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訪問をありがとうございます。
先週末土曜日は私、長男の誕生日を『すっかり』忘れており、帰宅直前に夫からの連絡で気づきまして。
慌ててケーキを買ってなにくわぬ顔で『おめでとー』と伝えましたが、絶対に!!!長男は私が誕生日を忘れていたことに気づいていたと思います(ごめんなさい)。
日曜日は、午前中に一般社団で使用するコップや細かい諸々を長女と買いに行き、午後は長男の友達親子が家に来て、夜まで色々な話をしていました。
皆さんは、ご家族の誕生日を忘れて慌てたことはありますか?
さて。
今日は社団で使用する電話・冷蔵庫・エアコンを買いに行きました。
私、こう見えて(どう見えるかはご想像にお任せしますが)、家電屋などでの値切りは得意なのです。
あ、もともと私の中には『美しい値切り方』というものがありまして、自分の中で『値切っていいもの』については、ルールを決めています。
まず、士業の方については絶対に値切らない。
その人自身のスキルが値段に直結している場合、値切るというのは『あなたはそんな能力ないでしょ』と言っているのに等いと思うからです。
というわけで、ここは相手の言い値に沿います(そして、期待はずれだと翌年に契約を解消するという、ある意味嫌な客です)。
あと、デパート系でも値切りはしません(これは単にTPOを踏まえてです)。
私の中で値切っていいのは、量販物を扱っている一般の店のみです。
家電屋さんを始め、どこでもそうですが、対応する店員さんには大きく分けて2種類の方がいると思います。
気が利いて客とのやり取りを楽しみながら購入交渉するタイプと、マニュアル金額しか提示せずそれ以上の営業努力をしないタイプ。
これを最初の会話のやり取りで見抜いてしまうと、どちらも大抵、定員個人で判断できる限界額以下で購入することができます。
前者の場合は、会話を楽しみつつ、基本的に相手の掲示する金額ギリギリから端数を切ることを提案します。
定員さんって、自己判断でいくらまで値引きしていいよという金額を持っているので、それ以下の値段をあえて伝えることで、上の人に聞きにいってもらうのです。
その時に伝えるのが、このセリフです。
『いやぁ、話をしていてとても勉強になりました。ぜひ、〇〇さん(もちろん名前で呼びます)のところで購入したいので、最低△△以下にしてもらいたいんです。それなら、その場で購入を決めます♪』
あ、今『加藤はバカだなぁ〜』と思った方、確かに私はバカですが、この方法は本当に相手に刺さっています。
基本的に人の名前を覚えることのできない私ですが、1対1の場合は、相手の名前をちょいちょい入れ親近感を持ちます。
そして『あなたから買いたいの』と伝えることは、店員のモチベーションを上げることができるのですね。
もちろん、お礼もきちんと伝えます。
本日は、これで在庫限りの(既にギリギリの値段となっている)冷蔵庫とエアコンを限界額より1万円以上安くあげました♪
記載額から限界額を出し、さらにそこから1万円以上値引きです☆
ちなみに後者の場合は、私、とてもとても上から目線になります。
まぁ、嫌な客になるのです。
最初の交渉で限界額を聞いた後、一ミリも笑顔を出さずに、『ごめんなさいね。あなたじゃ話にならないから、ここからいくらまで引けるのかを上の人に聞いてきて』と、はっきりと伝えてしまします。
本当にやな客だなぁと自分でも思いますが、そもそも販売をしている定員でやる気のない人間は嫌いなのです(『だったらこの仕事に就くなよ』と思ってしまうのです)。
どんな仕事でも客(相手)からしたらその道のプロ☆
そう考えると、そもそも名前に『専門員』と名乗っている私たちは、きっと、恐らく、相手から、とてもとても期待されているんだろうなぁ〜、と改めて思いました。
皆さんは、普段定員さんとのやり取りは楽しんでいますか?
上手な交渉(値引き)方法があれば教えてください。