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訪問をありがとうございます。
昨日は良く動き、夜はたくさん考えることがありました(内容は割愛させていただきます)。
そして、正解がない物事は、事実をきちんと確認し、その上で多角的に検証することが大切だな、と感じた次第です。
日々勉強、そして、学びや気づきを増やして、自分自身の思考や許容を増やしていきたいと、改めて思いました。
今朝は、喫茶店で昨日取材した団体のテープ起こしをしつつ、10時過ぎからモニタリングを行い、今に至ります☆
さて、先日、ニュースを読んでいるときに、『権利の弊害』という言葉に引っかかりました。
というのも、『権利』の行使には、正しいものとそうでないものが、ごちゃっと一緒くたになっており、それらが思考の分断を生んでしまい、本来行うべき大切な議論に発展せずに、声の大きい者が勝ったり、ウヤムヤになっている現状に疑問を感じているというか・・・。
これ、最近私自身がモヤモヤとしていた部分なのです。
というわけで、今日は『権利』というものについて書いてみたいと思います。
現在、私たちはさまざまな権利が保障されています。
同時に、皆が自分の権利ばかりを主張していては、世の中は停滞してしまいます。
これを永井孝尚士は『たった一人の反対で前に進めなくなる、過度な個人の権利の尊重の弊害』で、『ほぼ全員が賛成していたのに、一人だけが『私の事情も考えて欲しい!困る!』と強硬に反対していたので、進められなかった』という経験をした人は多いのではないかと述べ、『個人の権利、確かにとても大切です。ただそれだけを金科玉条のごとく守って思考停止状態になると、全体が少しずつ不幸になってしまう』と警笛を鳴らしてます。
そして、『個人の権利と公共の利益の利害調整という難題から逃げずに、最適解を探す』ことの大切さを書かれています。
つまり、個人の視点と権利、そして同時に、俯瞰し全体の視点と利益の間を行き来しながら思考し、全体のバランスを考えながら『落としどころ』を探すことが大切だというわけです。
一方で現在の社会を振り返ってみると、個人や団体、さまざまなところで『自分の立ち位置からしか物事を見ない主張』が横行していると、私は感じるのです。
当たり前ですが、社会はさまざまな価値観・状況の人がいるわけで、それらの状況を鑑みることをしないで、『自分、自分』の意見を全員がすると、まとまるものもまとまらなくなります。
だからこそ、多様な価値観・状況を知るために、ニュースを確認したり、それに対する自分と違う意見を聴いたり、社会で多く指示されている意見を確認しながら、『自分の主張や思考は本当に正当なものだろうか?』ということを、絶えず確認したり、考え直すことが大切だと、私は考えています。
意見の違う人と対立するのではなく、自分の主張を声高に訴えるのでもなく、自分の意見と同意する人たちで徒党を組んで『やっぱり私たちは正しいよね』と納得するのでもなく、さまざまな角度から課題を検証し、『最適解』という落としどころを見つけていく・・・という過程が、とてもとても大切だと思うのです。
なぁんてことを考えながら電車に揺られていたわけですが、ぼんやり景色を見ながら、『あぁ、私は区民のさまざまな意見や価値観を知りたくて地域に入り込んでいるんだな』ということに、改めて気付きました。
そして、『こういうことを、当区の議員さんが主体的に行ってくれたら、地域は本当に良くなるんじゃないかな』とも考えました。
まぁ、現時点でそれは困難な状況っぽいので、先んじて地域限定サイトを立ち上げながら、区民の価値観や意向を集約してみたいと思います。
地域力を高めると同時に、正解を探すのではなく最適解を探す。
なんだか、ワクワクすると思いつつ、とあることに気付きました。
『あぁ、昨日盛り上がって3時間半もしゃべり通した会話のテープ起こしをしなくちゃ・・・』
そして、今夜は22時からデ〇ーズに行くよう予定に入れ込んだ私でした☆
訪問をありがとうございます。
昨日は、午前中に事務処理をさっさと済ませ、午後からは楽しみにしていた地域活動の取材を行ってきました。
いやぁ、いろんな活動団体さんの想いや活動内容を聴くことができるのが取材者の特権だと自負しており、同時に、私は出会う方々に恵まれているなぁ~と感じています。
夜は夜で、地域のケアマネ仲間と会い、社会課題から政治の話まで、幅広く意見交換をしながら、発展的会話(だから私は〇〇する)をがっつり4時間行いました。
日々出会う方々が自分に与える環境って、意外に自分の価値観に影響を与えます。
この調子で取材を進めていけば、私も少しは人間として精進するかしら…なんて考えてはムフフと一人笑いしている私です。
さて、先日『議論の仕方』について書かせていただきましたが、あの後、『加藤が書いているのは対話であって議論は結論が必要なんだよ』とご指摘をいただき、改めて勉強になりました。
そこで、他者との話の種類について改めて調べてみたのですが、大きく分けると、『討論・議論・対話』の3種類があるようです。
討論は2つの異なる意見について、どちらが正しい(良い)かを話し合い勝敗をつけること。
つまり、言葉の戦いですね。
議論は、多様な意見交換をしながら、結論を出すために行う手段。
これはいろいろな意見から全体最適の答えを導き出すようになっている、と。
会議などが良い例ですね。
で、対話は、お互いを知るために行うこと。
これは、何かの話題に対してもお互いの意見交換はするけれども、『結論を出さない』ということにポイントがあるのですね。
改めて調べてみると勘違いしていることがたくさんあるし、また、そうした勘違いを知ることが、楽しいなと思います。
こうやって人間は成長するんだなぁ~、と思いつつ、人と話をする際には、この3つをきちんと全員が理解して話を始めないといけないなぁ~、と感じました。
ちなみに私は『対話』が一番好きだなぁと、改めて自分を振り返って感じています。
そして、助け合いサイトで掲示板機能を作成する予定ですが、その際は討論や議論は希望していないので、個人のコメントに返信ができないようにしようと思った私でした(その理由は、いつか機会があったら書かせていただきます)☆
訪問をありがとうございます。
昨日は昼に地域住民で大學を創ろうという打ち合わせに参加し(ランチミーティング)、夜は職能団体委員会に参加しました。
なんか、最近特に感じるのですが、私、月のほとんどの夜を『会議』に費やしている気がしています。
実際、会議は月1回しかないのに毎日会議をしている気になっています。
職能団体の理事会を抜けたため、負担は軽くなるかと思いきや、全くもってそんなことはなく、月1回の会議は減りましたが、研修のお手伝いという新たなミッションが増えており、負担度合いは相殺されていることに気付いた私。
まぁ、少しでもお役に立てたら良いのですけどね☆
さて、数日前に『カフェマスター』と名乗った私ですが、今朝も頭がぼんやりしているため、喫茶店ネタを書かせていただきます。
以前書かせていただいたとおり、私が一番好きな喫茶店は『カフェ〇クリ〇』です。
が、職場近くにある『ベ〇ーチェ』は、毎年夏になると、とんでもない企画を打ち出してくるのです。
それは、
『毎月、1・7・2のつく日は、アイスコーヒーのサイズが無料でワンランクアップ』
というものです。
これ、個人的には色々と突っ込みどころがあり、『1・2・7ではなく、なんで1・7・2なんだろう?』とか、『齊藤飛鳥ちゃん(乃木坂46メンバーのとてもかわいい子)のオリジナルトレカ目当てに来る客はどのくらいなんだろう?』とか、『そもそも齊藤飛鳥ちゃんはかわいいが、彼女はコーヒー好きには見えない』とかとか、そんなどうでも良いことが、頭の中をグルングルン回るわけで☆
いや、その前に、毎年感じている疑問ですが、そもそも
『月の1・2・7がつく日って、 ほ と ん ど じ ゃ ん ! 』
ということです。
つまり、1日、2日、7日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日、20日、21日、22日、23日、24日、25日、26日、27日、28日、29日、31日と、実に31日のうち24日も『サイズアップ無料デー』なんです。
冷静に考えてください(いや、こんなことで冷静になる必要はないけど・・・)。
月のうちの24日って、正規労働者の就労日である『21日』より3日も多いのです。
月の3分の2以上が『無料ワンランクアップデー』になってしまうのです。
そうなると、もうもはや『無料ワンランクアップデー』に該当しない日に通うことすら難しいのではないかとすら感じてしまう私です。
もとい、『7月・8月は、毎日無料ワンランクアップデー♡(ウフ)』くらいのキャッチーで良いのではないかとすら、思ってしまうのです。
そして、ウッカリ3分の1にも満たない『1・2・7のつく日』にあたらずに入店してしまった日には、『あぁ、私は何でこんな日に入店してしまったのだ!!!』と悔しがるに違いありません。
ちなみに、私の勤務先は住宅区域ではなく完全な『ビジネス区域』なのですが、喫茶店の朝の混雑ってハンパないです(8時前を中心に長蛇の列になる)。
これね、店側としては暑さ対策と、この機会に売り上げ増大を狙っているのでしょうが、受け手の客からしたら、朝と昼食後だけは、なかなかもって『迷惑な』サービスに変身します。
売り子のお姉さん(お兄さん)は、二人一組の迅速な対応で、ワラワラと集う客をさばいてくれるのですが、このキャンペーン中に限っては、『ただ今、アイスコーヒーが無料でサイズアップを行っておりますが、いかがされますか?』という言葉が追加されるのです。
このたった数秒の言葉の挿入で、客としては(絶対に分かっているくせに)迷った振りをして『う~ん、じゃあ、大きいサイズにしてもらおうかな♪』みたいなやりとりをするわけです。
マ〇ドなどもそうですが、どんな時でも売り子さんは決まり切った言葉を『必ず』言います。
そして客は『いやぁ、この無料キャンペーンのお得感で来たんだよ』という雰囲気を醸し出さないように、できるだけ逡巡しながら『・・・じゃあ・・・』と頼むのです。
その間にも、止まることなくワラワラと集まるビジネスマン。
もうね、変なところで気の短い私は、端で見ているだけでイライラしてしまいまうのです。
なんてことを『カフェ〇クリ〇』でアイスココアを飲みながら打ち込んでいる私もどうかと思いますが、これらの混乱を避ける意味でも、『ビジネス街だけは、朝と昼食後は無条件でアイスコーヒーワンランクアップ』にして欲しいと、切に願ってしまう私です。
実際、いつもは『ベ〇ーチェ』で朝活をしていたのですが、この大混雑にウンザリして、朝の活動場所を今月変えている私です(カフェ〇クリ〇は商業施設内にあるのですが、朝は空いている)。
心残りがあると言えば、名前も素性も知らない、なんとなく毎朝会う『朝活おじいちゃんとおばあちゃん』に、朝の挨拶ができないことくらいなので、ほとんど影響はないのですけどね(このお二人は毎朝6時半開店後に入店し、私と入れ違いに出て行くのです)。
※どうでも良いのですが、アメリカの研究で、負の感情はそうでない感情の7倍相手に伝播しやすいらしいです。それを読んでから、毎日を心穏やかにお坊さんのように過ごそうと意識している私です(諸行無常の心です・・・全く至っていませんが)。
まぁ、朝からこのテンションで、こんなことを書いてしまう私もどうかと思いますが、齊藤飛鳥ちゃんのかわいさに免じて許してください(本当にかわいい子です)。
そして、改めて冷静になって考えてみると、あれだけのキャンペーンを出しておきながら、実際にお得な金額は『40円』であることに気付き、コスパ的にはどうなんだろうと思ってしまった私です。
あぁ、早く夏が終わらないかしら・・・。
訪問をありがとうございます。
昨夜は、ケアマネ倶楽部(自主勉強会)の打ち合わせが社団事務所で行われました。
なんのかんの言って、当社職員を始めメンバーで長いこと続けています。
大変なことも多々あるでしょうが、『自分たちで行いたい研修を主体的に企画運営する』という姿勢を、いつも尊敬しています。
取りまとめをしている当社リーダーのKさんは、進んで前に出る人ではありませんが、『ケアマネジャーが事業所とか垣根なく、イヤイヤでなく、本音を話しながら学べる場が必要!』という信念を持ち頑張っている姿を見ると、“あぁ、ケアマネジャーの未来は暗くないかもしれない”と思ってしまう単純な私でした☆
さて、今朝は脳みそが活動していないので、最近読んだ記事について書きます。
突然ですが、皆さんは打ち合わせの際にどんな飲み物を持参しますか?
私は一番多いのはエナジードリンク(モンスターの緑)で、その次に多いのが炭酸ジュースです(昔は、毎回大好きな『いちごオレ』を勝って持参していたのですが、さすがに40歳を過ぎてからは自粛しています)。
この、打ち合わせの飲み物、最近の若い子は『水』を持参するようです。
そして、会議や打ち合わせで、上司から『なんか飲み物買ってきて』と言われたら、『水のペットボトル』を購入しているようで(もしくはお茶)。
時代とともに、嗜好も変わるのかなぁ~なんて感じつつ、『若いのにさらに健康にも気をつけているなんて』と、感慨深く思った私ですが、実はこれ、以外に年配者には不評らしい。
時代とともに『常識』が変わってゆくのは常であり、別に水が良いとか悪いとか、そんな話ではなく、世代間格差を感じたのは、『会議で(出席者に)何か買ってきて』と言われた時の反応なんです。
これ、おもしろい結果が出ていて、若い子ほど“複数のペットボトル購入というミッション”を与えると、水とお茶の傾向が強いらしい(全員ではないですよ。傾向です)。
たしかに行政等が主催する会議などは、『水とお茶は経費として計上できる』という理由でお茶が用意されることあります。
が、一般企業の・・・自由に選択できる環境でも、主体的に『水』を選択するという現象に、そして、複数の参加者への飲み物を頼まれた際に、自分の好きを基準に購入をする若者に対して、『あぁ、世代間格差はこうして生まれるんだな』ということを感じました。
私自身は、若い頃(老健就労時代)に、ボス(看護師長)から、『飲み物は各人の好みを考えながら買いなさい』と言われました。
つまり、メンバー構成を主催者に確認し、『この人だったらこの飲み物かな?』とか『少しでもみんなが好きなものを選択できるように』と全部違う種類の飲み物を購入したりと、参加する側の人となりを考えながら購入したものでした。
・・・なんて思い出しながら、感慨深く記事を読んでいたら、最後に私の考えと同様のことが書いてあり、さらに
『 ま ぁ 、 こ ん な 考 え 自 体 が お っ さ ん な ん だ ろ う 』
とまとまっており、ぎゃふんと思いました。
あぁ、たかが飲み物選びでも場づくりには大切な要素なのですが、それすら『中高年思考』だったなんて☆
訪問をありがとうございます。
先日は、午後から『地域共生社会シュミレーションカードゲームテストプレイ』に参加をさせていただき、夜は当区主任ケアマネ協議会の会議に参加をさせていただきました。
介護限定でない集いに行くと、改めて俯瞰的視点や社会の介護に対する見方というものを学ぶことができます。
そして、地域共生社会に向かっていく中でケアマネジャーの立ち位置はどこに置くことが最適なんだろうと、改めて考える機会をいただきました。
また、会の終了後に、とある行政職員の方とお茶をしながら、官民協働や住民の主体性の引き出し方、その中で専門職の関わり方を意見交換し、大変勉強になりました。
私自身、2年前からケアマネジメントは後方支援に回っていますが、改めて他職種からみたケアマネジャーの課題を教えていただいたことは、大変有意義でした。
感謝感謝☆
さて、今の時期、一人事務所に冷房を入れることのコスパの悪さを感じている私は、毎日(個別ケアマネジメント以外の)事務処理を喫茶店で行っています。
多いときは1日3件くらい回ることもあり、勝手に一人で『カフェマスター』と呼んでいます。
で、結構さまざまな喫茶店で仕事をしていると、自分の拘りに気付くことがあります。
曰く、テーブルの高さや椅子の座り心地であったり、客層(賑やかかそうでないか)でだったり、店内のBGMの大きさであったりetc.
ちなみに、一番好きなのは『カフェ〇クリ〇』です。
BGMは大きめですが、コンセントがあることと、何よりも机と椅子が大のお気に入りで、1日に1回は通っています。
あ、頼むのはいつも『アイスココア』です(メニューを選択するのが面倒で、いつも同じものを頼んでいます)。
それにしても、毎回この時期になると疑問に感じるのが、『喫茶店の室温ってどうなっているの?』ということです。
本当に寒い!!!
どのくらい寒いかというと、長袖必須でないと20分が限界というくらい寒いです。
リアルで私と会っている方はご存じだと思いますが、私がいつも腰に長袖を巻き付けているのは、単純に『喫茶店の温度差対策』です。
最近では、冷房の風の当たりにくい場所まで研究し、粘っているくらいですが、回転率を上げるためなのか、店内に入った時の爽快感を感じてもらいたいかはわかりませんが、とにかく寒い。
脂肪の多い私は、いつも身体を冷やしながら『地球に優しくないよなぁ~』なんてブツブツ言ってます(そんなに長居するなよって?すみません・・・)。
と、そんな日々を送っていますが、今週からはいよいよ本格的に地域活動団体の取材が始まるので、わくわくしています。
来週以降は、週に3本くらいの取材を行うため、テープ起こしと編集に追われそうですが、これもまた楽しい作業なんです。
各々が、それぞれに感じている地域課題に創意工夫しながら前向きに取り組んでいる姿は、タウリン3000以上の元気をもらいます。
そして、早く地域活動の応援で事業を確立できるくらいになりたいと願っている私した☆