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2016-02-29 22:35:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は2月最後の1日でしたね。

 

皆さんは順調にお仕事をされたでしょうか?

 

あ、初めに書いてしまいますが、今日は何もケアマネジメントについての話は書きません。

 

その為、お忙しい方は、今回は読み飛ばしてくださいませ。

 

 

 

私、今日は東京都の1日研修を受けてきて、正直、お腹いっぱい感満載です。

 

研修は大切だと思うし、学びや気づきも多いのですが、今回の研修は、なんとなく『保険者のために、ケアマネジメントの過程を、アセスメントシートに可視化』しているような感が否めず、6枚のシートにびっちりと、8〜9フォントくらいの字の大きさで書き詰めている書類を見ると、クラクラしてしまいました。

 

いや、別に可視化が悪いとは言わないのですが、考え方のプロセスと言語力が大切だと思うんだけどなぁ・・・なんて思いながら受講していました。

 

それにしても、すでに日々の業務に追われ、特に書類には疲弊しているケアマネジャーをこれ以上苦しめる手法って、いかがなものでしょうか?

 

あったらいいとは思いますが、労働基準法に反してまでやらなきゃいけないこと?

 

書類が増えるなら、その分残業を見越して報酬を上げるか、書類自体を見直して削減して欲しいと思うのは、私だけでしょうか?

 

皆さんは書類については、どう思いますか?

 

 

 

そんな1日だったのですが、夜は夜で、税理士の先生と打ち合わせでした。

 

当社は、私が『求める前に与えよう』という考えのため、開設2年間は、損得を考えずに地域に貢献すると決めており、本当に、悲しい悲しい決算報告書になります。

 

税理士の先生は、法人立ち上げよりその話をしていたので、数字よりも地域への貢献度の話を評価していただきましたが、5月からは数字を上げるようにシフトチェンジさせていただきます。

 

はい。毎日毎日頑張ります。

 

 

 

とそんなこんなで、『今日はケアマネジメントの話は書きたくない』と思ったので、仕事とは全く関係ない夫の話を書かせていただきます。

 

あ、それこそ、どうでもいい話なんですけどね。

 

 

 

夫とは知り合って20年、付き合ってからは丸16年が経つのですが、彼は私にとって、一番の理解者です。

 

本当に仲が良いです。

 

付き合い当初から、今でも本当に仲良く過ごさせていただいています。

 

不思議なのですが、私は夫の『いつも楽しそうな姿』を見ていると、無性に安心するのです。

 

 

 

夫は、基本的に私とずっと一緒にいたいと思っている人です。

 

そのため、私は家の中では何をするにも夫と一緒に行動します。

 

本当に、言葉のとおり『どこにいるときでも』です。

 

よく飽きないなぁ、と感心するくらいです。

 

 

 

そして、ずーーーーーっと話をしています。

 

大体、毎日2時間くらいは話をしています。

 

『よくそんなに毎日話をすることがあるね』と、知人には言われますが、なぜか話題には尽きないのですね。

 

いつもたくさん話して、笑っています。

 

 

 

そう。

 

夫といると、いつも笑っていられるのです。

 

これは、未だに不思議なのですが、夫の外見は『大丈夫!?』というくらい、美しさとは無縁の人なのですが、なぜか、いつも楽しそうな雰囲気があるのです。

 

一緒に居るだけで、話をしているだけで、どんなに気持ちがトゲトゲしていても、楽しくなれるのです。

 

これは、今まで夫と一緒に仕事をしてきた人が、例外なく同じ評価をしているので、多分、彼の天性なんですね。

 

その為か、さすがに20年近く一緒にいると、(真剣な)話し合いは時々しますが、ケンカはしたことがないのです。

 

 

 

子どもにも同じ態度で接しており、相手に合わせて自分を変えることができるので、いつも楽しそうです。

 

長女と『おままごと』を楽しんでできる人なのです。

 

保育園や小学校のママさんや先生方と、子育てや今夜のおかずについて、普通に話ができてしまう人なのです。

 

私以上に私の実家に行っては、普通にご飯とかを食べてお酒を飲んでいる人なのです。

 

そんな夫を見ていると、『あぁ、幸せって、きっと誰にでも身近にあるのだけど、それを感じることのできるアンテナが高いか低いかの違いと、置かれた環境でいかに楽しめるかがポイントなんだなぁ』なんて思います。

 

 

 

日々、様々なことがあり、それは楽しいことばかりではありませんが、いつでも笑っていてくれる人がいるというのは、本当にありがたいことです。

 

いつも、夫には『ありがとう』と伝えるのですが、それを聞いたときに、彼は本当に嬉しそうな顔になります。

 

なんてことを思い出しては、『あ〜、こんな素敵な夫を持った私は幸せだなぁ』と感じる今日この頃です。

 

ホント、おのろけですみません。

 

 

 

皆さんは、ご家族や大切な人の存在に、感謝の気持ちを持っていますか?

 

それを、言葉で相手に伝えていますか?


2016-02-28 19:28:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は夜中の1時過ぎに就寝したのですが、目が覚めたら14時半でした(何時間寝たんだよ!って感じです)。

 

まぁ、さすがに家族からは白い目で見られしまい、何とも1日を無駄にしてしまった感もある1日でした。

 

皆さんは、今日どんな一日を過ごしましたか?

 

 

 

さて、今日は、ケアマネジャーの役割について考えてみたいと思います。

 

これを考えるきっかけとなったのは、『ケアマネジャーの役割』の認識というものが、人によって違うのではないか?と考えたからです。

 

 

 

こんなことを書くと反感を買うかもしれませんが、私はケアマネジャーはご利用者とお友達になる必要はないと思うし、面白い存在になる必要もないと考えています。

 

私の中でケアマネジャーの役割とは、『ご利用者の生活全般を捉え、その人の望む生活の実現に向けて情報を提供し、その人の決めた支援に必要な連絡調整を取る人』という認識です。

 

それ以上でもないし、それ以下でもありません。

 

ご利用者の生活全般を捉えると同時に、描いている姿を知るために信頼関係を築く必要はあると思いますし、チームの団結力を持つために様々なパフォーマンスが必要になることはあると思います。

 

しかし、それは手段であって、目的を忘れてはいけないのではないかなぁ~、と思うわけで。

 

 

 

どんなにご利用者・ご家族と親しくなったとしても、どんなに支援者と親しくなったとしても、ご利用者の目指している生活を把握し必要な情報を提供したり、ご利用者の想いや描く生活を支援者に伝えることができなければ、ケアマネジャーとしてはいかがなものか?と思うのです。

 

なぜなら、私たちは専門職だから。

 

 

 

その為に、限られた勤務時間の中で、どのような立ち位置で自分はいて、どのような関りをご利用者・支援者と持つことが、役割を果たすために必要かを考え、実践していくことが大切、と思うのです。

 

その為に、相談援助技術を高めたり、医療についての知識を持ったり、連携の仕方について等々、自己研鑽が必要となると考えるわけで。

 

ご利用者と親しくなれたからオッケー、ではありません。

 

支援者に無理難題をお願いしても聞いてくれるから大丈夫、でもありません。

 

ただの相談相手や給付管理ができる人なら、ケアマネジャーという資格は必要ないわけだし、国もそんなものに期待しているわけでもないと思うのです。

 

 

 

抽象的な文章なってしまいましたが、今一度、私たち自身が、ケアマネジャーという立ち位置・役割について考え、『自分はご利用者の描いている姿を理解しているか?』『そのために必要な情報を提供し、選択してもらっているか?』『その選択に基づいてチームを形成し、同じ方向を向いて支援できるよう調整しているか?』について、考えてみる必要があるのではないかと思いました。

 

なんて書くと、『じゃあ、お前はどんだけの支援をしているんだよ』と突っ込まれそうなので、私の普段行っている支援方法を書かせていただきます。

 

 

 

初回面接では、ご利用者・ご家族と信頼関係を結び、現状を把握すると同時に、その人の描いている『希望する生活』を明確にします。

 

よくある返答かもしれませんが、『今の生活を続けたい』と、何とも抽象的な意向を話されるご利用者は多いと思います。

 

その時に『ご利用者が思っている今の生活』がどのような生活なのかを掘り下げて確認することが、大切だと思うのです。

 

その為に、質問を丁寧に重ねます。

 

ご利用者が描く生活に具体性を持っていただき、その上で、現在はどの分を自分でできて、どの部分に支援を要するのかを把握すること、さらにそのことを、ご利用者自身が認識することが大切だと思うのです。

 

あ、インテーク力を高めるために、私自身は月に13件認定調査を受けています(これはお金をもらいながら勉強できるのでお勧めです)。

 

 

 

そして、描く姿と現実のずれを把握し、描く生活を実現するために必要な情報を提供します。

 

提供した情報をご利用者が選択するときに、それを活用することで、どのような効果を期待してるかを確認します。

 

また、私は課題・目標・サービス内容については2表に従ってご利用者に確認してしまいます。

 

『こうしたいという思いがあって、ゴールはここですね?そのためには半年後を見据えた時にここを目標にしようと考えたのですが、いかがですか?』という具合です。

 

そこで、私自身の認識とご利用者の認識の一致を確認します。

 

面接が一通り終了した後は、サービスの利用までの流れとかかる時間を説明します。

 

 

 

次に、ご利用者が選択した支援先に連絡を取り、繋ぎます。

 

その時は、『〇〇をしたいと希望しているご利用者がいます。この実現のために△△という支援を必要としているのですが、助けてもらえませんか?』と依頼をします。

 

ここで私が拘っているのは、『ご利用者の現状と描く生活を相手に伝え、そのためにどの部分を支援してほしいか?』を明確に簡潔に伝えることです。

 

これを伝えることで、支援者に自分の役割だけでなく、立ち位置も明確に理解してもらえると思うからです。

 

受けていただけることを確認したら、依頼書を送付します。

 

 

 

居宅サービス計画書の作成については、私は全く力を入れていません。

 

ご利用者宅で確認した内容をただ書面に興すだけなので。

 

 

 

ただ、担当者会議では、ご利用者の状態や描く生活については、支援者を前に語ります。

 

私、担当者会議は、よほど緊急性があったり一部の支援者しか呼べない事情がない時を除いて、主治医以外は、ほぼ支援者全員を召集させていただいております。

 

その為、業務に忙しい支援者の方々に集まっていただくのだから、少しでも意義を感じてもらえる会議にしたいと、いつも考えながら進行を工夫しています。

 

 

 

私の行う担当者会議では、初回であれば計画書の読み方を事前にご利用者に伝え、その上で会議に臨みます。

 

流れとしては、ご利用者の現状と描く姿を私から説明し、その実現に向けて、どの部分で支援を誰に行ってもらうのかを簡単に説明します(5分から10分くらい)

 

そして、それをもとに、自己紹介の後、計画書原案に対しての意見も含めて、支援者全員からコメントをもらいます。

 

最後に、ご利用者・ご家族からコメントをもらうと同時に、質問や不安なことがないかを確認して終了します。

 

時間はきっちり30分です。

 

もし、会議が迷走して時間オーバーになりそうな時は、5分くらい前には会議をいったん区切り、次のある方は退座してもらうように伝えています。

 

会議中、私は別に面白いことを話しませんが、支援者の方々はご利用者の状況を踏まえて役割をコメントしてくれるので、ご利用者には安心していただけます。

 

 

 

その後は、モニタリングとなりますが、モニタリングの行う項目について確認をしていきます。

 

モニタリングについては、五感を使って確認しています。

 

インターホンを鳴らしてからドアを開けるまでの時間、室内の様子や臭い、ご利用者の表情等々。

 

また、モニタリングで行う内容については、運営基準・解釈通知に沿って行います。

 

つまり、解釈通知の(7)⑫に書かれているとおり、『利用者の解決すべき変化に留意することが重要であり、居宅サービスの作成後、居宅サービス計画の実施状況の把握(利用者についての継続的なアセスメントを含む)~』に則って、計画の実施状況の把握(ご利用者の満足度含む)と新たな課題の有無、支援者サイドの評価を確認します。

 

といっても、改まってどうですか?と聞くのではなく、翌月の支援確認時に確認することが多いです。

 

また、ご利用者自身に近況状況を話していただくことで、新たな課題の有無は確認しています。

 

 

 

こんな感じで行っています。

 

もちろん、全てが完璧にできているわけではありませんが、だからこそ、日々の業務を振り返り、『今度はこうしよう』など、改善を図っています。

 

だらだらと書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、『ケアマネジャーとして大切なことは、自分の役割を理解し、PDCA一つひとつの意味を理解して支援していくこと』だと思うのです。

 

これができて、初めてケアマネジメントができた、と言えると思うのですが、皆さんはどう感じますか?


2016-02-26 20:17:00

訪問をありがとうございます。

 

このサイトを更新しようと移動中、乗り換え駅構内で、とても素敵な傘を見つけました。

 

2年前に10年以上使っていたお気に入りの傘を無くして以来、ずっと傘を探していた私は、天井近くで広げてある傘を見た途端に、惹かれてしまいました。

 

エンジ色を基調として、周囲が黒という、『和』の雰囲気の傘です。

 

販売しているお兄ちゃんと話をして、それも面白かったので購入しましたが、これって衝動買いなのでしょうか?

 

普段は脇目もふらずに目的地へ向かい人間な為、衝動買いをすることはないのですが、今回は不思議な買い方をしました。

 

後は、定期入れを購入するのみです(これも10年近く使っているのでボロボロで・・・)。

 

やはり何年も前から探しているのですが、気にいるものがないんですよね。

 

皆さんは、普段、衝動買いをしますか?

 

 

 

さて、今日は昨日の話の続きです。

 

業種として、いわゆる『割に合わない』とされているケアマネジャー。

 

この仕事を続ける人は、何のかんの言いながら、結局のところは『この仕事が楽しいんじゃないか』ということに気づいた、という話からです。

 

 

 

考えてみたら当たり前ですよね。

 

どんな人生を歩むかは、自分自身が決めること。

 

嫌なことがあったとしても、それを上回る『何か』があるから、この仕事を続けることができているのだと思います。

 

本当に嫌だったら、誰が何と言おうと、続けることはできないですものね。

 

そして、そのことに気づいて働くことができることを、ありがたく思いました。

 

 

 

すべての物事は、自分が選択して行っている。

 

その意識を持つことは、とても大切です。

 

自分の言動に覚悟と責任を持つことができますから。

 

 

 

さらに、同じ何かを行うなら、ブスッとしてイヤイヤ行うより、楽しんで笑顔で行った方が、自分も周囲もご機嫌になれます。

 

これができるかできないかは、自分自身の余裕や意識付けによって変わるのかもしれませんが、何事も楽しんで行える人は楽しむし、何事も文句ばっかり言う人もいます。

 

どうせやらなきゃいけないことなら、楽しんで行いたいと思うのは、快楽主義の私ならでは、なのかもしれませんが。

 

 

 

笑顔や楽しんで行うと、得することはたくさんあります。

 

周囲をうまく巻き込むことができる(その場にいる人たちも何となく楽しいというか明るくなり、その場の空気が変わる)。

 

自分のモチベーションとパフォーマンスが上がる。

 

周囲に対しての感情を好意的に受け取ることができる。

 

等々。

 

そう。感情は伝染するので、周囲も楽しい気持ちにさせることができるのですよね。

 

 

 

『そうは言っても、楽しいことばかりじゃない』と思う方もおられるかもしれませんが、やはり、何事も楽しんだ方が良いことが多いと、私は思います。

 

中でも一番の効果は『周囲にプラスの感情が伝播して、その場が楽しくなる』ことです。

 

脳を上手に騙して、無理のない範囲で『この作業は楽しい』と暗示にかけることが私はよくありますが、もしかしたら、無意識にそのことを感じているのかもしれないと、これを書きながら思いました。

 

自分が楽しんでご機嫌でいるだけで、周囲に良い影響を与えるなんて、ステキだと思いませんか?

 

 

 

というわけで、本日の教訓は、『感情は伝播する。どうせなら、楽しく過ごしている人と一緒にいた方が、幸せになれる』です。

 

皆さんは、毎日楽しさを意識して過ごしていますか?

 

どんなに忙しくても、余裕と楽しむ気持ちは忘れたくないですね。


2016-02-25 23:51:00

訪問をありがとうございます。

 

最近日中が暖かく、認定調査をしている中で、『認定調査票3ー6今の季節』を『春』と返答されてしまうと、それは正解なのか不正解なのか悩んでしまう私です。

 

季節は冬だけど、体感温度は春だし。

 

ドヤ顔で『春!!!』と断言されてしまうと、思わず『正解!』と言いたくなってしまいます。

 

せめて、『春の初め・・・かな?』くらいだと良いのですけどね。

 

※調査上、判断の難しい問いは当月を聞き、その返答から判断し、特記に記載します。『気温が高く本人は春と答えた。当月を確認すると2月と正答の為、できるを選択した』とか。

 

 

 

さて、一昨日は、色々諸々あり凹んでいましたが、その夜はデニーズで自分自身と向き合い、凹みの原因を振り返るとともに、凹んだことにより、私の本心が現在何を望んでいるかを、様々な角度から検証していました。

 

夜中の3時過ぎまで・・・。

 

その為、昨夜は若干寝不足でしたが、頭と気持ちはすっきりすることができました。

 

 

 

また、いつも感じるのですが、この『一人検証会』繰り返す度に、どんどんメンタルが強い女になっている気がします。

 

信頼出来る人に自分の悩みを話せば良いのに、大切な人だからこそ、余計な心配や負の感情を抱かせてしまうことが申し訳ないと思ってしまうんですよね。

 

自分でもかわいくない女だなぁ、と思います。

 

 

 

という前談を踏まえて、昨夜は信頼している方と、呑みながら介護についてやバカ話をしました。

 

その方といると、何の緊張感も気負いもなく、役者になる必要もなく、素の私でいることができるという、何とも不思議な雰囲気の方なのです(その為、会うと居酒屋をハシゴしながら、5時間は話をしています)。

 

 

 

あぁ、話が脱線してしまいました。

 

その方との話で、ケアマネジャーについてや制度の矛盾などから、『こんな環境ではありながら、みんながケアマネジャーを続けている理由って何だろうねー』と私は問いかけました。

 

その時に言われた一言。

 

 

 

『楽しいからじゃね?』

 

 

 

あぁ、本当にその通りだなぁ、と思いました。

 

その方自身は一般企業に勤めていて介護職ではありません。

 

でも、介護職やケアマネジャーに興味があり、話を聞くのが楽しいと言います。

 

冷静に話を聞き、客観的に受け止めることができるからこそ、こんなにもシンプルな返答を、スラッと言えるでしょうね。

 

 

 

ケアマネジャーが働きやすいと感じる環境を創りたい、そして、安心して過ごせる社会を創りたいという想いで活動していても、全く進展の兆しが見えないと、たまに、『こんなことして何が変わるんだろう?』『こんなにシンドい思いをしたり頑張らなくても、目の前の自分の役割だけやってもいいんじゃないの?』と感じることが、正直、私はあります。

 

ただ、どんなに落ち込んだりクサっても、安心して過ごせる社会の実現と、ケアマネジャーの環境創りは、私の中では諦められないのです。

 

そして、その根本は『これが実現したら楽しいと思うから』だと思います。

 

 

 

この『自分の行っていることを楽しいと思えるかどうか?』は、自分自身の意欲を高める上で、とてもとても大切だと思うのです。

 

本当はこの辺りについて、考えを深めながら書きたいと思ったのですが、とても眠くなってしまった為、明日改めて書こうと思います。


2016-02-23 21:25:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日、『暖かくなった』なんて書いてしまいましたが、今朝は恐ろしく寒かったです。

 

皆さんの地域ではいかがでしたか?

 

 

 

さて、今日は表題のとおり、凹みまくりです。

 

私、疲れが溜まりすぎると目が充血してしまい、刺すような痛みを伴うのですが、それをきっかけに、まぁ、色々諸々ありまして。

 

 

 

こんな時、きっと誰かに話をしたら、楽になるのかもしれませんね。

 

私は可愛くないので、強い子になろうとしてしまいます。

 

楽しい時は、誰かと共有したいと思いますが、負の感情の時は、トコトン自分と向き合ってしまうのです。

 

ホント、どこまで不器用なのでしょうか?

 

そんなこんなで、帰宅したら先ずは、訪問介護向け研修のレジュメをつくり、その後、私自身とじっくり対話したいと思います。

 

なかなか器の大きい人間にはなれません。

 

とほほ。


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