インフォメーション

2019-04-20 00:53:00
DSC_1050.JPG

タラの芽やフキノトウなどいつも嫁の実家から野菜を貰っていますが、店側で使いにくい物は家で天ぷらにしてしまいます。フリットにしたりお米も原木のシイタケも店で使えない事はないですが、やはり人参や玉ネギやジャガイモに比べれば使用頻度は少ないです。栄養士的には一汁三菜を勧められますが、病院調理や食堂等なら可能だと思います。大体嫁か旦那かどちらかが料理を担当する家庭の場合、福井のような共働きの多い地域では毎日はほぼ不可能です。天ぷらを揚げるプロでも揚げる作業に集中しているのに、素人に仕事帰りで買い物を済ませてから2品も3品も要求する方がおかしいと思います。専業主婦なら一人でも時間的には可能でしょうが、専業主婦自体が珍しくなっている時代です。時短調理など手抜きのイメージと捉えず、既製品や電子レンジを上手く使いこなして何品か作り置きしておくように自分はしています。手作りの春巻きや餃子もそれだけに集中したいので、他の物は冷や奴やサラダや煮物の残りなど簡単なものを先に食卓に用意しておきます。天ぷらを揚げるのもどうせやるなら天ぷら屋に負けたくないので、セブンセンシズに目覚めるくらい集中しています(笑)。