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2017-05-31 23:57:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は今月最終日ですね。

 

私は一日事務所で仕事をしていました(しかも、本業とは全く別の知人の依頼事)。

 

皆さんは、どんな一日を過ごしましたか?

 

 

 

さて。

 

今日、私は2年ぶりくらいにワクワクする出来事(出逢い?)がありました。

 

詳細は割愛させていただきますが、とても楽しみな時間を持てそうです♪

 

余裕のないことがわかってはいますが、それでも直感(!?)で受けた講座。

 

半年がかりで学んでいくこととなりますが、きっと、私自身の今後に大きな影響を与えてもらえそうです。

 

いやぁ、楽しみができたのは嬉しいことです♪

 

 

 

というわけで、残りあと数分で6月に入るわけですが、来月も頑張っていきます。

 

まずは、明日からのモニタリングをしっかり行うことができるよう、しっかり寝ようと思います。

 

皆さんは、最近、ワクワクするような出逢いや時間はありますか?

 


2017-05-22 22:35:00

訪問をありがとうございます。

 

週末に更新ができなかったので、今更ながらこっそり?と更新している私です。

 

皆さんは、週初めの一日をどのように過ごされましたか?

 

 

 

毎日が飛ぶように過ぎていく日々を過ごしていますが、今回は書きたいことたくさんあります。

 

名古屋で素晴らしい方々に逢えたこと。

 

総合事業サービスBの見学会を行い、今週からいよいよ開始の運びとなったこと。

 

ケアマネジメントに関する資料を知人にいただいて得た知識。

 

etc

 

そんな中で、今日はあえて、サービスBの担い手さんについて書かせていただきたいと思います。

 

 

 

始めに書かせていただきたいのは、(タイトルにも書かせていただきましたが)人からもらう元気って、本当に大きいと思います。

 

先週金曜日、サービスBの見学会終了後名古屋に向かい準備をしていた私のところに、一人の女性が来てくれました。

 

その方は社会福祉協議会で話を聞いたということで、わざわざ暑い中来所いただいたのです。

 

まさに『ザ・地元!』の方で、本当にご近所さんです。

 

『地域に開放するサロンができたって聞いたから来てみた』という言葉が、『はじめまして』でした。

 

 

 

その方とは様々な話をさせていただき、いろいろなことを教えてていただいたのですが、一番心に残った言葉がこれです。

 

『一度始めたのであれば、何としてでも継続できる運営をしなさい。

 

地域の人に期待を持たせて、担い手に協力をいただくのであれば、その人たちが『関わって良かった』と感じることのできる活動をしなさい。

 

『始めました・・・でも辞めます』ということほど、相手をがっかりさせることはないからね。

 

そのことを踏まえて、そして、あなた自身が無理をし過ぎて心身を壊さないように気を付けながら頑張って。

 

 

 

関わった人たちが、『活動してよかった』と感じていただけるような活動をする。

 

深く心に刻みたいと思います。

 

同時に、どうしたらそういう活動ができるのかをたくさん方々からご意見をいただき、自分自身で考え抜き、楽しみながら取り組んでいくぞ!と、心に決めました。

 

 

 

そして、今日は、初めてのサービスB担い手さんの顔合わせと今後の運営についての説明会を行わせていただきました。

 

ここで私は失敗をしてしまったのです。

 

 

 

私の中で『地域の方主体で取り組んでいただきたい』という想いが強すぎたせいで、『お役に立てるなら』と優しい気持ちで来てくださった方々を、不安いっぱいにしてしまいました。

 

『要支援者を中心としたご利用者』のイメージが湧かない方々に、期待という名のプレッシャーをかけるような説明の仕方をしてしまいました。

 

その後は、『リスク』に対しての質問や意見をたくさんいただきました。

 

 

 

一つひとつの話を受けながら、自分自身の当たり前と地域の当たり前の違いに気づくと同時に、担い手さん達に対して『ありがたい』という気持ちでいっぱいになりました。

 

普通だったら、その場ではすんなり話を聞いていて、あとから『やっぱり協力できません』と言われても仕方のないのがボランティアです。

 

が、ご参加いただいた方々は、『ここに不安を感じる』『この部分はこうしてサポートしてほしい』等、きちんと考えて意見を言ってくださったのです。

 

事前の説明と質問を行うことで、さらに開始までに私自身の課題がみえてきました。

 

一緒に考えてくれる方がいるって、なんてありがたいんだろうと改めて感じました。

 

 

 

その後は、お弁当をどこの業者にするかを『試食会』という形で検討したり、ジェンカをして盛り上がったりしました。

 

暑い中来社いただき、2時間お付き合いいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、さらにありがたかったのは、社会福祉協議会の生活支援コーディネーターの方も来所いただき、一緒にサポートをしていただけたことです。

 

 

 

巷では、実現不可能と言われているサービスB。

 

大きな取り組みではありますが、一つずつ、挙がった課題を丁寧に解決していき、担い手さんも参加される方も私自身も『楽しい』と感じられる場をつくっていきたいと思いました。

 

 

 

いやぁ、地域の方々のパワーって、本当に素晴らしいです。

 

改めて皆さんの魅力に触れ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

皆さんの地域では、地域力を活かした活動はされていますか?


2017-05-16 22:35:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は遅くまで職能団体の会議があり、今やっと勤務先の駅に着いたので、喫茶店で一息入れています(そのまま帰宅しろって?)。

 

皆さんはどんな時間を過ごしているでしょうか?

 

 

 

今日は短く☆

 

理由はわかりませんが、今日はタイトルのとおりのことを深く深く考えました。

 

 

 

人はそれぞれ見てきた景色や育った環境も違うから、同じものを見ても、捉え方は千差万別です。

 

だから、自分の目で見たもの・感じたものだけで物事を決めつけることは、しないように気をつけようと感じました。

 

何でも『個別性』という言葉で片付けるのではなく、物事を正否で捉えて自分の意見を押し通そうとするのでもなく、『そういう考えもあるのね』と一旦相手を受け入れつつ、相手との擦り合わせができるような人間になりたい。

 

(現状はまだまだですが)昔から私の中の目標は、相手を批判する前に相手の言動の意図を理解しようと思える人間です。

 

遠い遠い道のりですが、千里の道も一歩から☆

 

意識して過ごしたいと、改めて感じました。

 

 

 

まぁ、言うは易し、行うはナントカと昔から言うわけで。

 

今日の改めての気づきは忘れずにいたいな、と思い、ここに書かせていただきました。

 

 

 

明日は地域を考える会を開きます。

 

地域の皆さんに助けていただきながら、当区の総合事業サービスBが住民主体で拡げられるよう進めていきたいと思います☆


2017-05-15 22:20:00

訪問をありがとうございます。

 

先週末土曜日は私、長男の誕生日を『すっかり』忘れており、帰宅直前に夫からの連絡で気づきまして。

 

慌ててケーキを買ってなにくわぬ顔で『おめでとー』と伝えましたが、絶対に!!!長男は私が誕生日を忘れていたことに気づいていたと思います(ごめんなさい)。

 

日曜日は、午前中に一般社団で使用するコップや細かい諸々を長女と買いに行き、午後は長男の友達親子が家に来て、夜まで色々な話をしていました。

 

皆さんは、ご家族の誕生日を忘れて慌てたことはありますか?

 

 

 

さて。

 

今日は社団で使用する電話・冷蔵庫・エアコンを買いに行きました。

 

私、こう見えて(どう見えるかはご想像にお任せしますが)、家電屋などでの値切りは得意なのです。

 

あ、もともと私の中には『美しい値切り方』というものがありまして、自分の中で『値切っていいもの』については、ルールを決めています。

 

 

 

まず、士業の方については絶対に値切らない。

 

その人自身のスキルが値段に直結している場合、値切るというのは『あなたはそんな能力ないでしょ』と言っているのに等いと思うからです。

 

というわけで、ここは相手の言い値に沿います(そして、期待はずれだと翌年に契約を解消するという、ある意味嫌な客です)。

 

あと、デパート系でも値切りはしません(これは単にTPOを踏まえてです)。

 

 

 

私の中で値切っていいのは、量販物を扱っている一般の店のみです。

 

家電屋さんを始め、どこでもそうですが、対応する店員さんには大きく分けて2種類の方がいると思います。

 

気が利いて客とのやり取りを楽しみながら購入交渉するタイプと、マニュアル金額しか提示せずそれ以上の営業努力をしないタイプ。

 

これを最初の会話のやり取りで見抜いてしまうと、どちらも大抵、定員個人で判断できる限界額以下で購入することができます。

 

 

 

前者の場合は、会話を楽しみつつ、基本的に相手の掲示する金額ギリギリから端数を切ることを提案します。

 

定員さんって、自己判断でいくらまで値引きしていいよという金額を持っているので、それ以下の値段をあえて伝えることで、上の人に聞きにいってもらうのです。

 

その時に伝えるのが、このセリフです。

 

『いやぁ、話をしていてとても勉強になりました。ぜひ、〇〇さん(もちろん名前で呼びます)のところで購入したいので、最低△△以下にしてもらいたいんです。それなら、その場で購入を決めます♪』

 

 

 

あ、今『加藤はバカだなぁ〜』と思った方、確かに私はバカですが、この方法は本当に相手に刺さっています。

 

基本的に人の名前を覚えることのできない私ですが、1対1の場合は、相手の名前をちょいちょい入れ親近感を持ちます。

 

そして『あなたから買いたいの』と伝えることは、店員のモチベーションを上げることができるのですね。

 

もちろん、お礼もきちんと伝えます。

 

本日は、これで在庫限りの(既にギリギリの値段となっている)冷蔵庫とエアコンを限界額より1万円以上安くあげました♪

 

記載額から限界額を出し、さらにそこから1万円以上値引きです☆

 

 

 

ちなみに後者の場合は、私、とてもとても上から目線になります。

 

まぁ、嫌な客になるのです。

 

最初の交渉で限界額を聞いた後、一ミリも笑顔を出さずに、『ごめんなさいね。あなたじゃ話にならないから、ここからいくらまで引けるのかを上の人に聞いてきて』と、はっきりと伝えてしまします。

 

本当にやな客だなぁと自分でも思いますが、そもそも販売をしている定員でやる気のない人間は嫌いなのです(『だったらこの仕事に就くなよ』と思ってしまうのです)。

 

 

 

どんな仕事でも客(相手)からしたらその道のプロ☆

 

そう考えると、そもそも名前に『専門員』と名乗っている私たちは、きっと、恐らく、相手から、とてもとても期待されているんだろうなぁ〜、と改めて思いました。

 

 

 

皆さんは、普段定員さんとのやり取りは楽しんでいますか?

 

上手な交渉(値引き)方法があれば教えてください。


2017-05-12 22:07:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は一日暑い日となりましたね。

 

独居の方々には『熱中症に気をつけて〜』と連絡を入れていた私です。

 

皆さんのご利用者は、もう熱中症対策を行っていますか?

 

 

 

さて。

 

今日は、総合事業を含む地域貢献の話です。

 

ついに、来週から隣の事務所を解放することになりました。

 

そして、それに伴い、終業後、隣の事務所に私の机やら棚やらを移動しました。

 

いよいよ本格的に隣の事務所を開設するための第一弾です。

 

 

 

本日、サービスBの担い手さんと打ち合わせをし、来週は行政・包括・社協との打ち合わせをします。

 

さ来週月曜日には、担い手全員での顔合わせ等を行います。

 

サービスBで行う予定の取り組みについては、小学校等へのアプローチは社団幹事の方にも協力をお願いし、快く引き受けていただきました。

 

電話でお願いしたのですが、小学校とのコラボレーションの目的等を再度説明させていただいたところ、『そういうことなら私も知り合いの校長に頼んでみる。それに、これがうまくいけば、サービスBに限定しなくても、老人会や様々なサロンでも取り組めるようになるね』と言っていただけました。

 

素直に嬉しいです。

 

 

 

サービスB(住民主体の支援)確立☆

 

とてもとても大きな取り組みではありますが、関わってくださる方々はとても前向きで楽しんでくださっています。

 

そのことが、私にとっては何よりもの救いです。

 

 

 

大きな山も一歩から☆

 

今の私にできることから取り組み、周囲の方々と一緒に楽しみながら、地域で助け合い社会を作っていきたいと思います♪

 

そして、周囲の方々のあたたかい協力に感謝しながら、皆で作り上げていくことができたら良いな、と思います。

 

取り組む人も受ける人もお互いが楽しみながら、自分たちの地域を自分たちで作るという気持ちを少しでも持っていただくよう、これからもアプローチを続けていきたいと思います。

 

 

 

本当に、当区は素晴らしい方々ばかりです。

 

そして、皆さんの地域にも、きっと、素晴らしい方々が溢れていると思います。

 

そういう方々と繋がりを持って、ケアマネジャーとして、できることから取り組むことができたら素晴らしいな、と思います。


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