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2018-03-31 08:03:00

訪問をありがとうござます。

 

いよいよ年度末最終日☆

 

皆さんにとっては、今年度はどんな一年でしたか?

 

私は、自分自身を多く振り返る時間のあった一年でした。

 

 

 

 

昨日、ものの捉え方は、人によって違うと書かせていただきました。

 

今回は、そのことを、掘り下げて書かせていただきたいと思います。

 

物理では『相対性理論』というものがあります。

 

これは、アインシュタインの業績の一つで、『相対する何かがないと物質や現象は認識できない(存在しない)』と言われるものです。

 

また、物理(量子学)の世界では、『現実は存在しない。解釈が存在するだけ』となっています。

 

そして、脳科学では『人間は自分の見たいものしか見ることができない』と言われています(脳幹網様体賦活系というフィルターのせい)。

 

これを読んだ時に、今まで感覚で捉えていたことがすっきりと整理できて、とても嬉しくなった私です。

 

 

 

 

ご都合主義の私の脳内では、上に書いたことはこう解釈されています。

 

事象には、必ず表と裏がある(存在されている段階で相反するものがあると証明されている)。

 

そのどちらを見るかはその人によるから、捉え方も違うし、その選択の積み重ねの結果、見ている現実は違う(脳幹網様体賦活系のフィルターのせい)。

 

そして、表裏どちらを選んだか(解釈)によって、現実は変わる(量子学の基本)。

 

うふふ。

 

表裏のどちらを選んでも良くて、それは自分で決めており、その解釈が、自分にとっての現実となる♪

 

辛いことがあった時も、この考えで行けば『プラスな事』もあるわけで、辛い感情を受け止めつつ、プラスを見つけることができれば、辛いという気持ちも相殺できるかもしれない。

 

アインシュタイン、ありがとう。

 

脳科学者・心理学者の皆さん、ありがとう。

 

私の考え方の根拠を知ることができたことに、感謝感謝です☆

 

 

 

 

私は小さい頃から、周囲の方々に恵まれています。

 

何というか・・・私の周囲は家族を筆頭に、何でも物事を自分の都合の良いようにとらえる人ばかりだったのです(中でもキングは母ですね)。

 

今考えると、ベースの考え方が、幼少期くらプラス面を見つけやすい環境にあったのかもしれません(お母さんありがとう。いつもぶっ飛んでいるとか言ってごめんなさい)。

 

だから、スクスクと育ったのかもしれません。

 

今でも、『想像できることは、実現できること』と信じていますし。

 

 

 

 

そんな私の口癖は、『大丈夫、大丈夫。何とかなる!!』です。

 

私の夫は『でた~、陽子ちゃんの“大丈夫”が』とよく言います。

 

そして、この言葉にもきちんと科学的根拠があることを知り、『わー、私って天才!?』なんて、浮かれてしまいました。

 

今までは、個人的見解と希望的観測でしたが、これからは堂々と、論理的に口癖として使っていこうと思います。

 

はい、単純なだけですね(今は大人になったので、ちゃんとマイナスも考えますよ~)☆

 

 

 

 

皆さんは、何か起きた時、プラスに考えますか?マイナスに考えますか?

 

悩み事が起きた時、悩みと反対の部分を考えてみると、気持ちが軽くなるかもしれませんね。


2018-03-30 07:36:00

訪問をありがとうございます。

 

私事ですが、最近、『企業マーク』なるものを作りたいと考えていまして。

 

きっかけはですね、突然のインスピレーションです。

 

これが、実に素晴らしいデザインで、神が降りてきたのではないかと、私自身、一瞬疑ったくらいです。

 

それで、早速、その素晴らしいイラストを描き留めたのですが、まぁーーー、その下手さっぷりったら・・・。

 

基本、丸すら上手に描けないので、イラストを上手に描けるわけがないわけで☆

 

トホホだったのと同時に、イラストの上手な人を探そうと思いました。

 

 

 

 

さて。

 

先日、知人と飲みに行った際、『加藤さんは無理をし過ぎ』と言われました。

 

『いや~、今の私は過去最高に楽しいことしかしていませんよ』と思いましたが、敢えて聞き流してしまいました。

 

きっと、その方には私は無理をしているイメージがあるのでしょう。

 

こんな感じで、周囲の方々に『そんなに頑張り過ぎないで』という声をかけていただくことはあります。

 

 

 

 

正直、私は、我慢と頑張ることは一番苦手です(どうでも良いのですが、『頑張る』の語源って『我を張る』らしいですよ)。

 

そして、苦手な頑張りをしてまで実現したいことがない限り、基本的に、辛抱・我慢・頑張りはしません。

 

そして、欲張りな私は、ワクワクすることとか、やりたいことがたくさんあるのですよね。

 

そのたくさんの楽しみを、一つでも多く実現したくて取り組んでいるだけなわけで。

 

時間は限られていますから(時間は私にとってお金より大切です)、その時間は1秒でも楽しく過ごしたいというのが、私の(利己的な)願いです。

 

だから、他人様の物差しで『無理しないでね』と言われても、今一つピンとこないのですよね。

 

好きでやっていることにブレーキをかけられた感じがするというか・・・。

 

ただ、心配してくださっていることは感じるので、『気にかけてくださってありがとうございます』と感謝し、『心配してもらえる私って幸せだわ~』と思っています。

 

 

 

 

こんな感じで、自分では『好きでやっていること・納得して取り組んでいること』でも、他人様からは『よくやってるよね・無理してるんでしょ』と思われることって、あると思うのです。

 

これって、単純に、意識と価値観の違いだと私は感じています。

 

例えば、小学校によくいる(?)二宮金次郎って、薪を担ぎながら本を読んでいますよね。

 

勉強熱心な部分に尊敬を受けて銅像を作られるようになったと思うのですが、じゃあ、彼が努力家だったかというと、私はそうは思わないのですよね。

 

『彼は、単純に読書(勉強)が好きだっただけ』だと思っています。

 

頑張ろうとか使命感とか義務感ではなく、『単純に読書が好きだから効率的に読書していただけ』だと思うのです。

 

ただ、周囲からしたら、『あいつ、スゲー』になるわけで、結果、銅像になってしまった。

 

そんな感じで、他人様の言動を見て違和感を感じても、『無理しちゃだめよ』とか『頑張り過ぎじゃない?』と感じるのではなく、『あぁ、この人は没頭するほどやりたいことがあるんだなぁ~』と感じた方が、何かに取り組んでいる人にとっては幸せだと私は思います。

 

そして、声をかけるなら、『無理しないで』というブレーキよりも、『かっこいー』とか『頑張っているね』というアクセルの方が、相手にとっては幸せだと思うのです。

 

結局、自分の現実は、自分の意識(思い込み)でできていますからね。

 

人って、自分が聞きたいことしか聞かないし、見たいものしか見ないから☆

 

同じ事象でも、それをよく取ってプラスに転じる人もいれば、悪く取ってマイナスに転じる人もいる。

 

 

 

 

とにもかくにも、私は決して無理に頑張ったりはしませんので、ご心配は無用です。

 

できることには取り組みますが、その後は他力本願な部分も多いですし、ストイックさとは無縁です。

 

たまに、描くものの実現のために無理をすることはありますが、そんなのホンの一時ですし、私自身が覚悟して行っているので、後悔することはありませんから大丈夫です。

 

そして、私が一番言われて嬉しい言葉は、『may I help you?(手伝えることある?)』です。

 

 

 

 

皆さんは、自分が楽しいと感じることに取り組んでいますか?


2018-03-28 20:35:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日、国保連の研修が隣区で開催されました。

 

隣区と言っても、当社の中から10kmの距離で、バスと電車と徒歩での移動となり、事務所から会場まで1時間弱は見込まないといけません。

 

『遠いな・・・』と感じた私。

 

そして空を見たら、気持ちの良い天気♪

 

『これは自転車しかないでしょう』と考え、自転車で会場に行ったのですが、事務所内でも会場であった知人たちにも『え!?自転車で来たの!?』と驚かれました。

 

『いや、自転車での移動だと30分程度ですよ』と逆に驚く私。

 

その方が時間の節約と判断したのですが、どうやらその思考は、あまり共感されなかったようで。

 

そして、行きはよいよい、帰りは・・・の状態でした。

 

歳のせいにしたくはないけど、数か月単位で体力の衰えを感じる自分が怖いです。

 

 

 

 

さて。

 

昨日夜は『地域を考える会』をいつも通り開催させていただきました。

 

本当にありがたいことに、年度末にも関わらず来ていただいた方がいること。

 

そして、雑談形式で話をしながら、来年度行う事について、それぞれの立場から意見を聴かせていただきました(会議形式よりも雑談の中の方が、貴重な意見やアイデアが出るのですよね)。

 

 

 

 

当区は今年度から本格的な総合事業の開始なのですが、サービスAについては資源が不足しており、包括は本当に大変であること。

 

地域マネジメントの必要性は言われつつ、目の前の個別ケアに追われてしまうこと。

 

サービス事業所は、会社の方針で、総合事業は断らざるを得ない状況になっているところも多々あること。

 

そして、(サービスAの依頼を)特定の事業所に偏る傾向が強く、それって健全ではないよね、という話をしました。

 

また、当区には訪問型サービスAを専門に行う団体があるようで、嬉しく思いました。

 

 

 

 

こんな感じで、この会は毎回雑談形式で意見交換・情報交換をしているのですが、年に数回だけ、きちんとした話し合いをします。

 

そして今回は、5月あたりに、ちょっと広範囲で専門職にお声かけして、KJ法を活用したグループワークを行い、現在現場の抱えている課題を抽出し整理しようという話になりました。

 

後は、地域資源を知るということで、活動住民との交流機会を年内に持つよう決まりました。

 

主となり準備してくださる方も決まり、安心安心です。

 

 

 

 

というわけで、長いこと種まき状態が続きましたが、来年度はいよいよ点と点を繋ぐ活動に入ることができそうです。

 

そのことが本当に嬉しくワクワクします。

 

そして、皆さんの力を借りつつ、今後もできることを考え取り組んでいきたいと思います。

 

来年度も楽しみだー♪

 

 

 

 

皆さんの就業場所の地域マネジメントは、どこまで進んでいますか?


2018-03-28 07:32:00

訪問をありがとうございます。

 

我が家では、私が疲労困憊時に、夫がマッサージをしてくれる時があります(本当にたまにですが)。

 

それがとてもありがたく、『あ~、私って恵まれているなぁ~』と実感し、夫に感謝しながら爆睡してしまうのですが、先日、とんでもない事実を知ってしまいました。

 

いつもはマッサージ中に爆睡している私ですが、その日は途中で目が覚めてしまったのです。

 

で、『ありがとう』と言おうとした瞬間、夫がブツブツと呟いていることに気が付きました。

 

何を言っているのか初めは聞き取れなかったのですが、よくよく聞いてみると、こんな言葉を発していました。

 

お 前 の い る 場 所 は 、 こ こ じ ゃ な い 。

 

元 の 場 所 に 帰 る ん だ ~ 。

 

・・・どうやら、彼は私のぜい肉に話しかけていたらしいです。

 

そんなことを言われながらマッサージを受けていたなんて・・・。

 

そして、ぜい肉に向かって念力を送っている夫って一体・・・。

 

とまぁ、夫の意外な行動を知り、十年以上たっても、まだまだ笑わせてくれる夫に感謝しました☆

 

 

 

 

さて。

 

以前書いた事があるかもしれませんが、知人の経営者に誘われ、今年度から同友会という企業の集いに加入した私です。

 

とはいえ、実際は日々に追われ、なかなか研修や勉強会に参加できない状況が続いていました。

 

そんな中、支部長さんが当社を訪問してくれ、『来年度の幹事をしないか?』とお誘いをいただいたのです。

 

一瞬迷ったのですが、私自身、そろそろケアマネ業を主軸に置くことを辞めなきゃと考えていた事と、介護の専門のみでなく多方面の企業を知りたいという興味があったので、話を受けることにしました。

 

 

 

 

というわけで、現在行っている含めて、今後行う活動はこんな感じです。

 

【ケアマネジメントに関すること】

■日々の個別ケアマネジメント

■職能団体(介護保険や社会の動向・専門職としてのスキルを学ぶ、お世話になっている恩返し)

■区内有志で行うケアマネ勉強会(地域ケアマネ資質向上の取り組み)

 

【地域に関すること】

■サービスB活動(総合事業での住民主体活動推進)

■専門家で行うケアマネ勉強会(地域介護業・行政・社協等での話し合い)

■地域住民に向けて地域包括ケアの説明とディスカッション(地域包括ケア布教と地域力引き出し)

■(受かったら)通信大学で大学生♪(学びたいことがあり勉強したい)

■(総会で通ったら)同友会幹事(介護以外の業種を知りいつか巻き込みたい)

■地域住民との交流(地域開放の場にふらっと見える方の対応)

■当区住民主体の会議参加・活動お手伝い(住民の意識や活動の理解)

 

私の中で継続して取り組むこととしては、ケアマネジャーに関することと、地域に関すること☆

 

そして、お誘いを受ける時も、判断基準の軸は『必要と感じているか』と『私自身がやりたいか』です。

 

この活動数が多いか少ないかは個々感じ方が違うでしょうが、どれも私の中では繋がった活動で、全てが自ら楽しんで行えるものです。

 

 

 

 

今までは超個人主義が主流でしたが、これからの社会は統合の関係が必要とされます。

 

そして、社会保障の観点から考えると、今後は地域で統合は行われていきます。

 

だから、これから何が必要とされているかを予測し、行動し、足元を固める。

 

“なぜそれを加藤がやるの?”と聞かれることもありますが、誰かがやる必要があることに気づいちゃって、楽しそうだからです。

 

行動するのには勇気がいりますが、楽しみながら、そして、周囲に助けていただきながら進めていきたいと思います。

 

 

 

 

皆さんは、来年度のご自身の行動を整理されていますか?

 

その行動は、ご自身の描く目標(目的)に繋がっていますか?


2018-03-27 07:47:00

訪問をありがとうございます。

 

本当に本当に昔の話になりますが、私の通っていた高校は、校則・部活・学力等、何をとっても厳しいと言われる、真面目学校でした。

 

そんな学校でしたが、私の在学中、何を思ったのか歌手を呼んでコンサートを開いたのですね。

 

でも、基本が真面目学校。

 

事前に先生方より『コンサートを聴く上でのタシナミ』なるものを受けまして、これが、拍手・手拍子は良いけど、声を出しちゃいけないとか、席を立ちあがっちゃいけないとか、まぁ、クラシックのコンサートのようなマナーでして。

 

“こんな聴衆の前で歌わなければならない歌手は、大変なご苦労だなぁ~”なんて子ども心に感じていたのですが、その時来た方が、当時『愛は勝つ』で大ヒットしたKANさんだったのです。

 

いやぁ・・・かわいそうでした。

 

きっと、彼の中には彼なりの『盛り上がる高校生像』があったと思うのですが、誰も盛り上がらない。

 

運動部(私含め)に至っては、睡魔に勝てない人もおり・・・。

 

全くもって盛り上がりがないままコンサートは終了したのですが、未だに、学校がKANさんを呼んだ意図がわかりません。

 

そして、後日『KANさんが“こんな学校に度と来たくない!”って怒っていた』という噂を耳にし、“やっぱりね”と思った私です。

 

 

 

 

・・・と、そんな昔話をなぜ今更するのか?

 

実は昨日、地域開放の場で知り合った方と、『祈りと量子学・脳科学・心理学』という、メチャメチャ深い話を、2時間半ガッツリと行ったからなんです。

 

ちなみに、私はその方のバックグラウンドや、今現在どんな活動をしているのかは全く知りません。

 

いやぁ~、実はこれ、2度目なのですが、とーーーっても疲れます。

 

そして、それ以上に、とーーーーっても楽しい時間でした。

 

もうね、量子学(物理)・脳科学・スピリチュアリ・哲学・歴史・陰謀・宇宙etc

 

色んな話をしたのですが、様々な視点からの話を聴き・させていただきました。

 

 

 

 

きっかけは、その方がふらりと事務所に来て話をした際に、『自分の思考をガラッと変えてくれた本がある』という事を話してくださったことです。

 

それが、『祈りの大切さ(あ、この方は別に特別な宗教に入ってはいないと思います)』についてだったのです。

 

それに対して私が、『祈りという行為を通じて、自分自身の潜在意識を書き換えるという内容なのでは?』とツッコミを入れたことから、会話が発展して、もろもろ広がっていったというわけです。

 

 

 

 

私自身、いわゆるスピリチュアル系とか、宇宙との通信とか、そういう話をされる方だと思います(あ、私自身は無神論者です)。

 

なんというか、そういう話のする方が寄ってきやすいのかもしれません。

 

そういう話を聴くたびに『言いたいことは分かるけど、根拠がなければ相手には伝わりにくいだろうに・・・』と感じていました。

 

それで、私自身も物理と脳科学・心理学の視点で、スピリチュアルというものを調べたことがあるのですよね。

 

で、今回も『ガチ・スピリチュアルを信仰する方』と話す機会があった、という感じです。

 

 

 

 

意見の相違はあったものの、どちらが正解とかするわけでもなく話を進めましたが、結論として、『超個人主義の日本社会だからこそ、統合(共同体)が必要であり、その統合(共同体)の根源は愛であることが重要』という内容にまとまりました。

 

たぶん、これは真理だと思います。

 

愛なんて言うと胡散臭く感じる方もおられるかもしれませんが、どんな行動もベースとなる軸に愛を持つことが大切☆

 

私自身、ベースは『正否』ではなく『愛』です。

 

なぜそう思うかは、いつか機会があったら書かせていただきます(今回は割愛☆)。

 

感情は連鎖するので、愛を軸とした行動の連鎖の方が、個を尊重した優しい社会になります。

 

それを、ペイフォワード式に広げていくことが、私の手段であり、目標は『次の世代に住みやすい社会を繋げる』という事なのですよね。

 

 

 

 

なぁんて。

 

今回は、朝っぱらから、少しむず痒い話をしてしまいました。

 

 

 

 

皆さんは、今の社会に必要なものって何だと思いますか?

 

それを、どのようにご自身の行動レベルに繋げていきますか?


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