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2019-06-29 16:39:00
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購入して直ぐに修理に出した冷蔵庫が、やはり一番最初にオシャカになりました。流石に業務用の冷蔵庫は全然元気ですが、電気屋で色々話を聞くとアタリハズレがあるので運次第みたいな所もあるようです。それでも粉飾決算で大騒ぎになったメーカーはオーブンも直ぐに壊れたので、そこのメーカー以外ならどこでも良いかと昼から電気屋です。嫁からは値切り交渉の時だけ元関西人だろうとアテにされますが(笑)、ナンボになるねんとか勉強してくれるんやろなみたいな言葉は福井の県民性には似合わない気がします。もちろん輩じや無いのであまり横暴な要求はしませんが、どの辺りが落とし所かを感じ取らないといけません。現金がダメならポイントとか下取り分とか消費税分とか、相手が折れやすい所でお互い譲り合いです。最初にガツンと吹っ掛けてから下げていく方が楽で、昨日発売されたマリオメーカー2も付けてもらえてマスマズの結果でした。本当はもっと下げられるのかも知れませんが、客側の自分が満足しているのでその辺は本当の底値は知らなくても良さそうです。子供も自分の言葉を一部始終聞いていて、交渉で欲しかったゲームが手に入った事に驚いていたようです。黙っている事が美徳なんて単一民族の島国ルールで、自分からアピールしないと外国では水一杯出てきません。親からすると真面目で物静かな子供が扱いやすく、どこへ行っても良い子でいろと言いがちです。飾りで置いておくなら清く正しくも良いですが、実際社会に出れば理不尽な事ばかりです。正論ばかり行って周りと衝突し、少しは大人になれよとバカにされるのがオチです。子供にはどれだけゲームが欲しいのかアピールしてプレゼンしろと言います。親も鬼じや無いので買ってやりたい気持ちもあるけど、ゲームばかりも困る親の気持ちをどうするのか考えろと。頭をフル回転させて一生懸命アピールして来るので、誕生日には本体のスイッチを買ってやろうとは思っていますが。子供はゲームを手に入れて喜び疲れて昼寝していますが、本体を手に入れるまでにはまだまだ高いハードルがある事を知りません(笑)。