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訪問をありがとうございます。
どうでも良い話ですが、超ミクロのレゴのようなものをご存知でしょうか?
昔からパズル系は大好きな私ですが現在ハマっており、五重塔を制作中です☆
休日の1時間しか行わないという決まりを作っているのですが、火曜日にして週末が待ち遠しい状況です。
さて。
先週、国は現在の平均寿命を公表しました。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/index.html
これによれば、男性は81.09歳・女性は87.26歳だそうで、どちらも5年以上連続で延長しています。
そして、肝心な『健康寿命』については今年度の年齢はまだあがっていません。
2016年では、男性72.14歳・女性74.79歳となっています。
どうせ毎日を過ごすのであれば健康に過ごしたい。
毎日を主体的に楽しく過ごしたいとは誰しもが願うところでしょう。
様々な健康法や『こうしたら良い』という話はよく聞いますが、いずれにしても健康は毎日の積み重ねだと思います。
せっかく毎日を過ごすのであれば、少しでも楽しく自分のペースを維持できるよう、様々な方々の話を聞いて現在は研究中です。
皆さんは、普段から健康を意識して毎日を過ごしていますか?
訪問をありがとうございます。
昨日は二度寝後に夕方まで爆睡していた私ですが、夜は船橋で人と会いました。
ところが昨日の台風の影響か、船橋駅周辺はお祭り真っ盛り☆
人酔いをしてしまった私ですが、無事に知人と必要な打ち合わせはできて良かったです。
さて。
ここ最近、「格差社会」という言葉をよく耳にしますが、一言で「格差」と言っても様々な格差があります。
恐らくこの「格差社会」という言葉を聞いた時、一番多く思い浮かぶのは「経済的な格差社会」だと思います。
そして、私が一番悩ましいなぁ~、と感じているのは、実は経済的ではなく「情報における格差社会」だと感じています(私がケアマネジャーをしているのには、このあたりの解決を図りたいからです)。
昔、マズローという人が「欲求5段階説」というものを出しました。
これは、「生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→尊厳欲求→自己承認欲求」をピラミッド型で表現しており、この底辺から人は欲求を満たしていく、というものです。
この考えでいくと、底辺は「生理的欲求・安全欲求」になりますが、今日日の日本で、この状態に陥っている方々が解決を図れない原因ってなんだと思いますか?
私は『情報格差のせい』だと考えています。
今の日本は社会保障が整備しており、本来であれば国内で餓死者が出る・毎日の暮らしを安全に遅れないという状況は考えられません。
が、現状としてそういう状況が起きている。
この原因を考えた時、「困っている人が必要な機関につながることができていないからではないか?」と私は考えるのです。
そして、なぜ必要な機関につながることができないのかというと、「普段から地域とつながっていないから、困った時に頼る術を持っていないのでは?」と思うわけなのです。
今の社会は、好きな人とだけつながっても生きていける社会と言われています。
が、それは「自分が元気で経済的にも恵まれていれば」という前提があると私は考えています。
元気なうちは、どこでも自分の好きなところにつながれば良いと思います。
ただ一方で、緩くで良いから自分の生活圏域とのつながりを持つことも、意識してほしいなぁと思います。
昔のようにガッツリとしたスクラムでなくてよいので、緩くで良いから地域とのつながりを持っておく。
それだけで、いざ自分が困った時に「助けて」の声を挙げることができるのです。
困った事態が起こっても、解決の情報を得ることができるのです。
人は一人では生きられない。
そして、これだけ多様化した時代だからこそ、求められているのは「地域での緩いつながり」であり、その中で「自分に必要な情報を得る」ことだと私は考えています。
皆さんは、ご自身の住まいのつながりをどのくらい持っていますか?
その中で、自分ができる貢献をされていますか?
訪問をありがとうございます。
一度朝に起きた後、またしても布団と仲良くしてしまい、夕方まで爆睡してしまった私です。
皆さまは、充実した1日を過ごせましたか?
さて。
今日は昨日の続きを書かせていただきます。
立ち位置が変われば見える景色も目指す方向も変わりますが、私は学生の頃から『社会保険が社会に及ぼす影響』の視点でした。
核家族化が当たり前になり、バブルは弾けたり阪神淡路大震災が起きたりで、世の中が不安定だった1990年代。
そんな中で介護保険はつくられたのです。
介護保険は社会保険の中で唯一『地方分権の制度』です。
戦後すぐに作られた他の保険は、日本人の集団力を分断する狙いで、ムラ社会を中央集権化した反動の揺り戻しだと私は勝手に分析していました。
2000年に介護保険は始まり、措置から保険に変わりました。
介護保険という制度がどこまで社会的課題を解決できるのか?
昔のムラ社会である監視社会とは違う、新たな協力体制・地域での支え合い社会というものはどんなものなのか?
そこにたまらなく可能性を感じたのですよね。
その中で『介護職やケアマネがどう関わることで社会に役立つ存在と認識してもらえるのかを知りたい』という気持ちが強くあります。
世の中の変化に専門職としてどこまで貢献できて、評価されるのか?
そこを知りたいという気持ちがありました。
結論から書くと、現段階では国民の依存は抜けきれず国の過剰な関与により、うまく保障から保険へは移行できていないというのが、私の感想です。
後は、一部の悪意ある方々の儲けに使われてしまったのだということです。
そして、役割意識を持って頑張っていた仲間はたくさんドロップアウトしていく姿を見ました。
現場(利用者・提供者・国)は、誰も悪意があるわけでも頑張っていないわけでもなく、ただただ依存心が強かった。
うまく制度の転換ができなかった。
そう結論を出し、『であれば地域で自立している方々と繋がり、そこから信頼社会を築いていこう』と考えて、起業し現在に至ります。
この方向は間違えていないと思います。
そして、これからオリンピックが終わるまでに、どれだけ地域力を上げ、専門職が専門職として自立できるかが今後の展開を大きく分けるとわ私は考えています。
私の目標は『次の世代に住みやすい社会をつないでいく』しかありません。
そのために自分にできることを一つずつ、取り組んでいきたいと考えています。
訪問をありがとうございます。
昨夜は1年以上ご無沙汰にしていた友達と会いました。
いつもながら錦糸町で待ち合わせ、終電ギリまで飲んでしまった私。
久しぶりに会っても全く時間の経過を感じない友達は貴重です。
お互いにマニアックなマシンガントークで楽しい時間を過ごしました。
楽しかったです☆
さて。
今日は土曜日だから私の想いを書いても良いかなーと、勝手に決めつけています。
そんなわけで、私の描くビジョンやその背景を書かせていただきます。
えぇ、長々と☆
というわけで、興味のある方(いるのかな?)のみお読みくださいませ。
これは何度も書いていますが、私が描いているビジョンは『地域の方々が健康寿命を伸ばし毎日を主体的に過ごすと同時に、社会保険料を下げてGDPを上げること』です(これは20年以上前からのビジョンです)。
そして、これからの3年間で目指しているゴールは『地域住民×行政×企業のコミュニケーションプラットフォームをつくること』です。
先ずは地域を知りたいと考えて、3年前から地域の活動家と関わりを持たせていただいています。
今年は『地域の活動・ボランティア団体集約冊子』を作ることで、地域の点の活動を面にすること・行政の各課を繋ぐことを目標に取り組んでいます。
同時に、今秋から『地域限定のコミュニティサイト』設立の準備を始めます。
冊子制作終了と同時にサイト制作協力者を活動団体の方々と行政から募り、みんなであーでもないこーでもないと議論しながら、当区に合ったコミュニティサイトのプラットフォームを作ります。
そして、来年度は試行期間を2〜3ヶ月得てから地域住民に解放します(来年夏あたりかな?)。
それと同時期か少し時期をずらして、地域を中心に企業にも入ってもらい、マネタイズを作っていくという☆
これ、本気で取り組めば実現できます。
いや、実現するのです☆
で、ですね。
なぜか、私がこれをマジメに話すと大抵の方には引かれます。
きっと先方様の心の声はこう言っているでしょう。
『経営者として大丈夫?』
って。
私を知る方々はご存知ですが、私は多分経営者なんだけど経営者ではなく研究者なのだと自負しています。
なにせ優先順位が、『お金<時間<経験<関わる人』ですから☆
お金の価値を一番下に持ってくる経営者なんて、ある意味危険ですが、私にとっては上の4つで一番簡単に手に入るのはお金なのです。
ちなみに『社会を良くしよう!』とか『世の中の貧困をなくそう!』とか、そういう拳を握って熱く語るような福祉魂というか想いは、残念ながら多分ありません。
そもそも福祉の短期大学に入る時、私は福祉がなんなのかを全く知らずに入ったもので。
そして、この業界特有の倫理観や人間性に触れることのできる面白さにハマってしまったのです。
介護を要する状態であっても、その方の存在価値を自身が感じることができれば、人は強く明るく生きることができること。
ハタから見たらどんなにひどい状態・生活であっても、意外に当事者は折り合いをつけていること。
たくさんのことを教えてくださるご利用者・ご家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
そんなわけで、どちらかといえば『人は何を望んでいるのか?』『どういう社会で暮らしたいと考えているのか?』『多様な価値観の落としどころ(三方よし)はどこなのか?』という部分に興味があります。
私の89%は好奇心でできているのですが、疑問に感じたことはトコトン調べ、そこから仮説を立てて行動し、検証することが好きなのです。
その行動を仕事で行うため、私にとって仕事はある意味『趣味』以外の何者でもありません。
趣味なので何時間動こうが勉強しようが、全く苦にならないのですよね。
行動を起こす楽しさは他者との関わりです。
自分と違う価値観に触れた時や知らないことを教えていただいた時、私はものすごく嬉しくなるのです。
世の中の様々なものをみて、さまざまなことを知るのが単純に楽しい。
長くなったので、明日に持ち越します☆
訪問をありがとうございます。
昨日は午前中に訪問が1件ありましたが、午後からは冊子制作編集委員会を開催し、その後助け合い活動連絡会の世話人会に参加をさせていただきました。
いつも思いますが、シニアの方々は本当に元気です。
どのくらい元気かというと、昨夜マッサージを受けた私よりも元気です。
きっと、毎日やることがたくさんあり心身共に充実しておられるのだと思います。
さて。
今日はゆっくりとサイトを更新したいのですが、昨日は本を読む時間が思うように取れませんでした。
そのため、これからすぐに読書タイムに入ろうと思います。
ちなみに昨日読むはずだった本は、「ソーシャルメディア論」というタイトルで全253ページあります。
“たった253ページ程度だからサラッと読めるよね~”と思った私がバカでした・・・。
内容について、目次の一例ですが、
第一部 歴史を知る (第一部と書いたる時点で“章”があるのねと不安が押し寄せる。しかも歴史って・・・)
第1章 歴史 (ソーシャルメディアの歴史・つながりと分断・報道とソーシャルメディア・ミドルメディアによるマスメディアとの結合・ウンヌンカンヌン・・・)
こんな感じで、第2章技術、第3章法、第2部第4章ニュースメディア、第5章広告、第6章政治・・・と続くわけなんですね。
新しいことを知ることは大好きです(私の89%は好奇心でできているので☆)。
が、あまりにも堅い書籍ばかりだと本当に頭がクラクラしてきます。
しかも片手にスマホを持ち、
分 か ら な い 言 葉 を 調 べ な が ら 読 ん で い る と い う 。
学生かよ!!!と自分で自分にツッコミを入れながら読んでいます。
ちなみに一昨日は思想的リーダーという言葉を知りたくて買った本が「洋書」だった上に政治の話をたっぷり絡めた書籍で、オバマとトランプの違いを知ったり、全くもって理解も共感もできない「例えば~」を読みこなすのには苦労しました(これは507ページもあった)。
多分、今の私はアメリカのネット産業とリーダーの違いと政権と格差社会について、何でも話せると思います(本当に無駄な知識でした)。
まぁこんな感じでボチボチですが、たくさん失敗や寄り道をしつつ、新たな事業展開を見据え「歴史?政治?デジタル?わかんなーい」と逃げることなく、素人に毛の生えたレベルにはなりたいと毎日思いながら、様々なジャンルの本を読んでいます。
皆さんは、最近どんな本を読みましたか?