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昨日は朝も夜も癌の話をしていましたが、大人なら多少自己責任もありますが流石に小児癌の話は聞いていて思うところはありました。親父も肺癌で5年前に亡くなりましたが、ヘビースモーカーだったので本人も納得の上だったと思います。喘息の自分の横で最低1日2箱×50年は吸っていたので、おかげで自分は煙草を嫌いになれましたが…。子供の場合遺伝とか親が食べてきた物とかに影響されるのかも知れませんが、もちろん親も遺伝子組み換え食品など避ける性格だと良く知っています。突然の遺伝子変異では防ぎようが無く、早めに気付いてやって最先端の治療を受けさせてやるくらいしか出来ません。食欲があれば体力もついて治療に取り組めますし、昨日も書いた通り人間の免疫力はまだまだ未知数な所があります。お笑い番組が体に良いなんて話もあり、周りの人間も完治を信じて明るく振る舞う方が良さそうです。
都会だけの話かと思って軽く考えていましたが、ドラッグストアに行くとマスクは全部売り切れていました。気休めかも知れませんが思い込むと人間変われると言うか、病は気からなんて言葉もあるようにマスクをしていないと不安になってしまいます。人間の体は不思議だと思うのは、例えば高い山に登るときに酸素ボンベを忘れたと知ると、今まで何でもなかった人が突然高山病を意識して呼吸が荒くなったりするそうです。怪談話をしていると鳥肌が立ったり、梅ぼしの話をすれば唾液が出たり、直接的に何もしていないのに体に反応が出たりします。良い例えではありませんがカリスマのような人に洗脳されると、信じられない犯罪を犯したり財産をつぎ込んだり実際にある話です。思い込みも良い風に使えばプラスになり、免疫を上げて個の力を強くすれば自分を良い意味で騙し、病気になるわけがないと考えられるかも知れません。