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2019-05-17 08:22:00
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嫁が生け花を習っているので少し話を聞いてみると、先生が生けた花をノートに手書きでスケッチしたりボイントなどを書き込んでいるようでした。もちろんスマホでも撮影していますが、これって料理のレシピや盛り付けと共通している部分が多々あります。色彩感覚や高低の使い方など料理の盛り付けに似ていて、仕事に生きそうなので生け花をやってみました。我流にしては中々のセンスだと思いますが(笑)、我流だけでは上達が無いのである程度の決まり事やルールは嫁から聞いて勉強しています。お花とお茶とフラダンスにと、嫁はフルタイム勤務の仕事を持ちながら頑張っています。子供は幼稚園終わりで音楽教室と英会話と体操教室に頑張っていますが、自分は料理以外の勉強は全然していません。強いて言えばワインとチーズとフランス語ですが、これだけでは狭い範囲で進歩無しです。以前見たテレビでサービスの方がどうやったら優雅に立ち振る舞えるかを意識されていて、取り入れたのがフィギュアスケートと能の動きだったそうです。生け花も料理の盛り付けに役に立つかどうか分かりませんが、1人でやっていると何かしないと不安になります。誰も怒りも注意もしてくれないので、自らアンテナを張らないと何も始まらないので。以前雇っていたパートさん2人は性格も年齢も全然違いましたが、店のオープンで貰った花をそれぞれ鮮やかに活けてくれて大したものだと思いました。女性のたしなみだから当然だからとか、男性だから出来なくて良いなんて時代遅れな話です。今は子供と30年前のRPGやアクションゲームをやっていますが、ロックマンからは諦めない心をもらいました(笑)。X(テン)を終わらせて今は2に戻っていますが、無理ゲーだと思い込んでいたモノも練習すれば行けると子供に教えています(笑)。