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2020-01-11 09:19:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、お昼から地域ラジオの収録にご協力させていただきます(地味にですが、ラジオに出るのは3回)。

 

今後は月1回ご協力させていただきながら、少しでもラジオの視聴率向上に貢献できればと思っています。

 

 

 

 

そんなラジオ番組への協力ですが、なぜ私が出演させていただいているのかというと、『地域の人にフォーカスした番組』だからです。

 

当区の中でも深川エリアを中心に活動をされている方々を取材し、地域で活躍されている人とひとをつなぐことを目的とする番組で、地域活動をされている方々の紹介という部分で、私に白羽の矢が立ったというわけです。

 

また、他にも、地域貢献している企業や、各季節のイベントに併せて様々なゲストの方々をお迎えする予定とのこと☆

 

こういう場を通じて、地域で頑張っているたくさんの方々とお会いできることを幸せに感じています。

 

 

 

 

…と、そんな状況なので、ラジオに関しては、私自身が何かを発信するというものではありません。

 

また、土曜日の午後からなので、仕事にも支障なく対応できるかな…と考えお引き受けさせていただきました。

 

地域を良くするために楽しみながら頑張っている方々を紹介することで、当区の中でも『お互いさま』の助け合いの輪が広がっていったらよいなと思います。

 

 

 

 

ここ1~2年は介護業界以外の業種の方々との関わりを持つ方が強くなっていますが、改めて『あ~、他業種との関わりは大切だなぁ』と感じています。

 

直接的に売り上げとかに関係することはないのですが、他業種の方々の注目していることや悩みを聞き、それが自社のチャンスになることって実は結構多いなと感じているというか。

 

また、つながりを作るという意味でですが、様々な業態の方々と関わるうえで私が気を付けているのは、『(自分の中で)目的のない集いには参加しない』ということを決めるということです。

 

縁って本当にすごくって、1つの集まりに参加すると、そこから次の集いにお誘いを受けます。

 

それ全部に参加をしてしまうと、当たり前ですが本業がおろそかになってしまう。

 

本業に活かすための集いでありながら、それに振り回されては本末転倒になってしまうので、私の中では『当区に根付く会以外は基本的に参加しない』と決めています(どこまで地域大好きなんだか…)。

 

 

 

 

社会が不安定な状況だとしても、自分の足元がしっかりしていれば、人はどんなことにも挑戦することができると私は感じています。

 

そして、その足元は地域であり、そこで暮らす私たちの関係性が大きく関わっていると思うんですよね。

 

一人でも多くの人が、時代の過渡期にも果敢に挑戦し楽しい人生を送ることができるよう、まずは足元の基盤を強化することが大切で、そのためには、地域で暮らす一人ひとりの方々が『この地域で生活してよかった』と感じてもらえるような地域づくりを行っていきたいと感じる今日この頃☆

 

皆さんは、ご自身の生活されている場に愛着はありますか?


2020-01-10 23:41:00

訪問をありがとうございます。

 

当社は区役所まで歩いても5分かからないくらいの距離ですが、サービスB終了後、更新申請の提出代行を行った際に、私の資格者証を持参するのを忘れてしまい、2回も区役所に行く羽目になりました。

 

事前の持ち物確認は必要ですね(トホホ)☆

 

そして、夜は当区の主任ケアマネジャー協議会の会議に参加をさせていただき、終了後は仲間と意見交換をしました。

 

 

 

 

さて…今日のタイトルを見て『???』と思われた方もおらるかもしれません。

 

実は昨日、都の公園を管理しているところ(東京都公園協会)から連絡を受け、昨年度WAM助成金で作成した『助け合い冊子』をみて感動したと話を受けました。

 

そして、来月上旬に200名くらいのフォーラムを開くらしいのですが、その時に冊子を配布したいとの申し出をいただきました。

 

『できれば来週中に、なぜ加藤さんがこのような冊子を創ろうと思ったのか話を聴かせてください』と言われ、来週お会いすることになったのです。

 

 

 

 

私自身、サイトでも書かせていただきましたが、冊子やサイト構築のきっかけはケアマネジャー業務です。

 

『インフォーマルの活用と言いながら、インフォーマル資源を集約したものがないから、なかなか導入できない』という悩みを抱えていたんですね(なんちゃってインフォーマルではなく、ガチ互助的なインフォーマル)。

 

そして、主任ケアマネジャーを取得したことをきっかけに、『大義名分もあることだし、まずは実験的に自分が創っちゃえ』と思い取り組んだわけです。

 

そのきっかけと経過をお話ししようと思っています。

 

そうすれば、少なくともフォーラムに参加する200名の方々には、『ケアマネジャーは地域づくりにも取り組んでいるんだ』と知ってもらうことができると思うのです。

 

 

 

 

制度ができてから20年近く経ちますが、名称は社会に周知されつつも、未だにその役割は理解されにくい状況にあるケアマネジャー。

 

これを、更に一歩進めるためには、私たち自身が個別ケアマネジメントの枠を出て、社会に対してアピールをしていってもいいと思うんですよね。

 

そんなわけで、来週の火曜日に来社いただくのですが、ケアマネジャーとしての役割意識を余すことなく伝えたいと思います。

 

そして、社会の中でケアマネジャーが認められる役割を担うことができればなぁ~、と想像しては、いつものごとくニヤニヤしている私でした☆

 

※ヒアリングにいらした際は、加藤個人のアピールは一切行いません。あくまでも、ケアマネジャーは、地域のためのマネジメントや研修参加など、自主的に取り組んでいる業種だとアピールさせていただきます♪


2020-01-09 21:16:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は都庁に行った際、介護休業に関するチラシを2つ入手しウフフな気分の私でした。

 

きっと、あと数年以内に日本企業の大半が介護離職防止については何らかの対策を取らざるを得ないと思うのですが、先駆けて政府や実施企業の施策を把握することで、それらの企業のお手伝いができればと思っています☆

 

 

 

 

さて、今日は個人的に注目していたニュースに関する嬉しい記事を見つけました。

 

引きこもり者の家族向け教育支援プログラムの開発についてです。

 

今日はこの件について、ご紹介させていただきますね。

 

日本医療研究開発機構障害者対策総合研究開発事業の支援で、九州大学病院精神科神経科の加藤教授を中心とした共同研究チームが発表したのですが、心の応急処置を習得するメンタルヘルス・ファーストエイド及び認知行動療法に基づくコミュニティ強化と家族訓練を応用した家族向けの5日間の教育支援プログラムを開発したのです。

 

なんて書くととても難しい感じがしますよね。要は引きこもり支援のプログラムを開発し、実験した結果、効果がみられたということのニュースでした。

 

具体的には、21名の親がパイロット試験に参加し、1回2時間の講義やロールプレイを5買受けた後、6か月にわたり追跡調査を行いました。

 

結果、引きこもりの方への対応スキルや精神疾患への偏見が改善し、さらに、引きこもり者本人による社会参加が改善するなど、当事者の行動まで改善したという結果を得ることができたのです。

 

つまり、引きこもり当事者の周囲の対応が変われば、当事者の社会性を回復することができるという結果が出ているんです。

 

この研究は、今後プログラムの改良を重ね、本プログラムを基にした家族向けの教育支援として活用することで、引きこもりの長期化解消の一助になる可能性を秘めています。

 

 

 

 

8050問題を始め引きこもりは社会課題となっていますが、社会課題だからこそ『自己責任』とせずに、いつでも社会と再びつながる仕組みを創ることが重要だと、私は思っています。

 

昨年、経団連の会長が発表した終身雇用の終焉を始め、社会は不安定な過渡期が続いています。

 

経済的な発展も必要ですが、同時に個人の幸福度も向上できる社会を創っていきたい。

 

それが、本当の意味での成熟社会であり、それは、この過渡期が抜けたら新たな資本主義の形になると信じている私でした。

 

・・・という話を夫に興奮状態で電話報告したら、『良かったね。・・・でも、この話に興味を持つのは、本当に一握りの人だけだと思うよ』と言われてしまいました。

 

確かに☆


2020-01-06 08:00:00

訪問をありがとうございます。

 

仕事に関してですが、私の今年の目標の一つに『介護離職防止に協力する』というものがあります。

 

これ、毎年リスクは上昇している事象ですが、介護というもの自体が閉鎖的なせいか、企業はなかなか本気で取り組んでいるところがないのです。

 

 

 

 

東京商工リサーチの調べでは、2018年9月~2019年8月の1年間に、介護離職が発生した企業は10.8%となっています(有効回答6,545社)。

 

さらに、将来的に介護離職が増えると考える企業は69.0%です。

 

そして、対策についてですが、一番多い取り組みが『就業規則や介護休業・介護休暇利用をマニュアルなどで明文化(44.7%)』です。

 

うーん、これは取り組みと言えるのかわかりませんが、『特になし(30.7%)』に比べたらマシなのかもしれません。

 

 

 

 

で、私自身(極小とはいえ)経営者でもあるので、企業の『何でもかんでもお金をかけられないよ』という気持ちはわかります。

 

だからこそ、助成金や専門家の情報などを上手に活用しながら、介護離職防止に向けて企業として取り組んでほしいなぁと思うわけで。

 

多分恐らく、中小企業ほどそういう助成金を知らない部分はあると思うのですが、そこは何とかしてほしいと思うわけで。

 

厚労省では『介護離職防止支援コース』や『カムバック支援助成金』などの助成金はありますが、これは事前に助成金のについて知っていないと、申請をできない恐れがあります。

 

申請自体は書類等大変ではないので、ぜひぜひ、中小企業の人事や経営者の方には、ご承知おきいただきたいと思うのです。

 

 

 

 

介護保険も予算を10兆円超えた今、何でもかんでも保険で対応はできなくなります。

 

だからこそ、個人では、大切なご両親が介護を必要と知る段階で『あぁ!どうしよう!』となるのではなく、そうなるまでに、できる限りの準備はしてほしいと思います。

 

そして、企業は、大切な社員が介護離職しないで済むように、何かしらの対策はしていただきたいと思います。

 

そんなことを考えながら、年末年始は介護離職防止に関する勉強をしていた私でした☆


2020-01-05 16:04:00

訪問をありがとうございます。

 

先ほど、知人より『昨日から熱発して、今朝受診したらインフルA型だった』と連絡を受けました。

 

ヘへん!私なんて、インフルには年末にかかっちゃったもんね♪(注:先取りすればよいというものではありません)

 

と思いつつ、彼女は一人暮らしなため、何か水分でも買って持参しようと考えている私です☆

 

 

 

 

さて、年始に『自分の機嫌は自分で取る』と書いた私ですが、年末年始と自宅で過ごす間に、まぁーーーーー、大変な試練を経験したので、今日はそのことについて書かせていただきたいと思います。

 

が長男は中学3年生です。

 

つまり、受験生なわけです。

 

で、ですね、私は12月28日から今日まで年末年始でお休みをいただいていたのですが、彼が勉強をしている姿を1分も見ていないのです。

 

いや、人生勉強だけが大切だとは言いません(私も人並みにしかできなかったし)。

 

ただね、受験生が9日間の間で1分も勉強をしていないって、一体全体どうゆうことよ!!!と、母としては思うわけで。

 

12月28日から1月2日までは、私自身インフルエンザで寝込んでいたため詳細は確認していませんが、少なくとも、3日以降は絶対に勉強をしていないと言い切れます。

 

一体全体、なんの試練でしょう???

 

 

 

 

私の今年の抱負は『常にご機嫌でいる』です。

 

むやみに怒っちゃあいけないな、と思うのです。

 

勉強するかしないかは彼の課題であって、私の課題ではないともわかっています(・・・頭ではね)。

 

で、今日はさすがに何か一言、言いたくなりましたが、ぐっとガマン!

 

きっと、長男は長男なりの考えがあるんだと思い、夫に『長男、大丈夫だよね?』と、コッソリ聞いてみました。

 

すると、返ってきた言葉は『う~ん、大丈夫じゃない?』という、なんとも無責任な返答(夫はこの辺りの課題の分離がとても上手です)!

 

 

 

 

しつこいですが、私の今年の抱負は『常にご機嫌でいる』です。

 

で、ですね、いろいろもろもろ考えた結果、竹中直人さんのごとく『笑いながら怒る』を実践した私☆

 

・・・長女と次男にはバカにされましたが、長男は何となく『ヤベェ』と気が付いた様子で良かったです。

 

彼がどこの学校を受験するかよくわかっていない私ですが、自分で選んだ学校だからこそ、合格するように最善は尽くしてほしい。

 

少なくとも、後悔するようなことだけはしてほしくない。

 

そして、『まぁ、いざとなったら私が替え玉で入学試験を受けてもいっか♪』と考え、試しにコッソリ長男の制服を着用してみたことを、長男は知る由もありません(結構本気で考えながら着用してみました)。

 

そんなことをしながら、長男の課題に頼まれてもいないのに介入した自分に、一人反省会を開いている私でした☆