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2014-10-14 07:24:00

ボーヌの地下カーブのワインです。枯れ葉のようなカビのような、ピノの熟成した香りが充満していました。好みが別れる香りですが、ガメイ種のヌーボーのフレッシュな香りとは真逆に感じます。ワイン好きはボルドーより、ブルゴーニュに帰るとはよく言われますが、いかんせん値段が凄い事になりがちです。有名なロマネコンティの畑もこのすぐ近くで、グランクリュー(特級畑)のオンパレードでした。


2014-10-13 07:25:00

セーヌ河の観光船かと思います。何を勘違いしたのか乗ろうとしたら5000円くらいすると言われたような気がします。たまたま食事付だったのか、自分のヒアリング能力の乏しさか、値段であきらめてしまいました。500円くらいで普通に乗れるのは、日本の旅番組で知りました(笑)。


2014-10-12 07:25:00

これはどこだったか?多分ロワールのシュナンソー城のブドウ畑だったと思います。6月だったので成長はまだですが、どこまでも続く畑は山ばかりの日本とは違います。食料自給率も日本とは比較にならないのも見て取れます。


2014-10-11 07:22:00

パリからバスに揺られ3~4時間くらいだったと思います。日本の百貨店にもゲランドの塩やプレサレは売っていますが、現地を見るのと見ないのとでは雲泥の差です。潮が引いた後の牧草を仔羊が食べている姿は、知識では知っていましたが、肉眼で見れて感動的でした。映画のノルマンディ上陸作戦も思い出しましたが(笑)、憧れの場所に行くのにはタイミングもあります。シードルやそば粉のブリニ、有塩バターなども北西の気候と関係があり、南に行けばオリーブからオイルが取れるし、クスクスのようなアフリカ文化も入って来るのが体感出来ます。肝心要のモンサンミッシェルは遠目から見てる分には絵になります。修道院に入るまでの道のりはまるでアウトレットパークみたいで、有名なオムレツ店やお土産屋がべらぼうな値段で商売をしています(笑)。日本で言うところの城下町みたいでした。さすがに中は厳かで空中庭園があるのも知らず、パンフレットやガイドブックを見て行かない自分には驚きの連続でした。バチカンのサンピエトロ大聖堂も綺麗でしたが、ここも死ぬまでにもう一度行ってみたい場所です。その前にカルフォルニアのワイントレインも乗ってみたいし、妄想は膨らむばかりです(笑)。


2014-10-10 07:21:00

毎週テレビ講座を見ていますが、タレントさんのクオリティーで毎クールごとに内容が全然変わるのは面白いところです。よくよくプロフィールを見てみると、フランス語は出来なくても海外留学などで英語はペラペラとか、基本が出来ています。逆に全く語学にウトイ人が案内人になると、教える先生が大変です。今回の再放送は今まで見た中でヒドイ理解力で、最後はシャンソンか何か分かりませんがずっと踊り歌う感じです(笑)。ギタリストの村治さんのクールは分かりやすくて勉強になりましたが今回は・・・。自分も外大の付属高校だったので英語の授業がめちゃくちゃ多く苦痛でしか無かったですが、今となってはヤッておいて良かったと思います。写真はブルゴーニュワインで有名なニュイ・サン・ジョルジュです。


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