和田商店

ケンケン漁もしくは大型真鯛狙いの予定でしたが冬型の気圧配置で北西風強く沖は波風。

そこで比較的波が穏やかそうな紀州加太真鯛一本釣りに。

狙いは今まさに旬の“桜鯛”

擬似餌を誘って釣る加太独特の高道具。

ホームグランド熊野や串本に持っていく超大型クーラーはここでは不必要。

良型一枚連れたら御の字。

海に出ると予報通り北寄りの風が吹き付け体感温度は真冬並みの寒さ。

何とか証拠は釣れました。

速攻で帰宅してから次の大仕事釣りたて造りたてお買い上げ。

今日も営業日より忙しい一日でしたがクルマで往復、乗船者は３名の沖釣りはたぶん？コロナウイルスの影響はなかったでしょう。

帰宅して最初の作業は手洗いとうがいでした。

魚探に反応が出てもなかなか喰いません

深場で良型真鯛喰いました

日差しは春ですが体感温度は真冬並み

真アジの神経締めは穴が細いため技術が必要

船上活〆、血抜き、神経締め完了

小さめのクーラーに収まりました

早速のお買い上げ

釣りたて当日のお刺し身は事前予約のみ

休みの日は一番仕事しています

明日（金）

“レストランわだきん”のシーフーードランチメインフイッシュは真鯛（お昼限定１６食）

未熟な魚卵、産卵まであと少し時間がありそう？

まだ身質は良いです。