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2022-08-06 08:11:00
DSC_3219.JPG 最近テレビを見ているとラーメン特集をやっていて、辛くて旨いラーメンが流行っていると知りました。この歳になると辛いものを内蔵が受け付けてくれないので、食べたい気持ちはあってもどうにもならずダイエット中もありノーマルのラーメンすら口にしていません。蒙古タ〇タ〇麺とか美味しそうで喉か鳴りますが、行列のインタビューで毎日来ている人もいて少し怖い面もありました。食べて店を出て家に帰っても、明日も食べたいとの欲求が生まれてくると。香辛料には刺激的で痺れるような痛みのような感覚もあり、それを緩めるための快楽物質が出てくる時があります。マラソンランナーのドーパミンと同じで、あまり過剰になると依存症のような形になります。適度に食べるくらいなら何も問題はありませんが、あまり刺激物を体に入れると喉や内臓を痛め、癌細胞には嬉しい環境が整ってしまいます。店側は美味しいものを提供したくて研究を重ね腕を磨いていますが、毎日同じ物ばかり食べるような偏りは求めていません。体を壊されても食中毒で無い限り店側には責任も無く証明も出来ないので、自分の体は自分が気を付けて守るしかありません。有名なハンバーガーチェーンでも1年間食べ続けて体調が悪くなったと訴えられていましたが、もちろん客側が敗訴していたので食べる自由もある反面食べない権利もあるので当たり前の話です。