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2022-07-21 00:56:00
梅雨はとっくに明けたハズですが、例年通り7月の終わりはどこかで大雨が降り川が溢れています。梅雨の宣言は雨の降り方に注意する意味合いと、明けの宣言は暑さに注意するためと聞いた事がありますが、温暖化で天候が変わって来たのかあまり意味を成さない宣言になっているような気がします。
2022-07-20 00:36:00
この前久しぶりに代行車を利用して帰宅しましたが、運転手さんと歳が近い事が分かり意気投合してお喋りに花が咲きました。聞けば自分と同じで息子が一人で、今年の4月から東京でIT関係の仕事に就いているらしく、初任給で既に抜かされたと自虐的に嬉しそうに笑っておられました。多分自慢の息子で嬉しさ半分、自分の仕事のキツさとギャラとのギャップに半分と行った所だと思います。自分もサービス業でいくら努力しても天井が決まっているのでダメだと、お互い努力の時期と方向を間違えたなと笑って帰途に付きました。実際4歳くらいから18歳までの14年の努力と、社会に出てから14年頑張ってもキックバックが全く合っていません。18歳と言っても中学生や高校生から急に成績が伸びるのはほぼ皆無で、たまにそんな子がいたら本になったりテレビで取り上げられる程レアケースです。小学生で既に勉強について行けない子もいて、まだ間に合うからと友人の5年生の子に言っても本人が勉強する習慣が無いので伝わりません。それでも調理師で成功している人もいるしテレビで饒舌に喋れる人もいますが、その手の人は調理師にならなくてもどんな世界でも通用するような人格の持ち主です。自分の世代にはテレビに映せないような輩や借りてくる足し算も出来ない輩もいましたが、今の若い世代は料理を科学的に捉えているストイックな人も多くいて、終身雇用も無くなりこれから個の力が必要な時代ならもしかしたら調理師も人気職業になれるかも知れません。
2022-07-19 07:36:00
休み明け 昨日は祭日ですが定休日にあてているので、午後からプールでひと泳ぎして体を絞ってき来ました。今日は予約で満席になっています。
2022-07-18 08:43:00
コンポート そのまま食べても充分甘いので、砂糖は控えめにしてあります。
2022-07-17 00:17:00
ビア この前久しぶりにビアガーデンに行って来て、流石結婚式場の料理は洗練されていて美味しくいただいて来ました。ダイエット中なので無茶は出来ませんが、太らない食べ方は色々あります。まず水物でゆっくりお腹をならし、前菜系は少しずつ色んな種類をあえて皿にぎっしり詰めます。見た目で食欲を減退させる効果があり、盛り付けの美しさは自分向けには必要ありません。タンパク質はしっかり取れば筋肉になってくれますが、脂質の多い部位は出来るだけ避けて除去出来るなら尚良しです。炭水化物は0にする必要はありませんが、取り過ぎは論外なので最小限にしておきます。いきなり最初に炭水化物は避けないと血糖値が上がりますが、取らないと筋肉を分解しだすので何でもホドホドです。デザート系には手を出していませんが、子供の誕生日のサプライズケーキは一口だけで後はテイクアウトです。ビアガーデンと言ってもビールばかり飲まず、蒸留酒なども挟みながら呑めば糖質も控えられます。カクテル類などは加糖入りのジュースなどを使っている場合が多いので、カクテルならバーテンに甘くないものを勧めてもらうのもありです。ダイエットを始めてからも定期的に外食には行っていますが、グランピングに寿司に焼き肉に行っても要は食べる量と食べ方さえ理解していれば順調に痩せていきます。もちろん運動も毎日ガチガチでやっていますが、筋肉量を増やして基礎代謝を上げないと意味がありません。若い頃はいくら食べても太らなかったり、本気になればすぐに痩せられるし実際そうだったりで、代謝が良ければ寝ている間にも痩せるしエネルギーも使っています。それが中年を迎える頃にはお腹周りが気になりだし、50年トンカツを食べ続けたなれの果てのお腹を見て自分でもゾッとしました。毎日わかめスープやヒジキみたいな食事では持続不可能なので、適度に緩める事でメンタルにも良しで意外にも体にも良しです。あまり体を飢餓状態にすると守りに入ってしまうので、色んな食材を入れてやることで体が安心してくれます。外食に行ったその日や翌朝は当然体重は増えていますが、またいつものルーチンに戻れば自然に右肩下がりのグラフを描いてくれます。嫁が管理栄養士で栄養指導されて特殊な環境だから痩せられるのかと思いきや、余程分からない事なら聞きますがそもそも仕事が忙しく全く指導も管理もしてくれません。ヘルシー料理も全部自分で作っていますし、そう言えば今年に入って嫁の料理は食べたことが無いなと今気が付きました。世間では夫も家事に参加して女性の社会進出をと叫んでいますが、逆もありなんじゃ無いかとふと思いますが、まるで昭和のリーマンのような働き方なら役割分担も致し方ないのかと。得意分野をそれぞれやれば効率も良いので、メルカリで物を買ったりデジタル関係は自分はほぼノータッチです。料理も食材の知識に長けていれば家庭料理に高度なテクニックは必要ないので、幻の嫁料理もその辺の主婦ではかなわないのは名誉のために書いておきます。実際今では無くなった事務に入る前の調理場経験も積んでいるので、職場でも家でも調理師の扱いは手慣れたもののようです。次は先の楽しみに何を用意しようか考え中ですが、嫁の財布を開ける方法がいまだ分からず、こっちの財布が体重と同じようにどんどん軽くなって行っています(笑)。
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