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2020 / 07 / 04
11:23

素晴らしいトランペッター Frits Damrow

素晴らしいトランペッター

オランダの名手、名教師である

フリッツ・ダムロウ氏について。

 

新型コロナウイルスの影響で

トランペットと向き合う時間が

増えたこともあり、

ずーっと興味があった

フリッツ・ダムロウ氏の著書

「Fitness for Brass」

を購入することにした。

Damrow-2.jpg

毎回のように、

僕のトランペットの生徒が

浜松で彼のマスタークラスを受講し、

素晴らしく上手になって

帰ってくるので、

レッスン内容を尋ねてみるのだけれど、

ブレスについて指導があったほかは、

特に変わったことは言われなかった、

という感想。

こういう先生がすごいのだ。

生徒の上達がそれを証明している。

で、とても長い時間をかけて、

やっと到着した彼の著書は、

なかなかインパクトのある表紙に、

かなり驚いたのに続き、

考えてみるとあたりまえのことだが、

オランダ語で書かれてることに、

びっくりしてしまった。

なぜか英語で書かれていると

思い込んでいた・・・

便利な翻訳ソフトを使って

少しづつ訳しながら読んでいくと、

マウスピースによる練習と

ペダルトーンの練習に

画期的な内容が書かれていた。

感激だった。

早速、自分でも実践し、

レッスンにも内容を組み込んだ。

まだまだ、宝物が眠っている。

YouTubeで彼の素晴らしい演奏に触れ、

オイゲン・ヨッフム指揮

ロイヤルコンセツトヘボウの

ブルックナーを聴くと、

僕の中で

本当に素晴らしく、感動的で

また人間的な愛情にあふれた

新しい、トランペットの世界が

広がっていく。

 

 

 

2020 / 06 / 27
00:00

ショスタコーヴィチ、ピアノ協奏曲第2番

ショスタコーヴィチ、ピアノ協奏曲第2番

スティーブン・スピルバーグ監督

トム・ハンクス主演の映画

「ブリッジ・オヴ・スパイズ」を見た。

アメリカとソヴィエト連邦の

冷戦時代の話。

その一場面で、ラジオから

素晴らしく美しい音楽が流れた。

捕らえられているソヴィエトの

スパイが

「ショスタコーヴィチだ・・」

と言った。

あとで調べると

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲

第2番の第2楽章だった。

この曲は

息子のマキシムに捧げられている。

第3楽章の第2主題は、

ハノンの引用で洒落ている。

今まで知っていた

ショスタコーヴィチとは全く違う

美しさを湛えた曲

いい曲だなあ。

 

 

2020 / 06 / 26
21:54

和み交響楽団、第20回定期演奏会が・・・

和み交響楽団、第20回定期演奏会が・・・

新型コロナウイルス等の影響により

延期となります。

2021年6月27日(日)の開催を

予定しています。

それまでにはなんとか

状況好転していて欲しいと

願うばかりです。

和みを応援してくださっている

皆さま、

どうか変わらぬ応援を

お願いいたします。

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2020 / 06 / 14
14:48

不思議な連鎖

不思議な連鎖

ビリー・ジョエルのピアノ・マンの

Sing us a song

you're the piano man

Sing us a song tonight

というところを聴くと

ボブ・ディランの

ミスター・タンブリン・マンが

聴きたくなる。

Hey! Mr.Tambourine Man

play a song for me.

・・・このフレーズがいい。

すると、ジョン・レノンの

悲しみをぶっとばせ、

が聴きたくなるのだが、

この曲の日本語名はいただけない。

Hey! You've got to hide your love away

おい!お前の想いは

隠しておかなくちゃいけないよ

・・というかんじかなあ。

ジョン・レノンの歌声がいい。

最後に行きつくのが、

ジョン・デンバーの

悲しみのジェット・プレーンである。

これも日本語題名がよくない。

So kiss me and smile for me

Tell me that you'll wait for me 

Hold me like

you'll never let me go

ここにくると泣いてしまう。 

実は、ビリー・ジョエルも

ボブ・ディランもジョン・デンバーも

彼らのファンと言えるほど

聴いているわけではない。

僕が心底好きなのはビートルズだ。

でも

いい曲はいい。

写真はボブ・ディランのアルバム

The FreewheeLin'

動力を切って惰性で走る・・

自由気ままに行動する

このアルバムの写真も

タイトルも最高だと思う。

 

 

2020 / 06 / 14
14:01

夏は来ぬ

夏は来ぬ

梅雨の時期になると

近所の田んぼでは田植えが始まる。

僕の住んでいるところは

京都の中心から電車で15分くらいだけど

まだたくさん自然が残っていて

四季折々の日本の風物が楽しめる。

 

田植えの風景を見ていると

必ず思い出すのが

「夏は来ぬ」の2番の歌詞

 

卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ 

 

さみだれの そそぐ山田に
早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ

 

この歌の歌詞の響きが好きだ。

美しい日本語。

メロディも本当に美しい。

特に「早乙女が裳裾ぬらして」と

いうところが好きだ。

 

日本語で強力なロックを発表した

はっぴいえんどの

「はいからはくち」には

 

きみははいから裳裾をからげ

賑やかな都市を飾る 

女郎花(おみなえし)

 

・・・という歌詞がでてくる。

天才、松本隆の作である。

大瀧詠一は日本語による

本物のロックンロールを創造した。

 

こういうムーヴメントは

もう起きないのかなあ・・・

 

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