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2022-05-31 07:04:00
昨日は定休日を利用して公文の教室を2つまわって来ましたが、結局は家や学校に近いところになるだろうと思います。子供が体験している間にドラゴン桜を読まされ、いかに幼少期の環境が大事かと今更ながら見せつけられています。東大に入るための10箇条みたいなものも読まされましたが、朝ご飯を一緒に食べるとか風呂に入る時間を決めるとか、家事の担当を子供にも与えるとか、どれも共通しているのは親がどれだけ見ているかでこれも今更です。公文の良いところはそれぞれの学力に合わせて勉強出来るので、出来る子はどんどん進めるし後れている子も置いて行かれる事もありません。自分は中学2年生あたりから授業がチンプンカンプンで、高校は夕方からのバイトのために体力温存で昼寝しに行っていたようなものです。海外なら落第してもう一度同じ学年をやり直す所ですが、日本では良いのか悪いのかところてんのように押し出されて行きます。逆に勉強の出来る子は退屈で仕方無く、学校に期待出来ず塾の先生に憧れるようになります。他の習い事や歩いて行く時期も考えながら決めていく事になりますが、自分が働いた分はほとんど子供の教育費になり最近は貧乏人の小バクチにも行けない日々です(笑)。