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2013-08-10 00:19:00

立秋も過ぎ、暦の上では秋に入ったらしいです。日の入りも少しだけ早くなり、トンボも目にするようになりました。しかし昼間の暑さだけはトンデモナイです。30度超えは当たり前。ヘタをしたら午前中にクリアです。まだ自分が子供の頃は午前中の涼しいうちに宿題を済ますように言われたモンです。ラジオ体操終わりで勉強し、午後からプールや虫取り、夕立がやむのを待って仕切り直しの遊び。夜は花火か、地蔵盆の集まり・・・。あの頃の無限の体力が今欲しいです(笑)。75の親父の子供の頃の話しを聞いてみると、だいたいあっても25度、30度超えるのは夏でも2~3回ほどだったと。四万十川で天然うなぎやヌートリア(カワウソかビーバーみたいなやつ)、オオサンショウウオなどウヨウヨいたらしいから時代が違います。今の時代なら25度は涼しく感じてしまいます。親父の時代はエアコンも無かったですから、単純に過ごしやすいかどうか比較出来ませんが、日本も年々暑くなってきているのは事実です。ゲリラ豪雨かスコールか、50年に一度の雨が場所は変われど毎週のように起きています。福井も何年か前に豪雨があり、足羽川も氾濫していますし他人事ではありません。自分が災害にあった時、目の前の中学校に避難するか、それとも自宅兼なので食料のストックはあるから二階でやり過ごすか、イメージだけはしておかないと怖いと思います。オール電化なのでもしかしたら災害には弱いかも知れないから、簡易のガスボンベや着火マン、ロウソクなどはストックを切らさないように気をつけたいです。それと余談ですが、自分が子供の頃は秋はオータムと習いました。今は実践的にフォールらしいです。葉っぱが落ちる(フォール)様子から来ているらしいです。