インフォメーション

2016-10-23 00:36:00

月に何度か行く和食屋さんで、たまに日経新聞を読んだりします。景気の良い話しはあまり無いようで、高級ビールの売り上げ不振や、天候不良で野菜高騰によるスーパーや外食産業への悪影響など。共通しているのは将来への不安で、節約思考が抜けないらしいです。ある意味、気持ちも分かりますし仕方無い部分もあります。何とかミクスが上手く行けば良いのですが、サービス業の人手不足も深刻ともありました。いくら給料を上げても調理師が来ないらしく、そこまで人気の無い仕事かと少しショックです。世間ではプレミアムフライデーたら、シルバーウィークたら、休みを増やしてお金を回そうとしているみたいですが、サービス業は逆に忙しくコキ使われるだけです。最近の若い子は賢いので、ハナからそんな業界に入ってくる訳がありません。一流になりたい調理師は元から意識が高いので、有名店や海外で修行して、中途半端な店に調理師が来ないのも頷けます。シェフになるかオーナーになるかしないと、調理師の成れの果ては酷いモノです。親父の仕事の関係で、子供の頃から調理師の末路を見てきたので。ポジションを開けて下の人間にもやらしてやらないといけないので、ほとんどが定年までに半分自主的に退職します。無言のリストラとも取れますが、独立して失敗するか、無理して体を壊すか、運送業か清掃業に転職するか・・。人柄が良ければ仕事を紹介してもらえる事もありますが、もちろん実力の世界なのでどれだけ勉強して準備出来ているかにもよります。長年修行した努力が何の役にも立たない転職なら、最初から調理師をやらない選択肢もアリです。写真は勝山で撮れた金時さつまいものピュレです。