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2019 / 11 / 21
01:18
指揮法最高の学び!関西大学交響楽団に感謝!
僕の担当する授業
京都教育大学大学院の「指揮法特論」を
関西大学交響楽団の全面的な協力を得て
学外授業として行った。
大学院生はチャイコフスキーの第6番の
第4楽章を見事に指揮し、
関西大学響は彼らの指揮を感じ
愛情をもって音楽を生み出してくれた。
まさに一期一会の機会を
音の対話をもって
感動的な瞬間としてくれた。
最高の時間だった。
大学院生の入念な準備と努力に拍手を!
関西大学響の真摯な演奏に感謝を!
2019 / 11 / 14
21:53
2019 / 11 / 09
11:25
京都子どもの音楽教室 第62回 定期演奏会
京都子どもの音楽教室との関りは
とても長い。
僕は、合奏のところで教えている。
子どもの音楽的才能は、
ほんとうに、
素晴らしく、
でも時間と共に失われていく。
その才能を持続、発展、開花させたい。
生涯を音楽と共に、
本当の音楽の感動を
与えたり、享受したりできるよう、
子どもの音楽教室は
頑張っている。
僕は子どもたちを
一人の音楽家として考えている。
話し方はかみ砕くけれど
要求に妥協はない。
明日はモーツァルトとヘンデルの
作品に子どもたちの心を乗せて
お客様に届けたい。
宮沢賢治風に言うと
これは天の仕事だ。
明日は、ぜひ
子どもたちの音楽を聴きに
呉竹文化会館にお越しください!
2019 / 11 / 04
10:02
モーツァルト 交響曲 第29番 イ長調
京都子どもの音楽教室のA合奏
小学校4年生から
中学3年までの
とても才能のある生徒で編成された
オーケストラで
モーツァルトの29番を演奏する。
指導するとき
よい言葉が見つからない・・・
これが絶対音楽の
素晴らしさでもある。
言葉が音楽に追いつけない。
当たり前のことなのだ。
ただアプローチを示すのは
大切な仕事であり
短い時間で効率の良い
リハーサルを目指す。
生徒の音楽表現のキャパシティは
無限だと感じる。
彼らと
モーツァルトの交響曲を
演奏できる幸せは
何物にも代えがたい。
指揮者として
もっとピュアな人間に
なりたい。