福井県では9月の12日までが独自の緊急事態宣言で飲食店への時短要請が出ていましたが、13日から特別警報に切り替わり時短要請も解除される事となりました。新規感染者も減少傾向にあり、緩めたり締め直したりしながらコロナと共存するしかなさそうです。

今の時期は美味しいイチジクが出回っています。

夏休みも終わりましたが今のところ小学校も児童館もやってくれるので、自分は仕事に専念出来て後は子供の送り迎えに宿題に晩ご飯といつものルーチンです。ランドセルを開けると女の子からのラブレターが入っていて、最近のガキはマセてるのか自分がモテなかっただけなのか…。前にもラブレターが入っていたので追伸かと思いきや、また別の女の子から貰っただと。こいつ児童館でもまた違う子からラブレターを貰ってたし、最初から配パイでテンパってるみたいな人生ズルいぞと(笑)。俺と人生入れ替わってくれないかと思いますが、ただ可愛い顔だけでは安いアイドルと同じで、すぐにそっぽを向かれます。大人を楽しめる人生にするには男前だけでは弱いので、学力だったり運動が出来たり人に気遣い出来たり色んなモテ要素が必要です。料理は全部自分が教えるので後は楽器で、ピアノもさらっと何曲か弾けるまでは先生に来て貰おうと思います。ドリフの再放送も毎週見せて英才教育しているので、笑いのセンスも磨いてくれればと思っています。関西弁もペラペラで福井では目立つのか、結局は自分がなりたかった理想に子供を近づけている気もします。無理強いはしていないので本人は人生を楽しんでいるようですが、山もあれば谷もある事も教えておかないと痛い目に合ってからでは可哀相です。

やはりと言うか予想通りと言うか、オーラが真っ白のお爺ちゃんは1年の任期でお役御免のようです。コロナ対策では組織団体を持たない飲食業界をこれでもかとイジめてくれましたが、何にせよ辞める人間を恨むのはヤメにしておきます。これで誰が総裁になっても自民の負け幅は減るでしょうが、兎に角若い子も選挙に行かないとダメな事はワクチンひとつ取っても分かった事でしょう。年寄りが先にワクチンを打てたのは重症化が理由でしたが、今では年齢層関係無く重症者が増えています。結局あいつらは自分が選挙に通るために頑張るので、投票に来てくれる年配者や利害関係がある団体を大事にするのは至極当たり前の事です。昔は期日前投票は理由を書いたりハードルが高く、サービス業の人間は中々行く時間が取れませんでしたが、今はショッピングセンター等でも気軽に投票出来ます。誰がなっても同じと考えている時点で相手の思うツボですが、若い子も相手から自分達が無視出来ない存在と思わせないといけません。政権交代までは無いとは思いますが、お灸を据えられる数少ない機会をわざわざ自分から手放す必要はありません。

隔週ごとに大野から来てくれるお客様で、前菜盛り合わせがいつも同じと言うわけには行きません。6種類あれば2種類は順次ローテーションしていますが、キッシュだけは単品で追加される程などで定番で変えていません。