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2015-10-28 22:22:00
最近は、とある研修をきっかけに、いろいろなことを考えています。
そして、自分が興味を持ったことは、自然と情報を集めることができるのだと、改めて実感しました。
地域に対してケアマネジャーができること。
何となく、ボンヤリとですが、私の中で形になってきたと思います。
今は、どうやって仲間や協力者を集めるかを、考え中です^ ^
さて。
その研修の中で、講師よりとても嬉しい言葉をいただきましたので、ここに記載させていただきますね。
『ケアマネジャーの役割は、人を幸せにすることです。
皆さんは素晴らしい職に就いているのです』
嬉しい。
素直に嬉しいです。
日々走り回っているけれど、改めて自分の役割を考えた時、『人を幸せにする』のだと思ったら、単純な私は嬉しくなってしまいました^ ^
ケアマネジメントの目的は『自立した生活』の実現を手伝うこと。
給付は目標達成のための道具であること。
生活を見通し、描く生活をイメージしていただき、その実現に向けて一緒に考える人☆
それがケアマネジャー。
こうして書いてしまうと当たり前のことに感じますが、時々自分に言い聞かせて振り返るのも良いものだと思いました。
最後に☆
講義の中で、私が一番響いた言葉を転記します☆
『人は人(自分以外の他人)によって自分を自覚する。
だから、人は人なしでは生きていけない。
幸せや心の豊かさは、人と人の間に生じる。
その「人」がいるのは「地域」だ。
だから、私達は「地域」を創っていく。』
私たち、人の幸せを考える職に就いている人は、その中でも幸せに暮らせる社会を創っていきます。
これが、私たちの役割です。
幸せになる原動力となっていかないと☆