指揮者 藏野雅彦の京都漂泊

Nikolaus Lenau Don･Juan が

ヨーロッパのどこかから届いた。

€ 4.80

リヒャルト・シュトラウスがインスパイアされた本。

ちゃんと読みたい。

このドイツ語にいかに取り組むか・・・・・

「愛の詩人レーナウ　附・劇詩ドン・ファン」という本を、

国立国会図書館のアーカイブに見つけた。

この本は日本語。

さっそく利用者本登録を行った。

この本に一縷の望みを託す。　

今、公開された第84回定期演奏会の映像を、

視聴し終えました。

あの難曲に真摯に向き合い、

より良い音を、

より良い表現をと、

命を燃やすように演奏する君たちを見て、

心から感動しました。

一緒に音楽できたことを誇らしく幸せに思います。

金大フィル、第84回定期出演の諸君、

ありがとう！！！！！！

本日4月28日（日）の20時より

YouTubeにて、藏野が客演指揮させて頂いた、

金沢大学フィルハーモニー管弦楽団、第84回定期演奏会の映像が

5月6日（月）の23時59分までの期間限定で、

一般公開されます。

是非、ご覧ください！

https://youtu.be/jPX0fWzmKo8?feature=shared

京都三大学合同交響楽団、

第92回定期演奏会の曲目等決まりましたのでお知らせいたします！

【日時】2024年10月6日（日）午後開演

【会場】京都コンサートホール　大ホール

【曲目】

ベルリオーズ／序曲「ローマの謝肉祭」

エルガー／創作主題による変奏曲「エニグマ」op.36

サン＝サーンス／交響曲 第3番 ハ短調 op.78「オルガン付き」

【オルガン】中山 幾美子

【ピアノ】明石 幸大・阿部 紗奈

【管弦楽】京都三大学合同交響楽団

【客演指揮】藏野 雅彦

素晴らしいプログラムです。

オルガンの中山先生が、エニグマの終曲にオプションとして書かれている、

パイプオルガンのパートも弾いて下さる、ということで、

生まれて初めて、オルガン付きの「エニグマ」を指揮できます。

もちろん、3曲ともそれぞれの魅力を最大限にお伝えすべく、

京都三大学響のメンバーと切磋琢磨したいと思います。

当日は、ぜひとも、京都コンサートホールにお運びください！

写真上：2023年第90回定期のGP終了時の様子。

写真下：2023年第90回定期へのカウントダウンの様子。

今日は39回目の結婚記念日。

今日まで一緒にいてくれてありがとう。

今日からもずっと一緒にいてくださいね。