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訪問をありがとうございます。
今月もいよいよ終わり・・・という事は、『今年が半分終わった』ということになりますが、皆さま、今年前半はどのようにお過ごしでしょうか?
私は、今年前半も走り通した気がします。
地味にですが、私の中では5年以上温めていたことに取り組むことができました。
一番感謝しているのは、居宅介護支援事業所で私抜きでもきちんとまわるよう頑張ってくれている職員の皆と、私のワガママ三昧を許してくれている(?)家族です。
そして、今、関わっていくださっている方々。
あぁ、優劣はつけられませんね。
皆さんに対しては、同じくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも助けてくださったり、気づきを与えてくださってありがとうございます。
さて。
今回は前置きが長くなりましたが、タイトルの通りです。
昨夜は、管理者候補と会議も込みで夜に『鰻を食べよう』という約束をしていました。
そのことを彼女に話したのは1週間前でしたが、実は、1ヶ月前から私は『この日に彼女と鰻を食べに行く!!!』と心に決めており、そのことを一番の楽しみに仕事に励んでいました(セコイ?)。
というのも、普段はメロンパンだとか、コンビニで立ち食い(?)だとか、書類を作成しながらお弁当を食べる日々な私。
貧乏なため栄養を考えてというより、『とにかくお腹を満たすこと』を第一条件に食事を摂っているのです。
そのため、『たまにはゆっくりと食事をしたい。そして、美味しいものをゆっくり食べたい』という欲求でいっぱいだったのです。
それでですね。
予定より1時間遅れて、20時に事務所を出て鰻屋さんに向かったのですが、ここで私は失敗をしてしまいました。
嬉しさいっぱいのあまり、(熱望していた)鰻屋さんの隣の隣の居酒屋さんの前に自転車を停めてしまったのです(うなぎの楽しみで頭がいっぱいでした)。
店に入り、中を見回して気づいた私。
わざわざ入り口を開けて出迎えてくれたお母さん(夫婦で経営しています)。
この、どうしようもない状況を、どのくらいの方が共感してくれるでしょうか?
私、(しつこいけど)本当に鰻が食べたかったです。
そのために節約したりして、密かに頑張っちゃってたんです。
それで、入った店が違う店。
しかも、お母さんの出迎えまで受けてしまっている・・・。
落ち着け、私。
というわけで、『ちょっと5分くらいしてからまた来ます』と言い、一旦店の外に出ました。
そして、隣の隣の鰻屋さんに行き、せめて匂いだけでも楽しみながらどうするかを考えたいと思っていたら、肝心な鰻屋さんは、なんと店じまいをしているではありませんか!!!
私、(本当にしつこいけど)本当に鰻が食べたかったのです。
それなのに、店じまい・・・。
いつもカウンターで鰻を焼いているお兄ちゃんは『あ、ごめんねぇ〜。最終オーダーは20時だから、今日は閉めちゃったよ』と、笑いながら返してきます。
匂いもダメだった・・・と打ちひしがれながら、先ほどの居酒屋に彼女と入ったのですが、まぁーーーーー、とても良い店で、私、いっぺんでこの店が好きになってしまいました。
とても家庭的なお店で、常連さんが多い様子。
と言っても、一見さんを無下にすることなく、ご夫婦・お客さんみんなが話しかけて来てくれました。
その暖かい雰囲気に、私も彼女もニンマリ。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
今度は、違う職員も含めて、みんなで来たいと思います。
最後に。
お母さんから何度も聞かれたこと。
『うちの店って、一見さんはほとんど・・・というか、全くと言っていいほど来ないのよ。紹介があったわけでもないのに、何でうちの店を選んでくれたの?』
そんな・・・。
いくら私でも、言えるわけがないじゃないですか。
まさか、『焦って、隣の隣の鰻屋と間違えて入った』なんて。
さすがの私も『そうですか〜?私達は入りにくいとか思いませんでしたよ〜』と、笑いながら交わしてしまいました。
そんなわけで、鰻の夢は撃沈でしたが、それ以上にステキな場所を知ることができました。
鰻は、またお金を貯めて、来月以降にチャレンジしたいと思います☆
皆さんは、体力の消耗しやすい時期、何か工夫していること、楽しみにしていることはありますか?
訪問をありがとうございます。
今日は雨が降るかと思いきや、天気も頑張ってくれたのか何とか一日雨に当たらず済みました。
神さま、ありがとう。
6月も最終週に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
さて。
今日は、午後から大切な友達と会ってきました。
不二家で。
3時間以上話しをしたのですが、この方とは昔から通じる部分が多く、話しをしていると本当にたくさんのことを学ぶことができます。
そういう人が身近にたくさんいることがありがたいなぁと思います。
それでですね。
彼は、根っからの福祉マインドに溢れるというか、『どうしたら介護福祉士の存在意義を見出せるか?』ということを真剣に考えている人でして、そこがとても共感できるので話が弾むのですが、うっかりすると哲学チックな話になってしまいます。
はじめのうちは、お互いの近況報告や国の動向等々を行っていたのですが、今回は2つの話題で盛り上がりました。
一つは、地域との関わりについて。
当地は以前も書かせていただいた通り、ボランティア等に興味のある方が多数おられます。
が、活躍の場がないという悩ましさを感じています。
これをどうにかならないかと思い、隣に一般社団を立ち上げ活動をしているのですが、彼も全く同じことを考えていたのです。
そして、お互いに考えるだけではなく、自ら地域にダイブして知り・知ってもらうということに取り組んでいるのです。
いやぁ、こんな馬鹿げたことをしている人はほとんどいないだろうと思っていましたが、友達にいたとは。
そして、お互いに情報交換し合いながら、地域活性化のために、専門職がどのような関わりができるかを考えていこう!ということで盛り上がりました。
そしてもう一つは、専門職としての地位向上について。
これは、とある取り組みを行おうと思っていると話したところ、『あ、それ、僕もやりたいと思っていたんです』との返答が☆
結果、まずは私自身がバイザーに指導を受け、そこから一緒に勉強しようという話になりました。
自分の行ってきたことを次の世代に残せるように、そして取り組んでいることを自己満足や一部の話だけで終えないように、きちんと形に残していかないといけないね、という話でまとまりました。
様々な理由でこの職についている方がおられると思いますが、私の周囲にはこういう方が多いです。
勝手に発火するというか、自ら役割意識を持って取り組む人。
彼らは非常に前向きでキラキラしています。
そういう方々から元気をもらって、それを誰かに渡せるように、私自身、前向きに取り組もうと改めて思いました。
皆さんは、周りでキラキラしている人はいますか?
訪問をありがとうございます。
最近、日曜日の休みがなくなってきてしまった私です。
というわけで、今日は何の身にもならない私の週末の過ごし方を書いてみたいと思います。
お時間のある方はお読みいただけたら幸いです。
皆さんは週末を楽しみましたか?
私、金曜日は毎週10時からサービスBを行っています。
これは本当に様々な部分で勉強になり、たくさんの気づきを得ることができます。
今回はとても元気な2人組の担い手さんが来てくださり、笑いで溢れる3時間を過ごすことができました。
完全無報酬で手伝ってくださる担い手さんには、感謝しきれないほどの気持ちでいっぱいです。
そして、何より素晴らしいのは参加者の皆さんです。
様々な支障を抱えつつも毎週来てくださり、一緒に雰囲気を作ってくれている方々に感謝感謝です。
地域のお弁当屋さんに依頼している昼食も美味しいと評判でした。
区が推進する体操を行ったり、今回はアクティブに過ごしました。
その後は、急いで片付けを済ませ東京駅へ。
夕方名古屋に到着し、研修のお手伝いをさせていただきました。
今回は運営基準等のルールを踏まえたケアマネジメントについて学ぶことができ、感謝感謝です。
その後の懇親会では、たくさんの方々と話しをしました。
こうやって、様々な地域で仲間が増えていくことは、とても嬉しいです。
夜中まで紡ぐ会メンバーと振り返りを行ったり、アンケートの集計や副業的な書類作成を行い、この日は結局睡眠を取らないまま名古屋始発の新幹線に乗り、10時から職能団体総会に出席させていただきました。
この総会は1日がかりで行っているのですが、改めて事務局や理事の方々の大変さを身にしみて感じました。
その後の懇親会では、同テーブルについた方々とある話題で盛り上がり、新たな取り組みを行う気配がみられました。
ぜひ、皆の熱意で形にしていきたいと思います。
そんなことをしつつ、土曜日は帰宅が21時を過ぎてしまったのですが、ここからは家族の時間です。
なのですが、あまりに疲れ果ててしまい、22時過ぎには『ちょっと横になるね』が爆睡に。
この『爆睡』が曲者でして、私、寝ているときは長女と次男曰く『悪魔が乗り移っている』らしいです(別人格になるらしいです。私は覚えがありませんが…)。
そのため、誰にも邪魔されず朝を迎えることができました。
そして今日、朝イチで船橋のLOFTで長女と約束していた文具を買いに行き(女の子って本当に買い物に時間がかかります)、そのまま駅で家族と別れ、認知症カフェに参加しました。
これも、本当に楽しかったです。
単独居宅の知人も来ており『お〜』とお互いに驚いたり、ミニ講話では認知症のご家族の貴重な話しをうかがうことができ、その後は、近くに座った方々に助けていただきながら、コルクを使用した作品作りに参加しました。
この時間は、純粋に楽しんでしまいます(当区の人間ではありませんが)。
そして、その後3時間ほど使用で出かけて帰宅。
喫茶店に移動して、メール作成やまたしても副業の書類作成に取り組んでいるという状況です。
何なんでしょうかねぇ。
こんな好き勝手に生きている私を、なんだかんだと言いながら見守ってくれている家族には感謝してもしきれません。
普段から、たくさんありがとうと伝えていますが、ここでも書かせてください。
としくん、子ども達、いつもありがとうございます。
自由人な私ですが、これからもナマ温かく見守ってくださいませ。
訪問をありがとうございます。
今日は目が覚めたら15時と、またしても一日を無駄にしてしまった私です。
慌てて作成しなければならない資料作りに取り組んでいますが、皆さんはどんな一日を過ごしましたか?
さて。
6月24日の土曜日は、職能団体の総会があります。
以前にも書かせていただきましたが、私は職能団体というものは、個の損得ではなく『介護支援専門員』という資格向上のために必要だと感じています。
そのため、当社の社員には全員会社の経費で都の職能団体には入会してもらっています。
この職能団体。
もしかしたらよく思っていない方もおられるかもしれません。
『職能団体は何もやってくれない』
『職能団体と言いながら、私たちの地位向上に対して、何も提言をしてくれない』等々。
もし、そう思う方がおられたら、そういう方こそ職能団体に入り、積極的に活動をしていただきたいと、私は考えています。
私自身、職能団体のお手伝いをし始めた頃は、『何で職能団体は、都へケアマネジャーの地位向上に向けた提言をしてくれないんだろう?』と考えていました。
しかし、職能団体で活動をしているうちに、たくさんのことに気づきました。
地位向上の提言を行うには、『やることはきちんとやっていますよ』ということを言えないとできないものです。
そして、残念なことに、全体底上げをしない限り現状では地位向上を訴えられるほど、ケアマネジャーは求められている役割に対して結果を出していないのではないかも・・・ということが理由の一つです。
ケアマネジメント(に限らず仕事全般ですが)は、『頑張っています』だけでは通用しません。
研鑽に取り組み、それを支援に結び付けて実践し振り返りを行っている人は、一部かもしれません。
ましてや、自身の支援を言語化して説明できるケアマネジャーは少ないと感じているのは、私だけでしょうか?
残念ながら、『これだけ仕事は大変で、私たちケアマネジャーは頑張っています』という声に対して、『そうですか。では報酬を上げましょう』と答えてくれるほど、現在の社会保障に余裕はありません。
ましてや東京都についていえば、職能団体への加入率は全体の2割を切っています。
そのような団体の提言では意味がない・・・とは言いませんが、意見としては限りなく通りにくい、ということを感じます。
まずは、一人ひとりのケアマネジャーが、職能団体に所属し、その団体を通じて自分たちの業務を研鑽しながら資質向上しないと、提言はできない。
今ではそう感じるようになりました。
私の考えが絶対ではないですが、もし、『ケアマネジャーの地位向上』を希望する方がおられたら、一緒に職能団体で実現に向けて取り組みましょう。
一人ひとりの力は小さくても、集団になることで様々な視点で物事をとらえることができるし、様々な研修を通じて研鑽することができます。
そういうケアマネジャーが増えることで、初めて職能団体として『提言力』を持つことができる。
私はそう感じています。
というわけで、土曜日は朝一で名古屋から東京に向かい出席する予定ですが、入会している方がおられたら、ぜひ、参加をお願いします。
また、『まだ職能団体に加入していないよ』という方がおられましたら、今一度、職能団体への加入をご検討いただけましたら幸いです☆
平成30年4月からは保険者機能が強化されます。
国や行政の『あるべき論』に利用者を合わせるのではなく、同じ立ち位置で対等に意見を交換できるように、ケアマネジャーも団体として機能できるように、取り組んでみませんか?
訪問をありがとうございます。
今日は、(自宅では話せない内容だったため)朝からファミレスでご家族と面談をしたり、美容室に行ったりしています。
天候良い一日ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
今日は、ケアマネジメントと全く関係がありませんので、お暇な方のみ、お読みくださいませ。
私事ですが、つい最近まで私の中では、『見た目は大切。でもそれ以上に中身を磨くことが大切』と思っていました。
まぁ、内面を磨けってわけですね。
とはいえ、標準体重(私の中では身長-110)を大きくはみ出さないようには気をつけていました。
第一印象って、とても大切なのは、様々な部分で身をもって知っているので☆
しかし、40歳を過ぎたあたりから、内面は磨けていないばかりか外見も怪しさが増してきたというか、『どんだけ欲張りなん?自分!!!』と感じるくらい、“一度ついた肉は貯め込む体質”になってしまい・・・。
平たく言うと、太りやすく痩せにくくなったということです、ハイ。
太るという現象の恐ろしいところ(?)は、『日々、コツコツと太っていくため、自覚症状が出る頃には大変なことになっている』という点でしょうか?
さすがに最近では他人様との交流範囲が広がり、『はじめまして』が増えたため、自分自身の見た目を何とかしなければまずいぞと、思えるようになりました。
とはいえ、化粧品はコンビニ対応でファンデーションと口紅のみ、基礎化粧品はニベアのみという私が、突然『変わらなきゃ!!!』と感じたところで、何をどうしてよいのかさっぱりわかりません。
そこで、まずはプロに私自身の身体状況をみてもらおうと思い、初めてエステというものに足を踏み入れました。
この歳にして初めてを体験できるのは、貴重かもしれません。
そして、色々な部分を教わりました。
まず、現代(?)の標準体重は『身長-120』だということ。
この部分で、すでにアウトの私。
うーん、個人的には『細い≒きれい』なのですが、世の中の女性の美意識は、(私の知らない間に)変わっているのですね。
そして、もう一つ知ったこと。
『以外にエステ体験者は多い』ということ。
私が体験に行った時、店内はたくさんの方々で溢れかえっていました。
店員さんに話を聞いても、『女性の美意識は確実に上がっていて、きれいな人は確実に何らかの美に対する取り組みを行っている』とのこと。
そして、最初に生活習慣を聞き取りされたのですが、大食漢の私は『今すぐ食生活から改善してください』と言われてしまいました(とほほ)。
エステの初体験ですが、結論としては『(いろんな意味で)楽しかった♪』というものです。
そして、『美しさを追求するって、辛いことなのね』ということを理解しました。
一番辛かったのは、自分自身のたるんだ身体を、まざまざと見せつけられたことでしょうか?
背中からなんて普段は見ないし、全身鏡を持っていない私は、自分の裸身を数年ぶりに見ました。
そして、エステの体験をされた方・通っておられる方はご存知かもしれませんが、あれって『めちゃくちゃ痛い』んですね。
サウナみたいなものに入って発汗したりと楽しいのは初めだけで、揉んでもらう段階では、まぁーーー、痛いこと!!!
しかし、きれいなお姉さんが、びっくりするくらいの力で真剣に揉みこむ姿を見ていると、『痛いからもう少し弱くしてください』とは言えずに我慢してしまいました。
いやはや。
美の追求って、(金銭投資も含めて)本当に大変ですね。
皆さんは、エステの体験をされたことはありますか?
『やったことないよ』という方は、ぜひ一度、体験をお勧めします。
美に対する意識が変わるかもしれません。