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2021-02-17 20:46:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、元気をもらう出来事が2つもありました。

 

そして、毎回書いていることですが、人が与えるパワーは絶大で、その力は掛け算になると実感しました。

 

 

 

 

さて、今日は『企業のサスティナビリティを視野に入れた活動』について、当区にある企業『明治安田生命』さんの話を書きたいと思います。

 

『サステナビリティ』とは直訳すると『持続可能性』という意味ですが、企業は次世代を視野に入れて活動するということが、ここ数年で注目されています(持続可能性を視野に入れた経営の重要さ)。

 

SDGsなどで有名ですよね。

 

 

 

 

・・・で、ですね。

 

少し前に、とある衣料品大手企業の方が、『これからの時代はサスティナブルの視点がないと生き残れない!当社は、その視点で長く着れる商品や、既存商品を再利用する仕組みがあります!』と強い発信をしていたのです。

 

これを聴いた時、私は驚きました(批判ではありません)。

 

なぜなら、今までその企業はどんなスタイルで事業を行ってきたのかを知っている限り、決して“持続可能な経営をしている”と感じた事はなかったからです。

 

ファストファッションを先駆け大量の消費を促進し、その製作については海外の低賃金を促進する雇用体系で製造している(数年前から問題が顕在化しているウィグル族の課題にも関与していた)企業が、今までのことはなかったかのように、『サスティナビリティ』と言い出したのです。

 

いや、本気で取り組もうとしている姿勢は分かりますが、サイトで確認させていただいた素晴らしい文言の企業のあり方を拝読しつつ、『私、10年近く地域活動を行う中で、貴社が地域活動を行っている姿をみたことありませんけれど・・・』と感じたのが正直な気持ちです(いや、きっと私の知らないところで取り組みがあるのでしょう・・・多分)。

 

そして、この発言は経済SNSで大変もてはやされていました。

 

その反応に違和感を抱いたのです。

 

しつこいですが、この企業を批判したいわけではありません。

 

『サスティナビリティという言葉に反応して称賛してしまう現状』に疑問を感じたのです。

 

 

 

 

さてさて・・・話は戻りますが、当区東陽町には明治安田生命という企業があります(本社ではありません)。

 

この企業は、『顧客・地域・働く仲間との絆』を大切にし、『信頼を得て選ばれ続ける、人にいちばんやさしい生命保険会社』を目的に社会貢献を行うことを謳っています。

 

たまたま私はこの企業の方と地域活動を通じて知り合ったのですが、ここは『本当の意味で社会貢献・地域貢献することにコミットしているな』ということを感じさせてくれる企業なんです。

 

 

 

 

社会貢献としては3つの活動を長年行っている他、地域貢献については、意欲のある社員に企業と社会(地域)貢献のあり方やノウハウの研修を開催したり、企業が地域と円滑につながるよう自治体との協働事業促進のための働きかけをしてくれています。

 

つまり、ふわっとした“社会貢献”“地域貢献”“サスティナブルな経営”ではなく、企業内で社会や地域貢献を、きっちりと仕組み化しているのです。

 

地域活動や社会貢献に興味のある社員が、企業の研修を受け活動の進め方や考え方を学び、それを各営業所で実践する中で企業は営業所の活動を応援するような形です(企業本体の社会貢献と社員が主体的に行う地域貢献の両立が仕組み化できている)。

 

さらっと書きましたが、これ、“社員のモチベーション”と“地域活性化”の両方を満たしているのです。

 

私は布マスク製作ボランティアで、社員さんの家に眠っている布マスクを寄付してもらったり、布マスク製作に必要な経費を確保するためチャリティーバザーを開催してもらったり、実際に布マスク製作を一緒に行ってもらったりしています。

 

企業の宣伝で“お金を渡して貢献しました”ではなく、“地域に入り込み金銭面だけでなく一緒に活動に参加する”ことができている企業なのです。

 

これ、本当にすごいことだと私は感じています。

 

 

 

 

今回は大企業さんを実例として挙げましたが、中小企業も、こういう地域に根差した取り組みには積極的でたくさんあります。

 

そして、企業の持続可能性を測る際は、“誰が言ったか”や“声の大きさ”で判断するのではなく、“その企業が今までどのような姿勢で地域や社会と関わり事業を行ってきたか”も視野に入れてほしいなぁと思いました。

 

今の社会は不安定だとか何とか言われていますが、社会にはたくさんの素敵な企業がありますし、地域にもたくさんの素敵な人がいます。

 

皆さんの地域で素敵な取り組みをしている企業さんはどんな活動をされていますか?


2021-02-16 20:48:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、午後から当事務所で久々に『シニアのためのスマホ教室』がありました。

 

陽性反応者数が減少しているため感染防止をしっかりと行いながら少人数で行ったのですが、LINEの上手な活用や、通信料の減額についての質問など、参加者には有意義な時間を過ごしていただけたと思います。

 

いつも優しく教えてくれる講師に感謝感謝です☆

 

 

 

 

そして、18時からは『対話から始めよう』というタイトルでZOOM談話をしました。

 

これ、障がい者支援の方々と、ケアマネジャーを中心とした高齢者支援の方々との交流会です。

 

今回は初回ということで、じっくりと対話をしたかったので、人数を限定し11人で談話をしました。

 

介護とか福祉という括りでは同じでも、実際は専門性を求められるが故に自身の専門性を把握することで精いっぱいで、なかなか他分野専門職って知らないんですよね。

 

そのことを実感すると同時に、改めて、他職種の視点や感じていることの相違点を知ることができ、顔の見える関係作りができたことを、ありがたいと思いました。

 

 

 

 

 

今回の談話を開催した背景は、こんな感じです。

 

もともと私には、地域活動の中で知り合った障がい分野のNPO法人理事の友達がいるのですが、彼女から『高齢者支援は障がい者支援より進んでいるから勉強したい。また、65歳での制度切り替えもあるから、できれば包括の方と知り合いになりたい』という話がありました。

 

同時に、現場のケアマネジャーからも『障がい者支援を受けていた方を担当するのだけど、支援者間での連携を取ることが難しい』と話を受けていました。

 

そんなわけで、区内包括の管理者を紹介をし交流が始まったのですが、その方々と話す中で『障がい者支援と高齢者支援の垣根をなくしたいね』という話から、だったら、本気で地域福祉を考えているメンバーを募り、談話機会を設けようという話が盛り上がり、今回の開催になりました。

 

 

 

 

障がい者支援を受けていた方が65歳になった時、制度の優先により介護保険に切り替わる際に生じる連携の難しさを感じた事のある方はおられると思います。

 

そこを深めることのできた会でした。

 

利用者にとっては、制度の縦割りなんて本来関係のない話で、『自分らしく生きるために支援を利用する』ですが、その支援を円滑に行うためには、支援者同士が『上手につなぐこと』が求められます。

 

便宜上、行政や専門職は縦割りの中で活動をしていますが、利用者にとっては関係ないですものね。

 

 

 

 

高齢者支援から7名・障がい者支援から4名の集いだったのですが、みんな熱意たっぷりで、それぞれから見た景色を話していただき、新たな気づきをたくさん得ることができました。

 

文字にすると当たり前と思われるかもしれませんが、一番良かったのは『自身の知らないことを認識できた』ことです。

 

また、『偏見』というものに対しても様々な意見を聴くことができ、本当に勉強になりました。

 

終了後、出席した方々に反応を確認したら、次回以降も参加するとお返事をいただけほっとしています。

 

詳細は割愛しますが、この会は今後も定期的に開催し、徐々に子育てや生活困窮困窮等の支援団体や地域住民も巻き込める形にしていきたいと思っています。

 

本当に楽しい2時間でした。

 

 

 

 

派手なことはできないし、地道に一歩ずつですが、それでも行動を起こしていたら共生社会に向けて歩むことはできる。

 

それを実感し、嬉しくなった私でした☆

 

皆さんの地域では、共生社会に向けた活動は行っていますか?


2021-02-15 20:33:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、今まで江東区主任ケアマネジャー協議会の会議をしていました。

 

この会議は毎月1~2回開催していますが、参加メンバーをとてもとても尊敬しています。

 

何に尊敬しているかって言えば、皆、個人の損得を超えて『どうやったら江東区全体のケアマネジャーが、本来求められている役割を果たすために活動できるか?』を真剣に考えている方々だからです。

 

年々状況が厳しくなる中、今回の改定を機に原点回帰しつつ、『都合の良いケアマネジャー』ではなく『ご利用者をエンパワメントできるケアマネジャー』であるために、個々が頑張るだけでなく“オール江東”の視点で規範的統合をしていく大切さについて、それぞれが想いを交換することができました。

 

そして、ZOOMに慣れるため、試行錯誤しながら色々な機能を確認したりしました。

 

一歩ずつだけど、ケアマネジャーの気持ちを合わせられるよう、そして、本当の意味で地域に貢献できる存在になれるよう、それぞれが意見を出しながら話を広げ、対話できる環境があるということは、とてもありがたいことだと感じました。

 

また、途中で運営委員にはなっていないけれど、想いは同じ主任ケアマネジャーがいるということは、とても心強いと感じています。

 

 

 

 

さて、今日はタイトルとちょっとずれますが、『共同体』について書いてみたいと思います。

 

堅い話になるかもしれないですが、興味のある方はお読みいただくと幸いです。

 

【ナショナリズムとグローバリズムと分断】

 

最近、共同体というつながりについて考えることが多いです。

 

それを考えるきっかけとなったのは、“ナショナリズムとグローバリズム”という相反する存在についてなんですが、しょっぱなから『なんて堅い話だ』と思わずに読んでいただけたら幸いです(私自身、整理しながら書いているので勘違い部分があったらご教示ください)。

 

資本主義の考えでは、企業や個人はグローバリズムの流れに乗った方が『得』であり、そのことを各々が優先した結果、ナショナリズムは脆弱化し、バブル崩壊以降は、国を司る政治すらグローバリズムの思考が強くなっていると感じています(政治が経済中心で物事を考えるようになったというか)。

 

 

 

バブル崩壊後、橋本内閣時まではデフレ脱却に向けた取り組みを試みていましたが、その後は、経済中心の思考で政治は進んでいます。

 

小泉政権で掲げた『構造改革』という孤立化促進と、2000年から施行された『地方分権統一法』という名の自治体競争トリガーは、ナショナリズムに対して、予想以上の破壊力があったと、私は感じています。

 

更に追い打ちをかけるように、安倍政権の取った『三本の矢』は格差を促進してくれました(本当は、中曽根政権の新自由主義からその兆候はあったけれど割愛します)。

 

 

 

各政権が行った政策の是非についてここでは書きませんが、本来再分配の調整役である国が、経済優先格差拡大の方向に舵を切り、個人を競争させることで共同体を解体しながら国民を孤立化に向かわせたこと・・・つまり、個人より企業や株主の繁栄に目を向けて政策を創り出してから、より一層、おかしな方向に進みました。

 

結果、あちこちで分断が深まり、国民は個々がそれぞれの立場から様々な要求をするようになったため、民主主義は危うい状況に陥っていると感じています(分断により国民間の接点がなくなり、相互理解の上に意見をすり合わせるという作業が極めて困難になった)。

 

 

 

どこの国にも良い部分・悩ましい部分はありますが、日本人の悩ましい部分は、共同体を育めなかった結果、他人に対しての想像力や思いやりや、他人を通じて自己覚知するといった部分が育たないまま、『自由』という言葉に踊らされ、根無し草になっているという部分だと、社会保障の視点から私は感じています。

 

そして、更に悩ましいことに、本当の孤立化していない人が、孤立と孤独をはき違えたような発言をしたり、孤独を自由とはき違えた主張をしながら『お一人様バンザイ』という孤独を勧め、孤立化を一層助長しています。

 

でも・・・思うんですが、人間ってそもそも『社会的動物』なわけで。

 

文明が発達してどんなに社会が便利になっても、人はひととつながりながら、その関係性の中で生きていく生き物だと思うんです。

 

そういう意味で、今の社会の『見た目ではわからない個人の抱える課題』というものは、結構、根深い問題だと感じています。

 

 

 

 

戦争を体験したことのある人と、戦争の知識しかない人が発する『戦争は良くない』という言葉の重みの違いのように、共同体を体験したことのある人と、知識しかない人の『共同体は大切だよ』の言葉の重みは違います。

 

私は幸いなことに、本当の意味での共同体を体験してきた方々から話を聴くことができ、共同体の重要性を理解することができていますが、これをどうやって、今の社会に受け入れられる形にしながら、その重要性を理解してもらうかに、頭を悩ませています(とはいえ、強制するつもりはありません)。

 

同時に、本当の意味での共同体を知らない人が、共同体のように見せかけた搾取システムを構築し、そこに人々を乗せようとしている姿を見ると、なんとも残念な気持ちになります。

 

そして、『あぁ、こうやってナショナリズムは脆弱化するんだ』ということを実感してます。

 

物事って、声の大きい人が簡単に回答を出せるようなものではなく、もっと複雑で絡み合っていて、だからこそ、取り返しのつかないことはたくさんあるのですが、今は、社会全体が簡単に答えを出すことを求めているのか、そういう人たちが支持されているのをみると、それも時代なんだろうなと思います。

 

 

 

 

とはいえ、悲観的にはなっていません。

 

私は自分にできることしか取り組まないのですが、『江東区に住んでいる人だけは、それぞれに合った居場所と活躍の場を創る』と決めています。

 

そして、その中で気の合った仲間と関係性を育み、これからの江東区が、もっともっと住みやすくなるように行動すると決めています。

 

その土壌は、江東区にはあると確信しています。

 

 

 

 

『自分の地域だけかよ』と思う方もおられるかもしれませんが、一区民の私は、まずは自分の足元です。

 

一歩一歩着実に築いている関係性を大切にしながら、地域がより豊かになるようケアマネジメントスキルを活用しながら、コツコツと活動を続けていきます。

 

皆さんは、地域とどんな関係性を築いていますか?

 

※やばい。共同体について書こうと思ったのですが、前談で長くなってしまいました。

 

明日こそ、元気があったら『共同体』について書きたいと思います☆

 


2021-02-12 11:26:00

訪問をありがとうございます。

 

今は、ご近所ミニデイ(サービスB)の茶話会を開いています。

 

 

皆さんの元気な姿を見ることで安心し、楽しそうに会話する姿を見ていると、『人はひとで元気をもらうものなんだなぁ』ということを実感します。

 

 

 

そして、今日はこの後、地域振興部経済課にアンケートの集計結果を提出しに行きます。

 

江東区の良いなと思うところは、各部署が現場と積極的につながり、現場の声を聴いてくれる姿勢に長けているというところです。

 

これ、当たり前ではなくて、江東区のとても良いところだと私は感じています。

 

今回は、新型コロナウイルス感染症に伴う影響について、各団体を通じて調査を行ってくれていました。

 

 

 

 

私自身は、中小企業家同友会江東支部の代表として会議に参加をさせていただいているのですが、江東区では定期的に企業団体メンバーが集まり会議を行っています。

 

普段は全く接点を持つ機会のない多業種の企業さんや商店街の方々と顔を合わせ話を聴くことで、現在の江東区の状況を違う視点で学ぶことができます。

 

その音頭取りを行政が行ってくれるのはありがたいことです。

 

今年度は新型コロナウイルスの影響で会議を十分に行うことはできませんが、それでも定期的に情報提供をしていただいたり、団体を通じて区内企業に感染症に伴う影響を聴きながら区の政策を考えてくれているところはありがたいと思います。

 

 

 

 

来週(2月15日)には、ダイヤモンドプリンセス号乗客が下船して1年が経ちますが、変わった部分・変わらずに足踏み状態の部分が見えてきた他、『変わらなければならない部分』もわかってきました。

 

一番変わらなければならない部分は『デジタルコミュニケーションに慣れること』ですが、これは、個々で積極性に差がある為、ZOOMなどデジタルを活用したコミュニケーションの定着には、もう少し時間がかかると思います。

 

そして同時に『リアルで行うコミュニケーションの重要さ』も大切にしなければならないことを実感しています。

 

 

 

 

新型コロナに関しては、今後ワクチンが国民に投与されることで、リアルとデジタルの併用が主流になると思いますが、その時に、どちらのコミュニケーションも円滑にできるようになりたいなぁと感じています。

 

目の前の人を大切にしつつ、関わる人を想像できる余裕を忘れずに☆

 

皆さんは、デジタルのコミュニケーションは慣れましたか?


2021-02-10 20:57:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、穏やかな天候でしたね。

 

日中は少し暖かさが見えてきたことに喜びを感じつつ一日を過ごしました。

 

 

 

 

さて、先ほどまでZOOM会議をしていたのですが、今日はその話を書かせてください。

 

当社は、東京都中小企業家同友会という組織に入っており江東支部に所属しているのですが、先ほどまで、支部で毎月行われる勉強会の打ち合わせをしていました。

 

この勉強会、経営者の行う会らしく登壇者は『事業経営を通して学んだこと』などを発表していただき、そこからグループワークを行うという形式をとっています。

 

今回は、江東支部内の方が登壇し話をするということで、どんな内容にするかのブレスト会議でした。

 

 

 

 

今回の会議では、登壇者の意向として『きれいにまとめた発表ではなく、自分が話をすることで聞き手に疑問を投げかけたい』という、“ちょっとモヤっとした感じ”での発表希望を受けました。

 

参加者の心を動かし、思考につながる発表です(個人的にはスッキリする勉強会よりこちらの方が好きです)。

 

そこから、会議参加者で登壇者に何を話してほしいかの希望を出し合い、そこから『どういう形の会にするか?』を、2時間しっかりと意見交換しました。

 

 

 

 

それにしても、他業種の話を聴くことはとても勉強になります。

 

一見、分野が違う話に聴こえることも、抽象化することにより自身の事業に活かせるヒントがたくさんあります。

 

今回は、『事業経営と言っても人だよね』という、日々の過ごし方や心がけが事業に反映されるという話で盛り上がりました。

 

 

 

 

例えば、登壇者の方は、町会を始め祭りや商工会議所等様々な活動をされていますが、どれも自事業の売り込みは一切行っていないんです(本人も自覚されていました)。

 

だからこそ、常に相手を否定せず良いところを探してくれるところや、誰に対しても変わらない態度が逆に信頼を生み、事業の発展にもつながっているということを改めて実感しました。

 

仕事や損得勘定を抜きにした態度を取っている人の方が、困った時に『あ、あの人に相談しよう』『あの人にお願いしよう』と思ってもらえるという、アレです。

 

一見、直接的な売り込みはしていないようでも、実は最大の営業力が、自分自身の日頃の態度なんだなということを改めて実感したというか。

 

 

 

 

今回は、同友会の仲間との会議でしたが、地域の仲間と自由に意見交換しながら内省できる環境があることを、何よりもありがたいと思います。

 

私自身、経営者になりたくて起業したわけではなく、地域力を上げるために起業したため、今回の登壇者の姿勢には深く共感する者がありました。

 

また、開業以来、営業という営業は1回も行ったことがないのは、地域の方々の協力で成り立っているんだなということに気づくことができました。

 

 

 

 

うーーーん、やっぱり、人との関わりは大切ですね。

 

皆さんは、地域の方々とどのような関係性を築いていますか?