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2020-01-10 23:41:00

訪問をありがとうございます。

 

当社は区役所まで歩いても5分かからないくらいの距離ですが、サービスB終了後、更新申請の提出代行を行った際に、私の資格者証を持参するのを忘れてしまい、2回も区役所に行く羽目になりました。

 

事前の持ち物確認は必要ですね(トホホ)☆

 

そして、夜は当区の主任ケアマネジャー協議会の会議に参加をさせていただき、終了後は仲間と意見交換をしました。

 

 

 

 

さて…今日のタイトルを見て『???』と思われた方もおらるかもしれません。

 

実は昨日、都の公園を管理しているところ(東京都公園協会)から連絡を受け、昨年度WAM助成金で作成した『助け合い冊子』をみて感動したと話を受けました。

 

そして、来月上旬に200名くらいのフォーラムを開くらしいのですが、その時に冊子を配布したいとの申し出をいただきました。

 

『できれば来週中に、なぜ加藤さんがこのような冊子を創ろうと思ったのか話を聴かせてください』と言われ、来週お会いすることになったのです。

 

 

 

 

私自身、サイトでも書かせていただきましたが、冊子やサイト構築のきっかけはケアマネジャー業務です。

 

『インフォーマルの活用と言いながら、インフォーマル資源を集約したものがないから、なかなか導入できない』という悩みを抱えていたんですね(なんちゃってインフォーマルではなく、ガチ互助的なインフォーマル)。

 

そして、主任ケアマネジャーを取得したことをきっかけに、『大義名分もあることだし、まずは実験的に自分が創っちゃえ』と思い取り組んだわけです。

 

そのきっかけと経過をお話ししようと思っています。

 

そうすれば、少なくともフォーラムに参加する200名の方々には、『ケアマネジャーは地域づくりにも取り組んでいるんだ』と知ってもらうことができると思うのです。

 

 

 

 

制度ができてから20年近く経ちますが、名称は社会に周知されつつも、未だにその役割は理解されにくい状況にあるケアマネジャー。

 

これを、更に一歩進めるためには、私たち自身が個別ケアマネジメントの枠を出て、社会に対してアピールをしていってもいいと思うんですよね。

 

そんなわけで、来週の火曜日に来社いただくのですが、ケアマネジャーとしての役割意識を余すことなく伝えたいと思います。

 

そして、社会の中でケアマネジャーが認められる役割を担うことができればなぁ~、と想像しては、いつものごとくニヤニヤしている私でした☆

 

※ヒアリングにいらした際は、加藤個人のアピールは一切行いません。あくまでも、ケアマネジャーは、地域のためのマネジメントや研修参加など、自主的に取り組んでいる業種だとアピールさせていただきます♪