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2019-07-19 07:27:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日、ちょっと嬉しいことがありました。

 

私は4月から新たに、とある部署のお手伝いをしているのですが、そこで隣の席に座っている方は、かなりの高い能力を持った方です。

 

どんな能力がどのくらいあるかというと、恐ろしくロジカル思考が秀でていて、彼が本気で取り組んだら、どんな人でも勝てないだろうというくらい、議論をするときには完璧な意見を持って臨むのです。

 

また、法令関係については徹底的に調べながら、しっかりとした根拠を持って説明をしてくれます。

 

その姿勢は素晴らしく、一歩でも近づきたいと思う私は、彼に質問しては返答の言い方を盗もうとしたり、他の方と議論している様子を、勝手にこっそり勉強させていただいています(どういう視点で何を使って調べ上げるのかは勉強になります)。

 

そんな彼から、私は毎回記録を添削していただいているのですが、昨日言われた、嬉しい一言。

 

『加藤さんの記録の書き方は良いですね』

 

 

 

 

うふふ♡

 

褒められると、どこまでも舞い上がってしまう私は、かなり有頂天に☆

 

とはいえ、文章にはまだまだ赤ペンがたくさん入りますが、『1年後に自分がいるか分からないので、できる限り気がついたことは指導させていただきます』と、これまた忙しいにも関わらず、男前な台詞を言ってくださいました。

 

真摯に仕事と向き合っている方は、なんと素晴らしく心の広いことか。

 

毎日22時過ぎまで残業をするくらい忙しいのに、それでも横やりの私の書類チェックをしてくれる方に、感謝感謝と同時に、『教えた甲斐があった』と思ってもらえるよう、わかりやすく文章をしようと、改めて感じた次第です。

 

そして、帰りの電車の中ではニヤニヤが止まらず、ただのアヤシイ人に成り下がってしまった私でした☆

 

 

 

 

そんなわけで、今日も当たり前のことを書いてしまいますが、人って怒られるより褒められたり期待された方が嬉しいですね。

 

一方で、私たちは、ウッカリすると、人の良い部分よりも気になる部分に目が行ってしまう傾向があります。

 

気になる部分はグッと抑えて、人の良い部分に注目し、そこを口に出していこうと、改めて思いました。

 

 

 

 

皆さんもそうだと思いますが、私の周りはステキな人がたくさんいます。

 

今日は、これからサービスBがあり、参加者の一人が今日からちょっとお休みするのですが、それをちょっと相談すると、今日参加してくれるボランティアさん2名が、たくさんフォローをしてくれました。

 

そして、夜はケアマネ倶楽部があります。

 

これは、当社居宅のリーダーが『みんなフラットな関係で、楽しく背伸びせずに勉強する場を持ちたい』ということで、3月に1回開催しています。

 

あぁ、私の周囲はすごい人ばかりで、そういう方々と接することで、たくさんの元気をいただいているんだなぁ、と感じる今日この頃。

 

そして、ふと、気付きました。

 

 

 

 

私 、 誰 か に 元 気 を あ げ て い る か し ら ? ? ? 

 

 

 

 

・・・さぁ、今日も一日、楽しみますよ~♪


2019-07-18 20:23:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午後から健康マージャンが行われ、夕方から月1回の勉強会と定期会議、その後、大切な知人と会合でした。

 

最近気がつきましたが、私はどうも、午後からの予定を詰め込む傾向が高いようです。

 

頭を使うことは午前中に行い、人と会うのは午後から。

 

最近はずっとこんな感じです。

 

 

 

 

さて、今日は良い話とモヤモヤした話と、どちらを書こうか迷ったのですが、良い話を書くことにしました。

 

一昨日、子育て支援の勉強会の前に、12時半から早めに来た主催者(Aさん)と来客(Bさん)があり、3人で話をしていました。

 

このお二人は教育のスペシャリストです。

 

どちらも小学校教育に50年は関わっており、お一人は今でも現役で、隣県から小学生に俳句を教えに来てくださっています。

 

で、ですね、3人で話をしている時は、お互いの自己紹介や、主催者の世界一周旅行で盛り上がったのですが、その後、13時半からもう一人(私が待ち合わせしていた方、Cさん)が加わり、4人で話をしました。

 

内容は、現場の教育者として感じている課題と、現在取り組んでいることについてです。

 

 

 

 

最初に、一番若手のCさんが、教鞭を執っていた時に感じていた課題を話してくださいました。

 

満たされていない現代の子ども(人間関係含)、ゲームなどその場限りの快楽に走ってしまう傾向、いじめについて、学校という存在について、格差社会、虐待、教師の持つジレンマetc.

 

便利さ故に失ったものを課題とし、与えられたものをただ受ける教育でなく、自ら考える力を育むにはどうしたら良いかを話してくださいました。

 

70歳を超えたお二人は、『いやぁ~、若い人がこうやって真剣に教育と向き合って頑張っているのは良いねぇ~』なんて、好々爺のごとく、ニコニコしながら話を聴いていました(本当に嬉しそうだった!)。

 

 

 

 

で、Cさんが一息ついた後、Bさんが話をしました。

 

Bさん:『Cさん、世の中って、昔と今、どちらの方が良くなっていると思う?』

 

Cさん:『今の子はかわいそうですよ。いじめや虐待とか・・・。先日の札幌のニュースは本当に胸が痛みました。』

 

Bさん:『そうだよね。本当にあの事件は痛ましい・・・。でもね、昔に比べたら、今は子どもの人権が確立できているんだよ。虐待・いじめ、概念が焦点化しているというのは進歩だと、僕は思うんだ。』

 

Cさん:『・・・。』

 

Bさん:『ニュースで取り上げられることが多いから、社会で虐待やいじめが多いように見えるけど、虐待はいじめはね、減っているの。戦前もだけど、戦後はね、子どもの人権なんてなかったのよ。親に殴られるのなんて当たり前。いじめがあっても当たり前の世の中だったの。それが少しずつ世の中が豊かになると同時に、“子どもを守ろう”という考えになってきた。これは長い目で見たら進化だし、良くなっているのよ。』

 

Bさん:『同様にね、昔は・・・昭和30年、40年くらいまではレイプも当たり前だった。昔はね、なかなか結婚できなかったから、既成事実を先に作っちゃえっていうことが、当然のように行われていたの。それがだんだん“だめだよね”となってきたの。今だけをみると、さも、とんでもなく悪い世の中にあると感じるけど、昔からみたら、ある意味今は幸せに近づいていると思うよ。

 

Bさん:『今でもたくさんの理不尽なことはあるし、課題もたくさんある。ただ、未来は明るくみていたいよね。そして、自分が取り組む活動は、楽しくやった方が良いのよ。運動は明るくないと続かないし、大きくならないのよ。』

 

Bさん:『区民もリスクマネジメントなど、声を挙げるようになっている。それは理不尽を感じることもあるけど、考えようによっては、それだけ民意が反映されているってことなんだよね。』

 

もう、本当に好々爺の表情で、初っぱなから確信をついてきたBさん。

 

その話し方がまた穏やかで、思わず聴き入ってしまった、私とCさんです。

 

確かに『べき論』から入る活動は、どうしても重くなりがちだし、苦しくなることも、多々ある。

 

それよりも、未来を明るくみながら、そこに自分たちの描いている姿を乗せて、楽しく活動をした方が、人は協力してくれる。

 

こうして読むと『当たり前だよ』と思うかもしれませんが、正論を振りかざすリスクに、改めて気をつけなきゃと思った私です☆

 

 

 

 

で、その後、Aさん・Bさん・Cさんで盛り上がっていた話が、『どう見えるかって重要だよね』ということと、『それにしても学校っていう仕組みは独特だよね』という話です。

 

曰く、いじめ等のニュースを見ると、さも一方的にいじめられている子がいるように映るけど、現場で教師が見ている限り、“どの場面を切り取るか(ニュースに流れるか?)”で、事実とは必ずしも一致しないイメージを、世の中に与えることが少なくないとのこと(結構ここは長く話していて、勉強になりました)。

 

また、“学校という場の独特さについては、幼少期から同年代の人ばかりを一カ所に集めて競争させるなんて、学校はある意味独特すぎるよね”という話でした。

 

そして、“昔の寺子屋みたいな多世代の交流の場があったら、もう少し生きやすくなるかもね”と言う話で終わりました。

 

その話の後、Aさんが来てこっそりと『加藤さん、子育ての活動を具現化する時、この場所を借りても良い?』と聞かれたので、『どうぞどうぞ』とお返事をさせていただきました。

 

 

 

 

Bさんはご自宅に要介護の奥様がおられるとのことで勉強会には参加せずに帰宅されたのですが、私にとっては、なんともステキな出会いでした。

 

そして、本当に偉い人というのは、柔和で親しみある風貌をしているなぁ~、と、改めて感じた私です。

 

また一人、人生のお手本となる方と出逢えたことに、感謝感謝です。

 

こうやって、たくさんの活動家の方々と会う機会のある私は本当に幸せです。

 

そして、場数を踏ませていただいたおかげで、少し話をしたら、『あ、この方は本物だ』とか、『あ、この方は活動を通じて自分売りをしたいんだな』とか、分かるようになってきました(これは隣区で地域活動をしている友人も言っていました。嘘みたいだけど、なんか分かるのです)。

 

 

 

 

自分の損得を超えた視点で、誰かのために活動を行える方がいる。

 

その事実に、いつも元気をいただきます。

 

本当に人生って楽しいし、人って素晴らしいと思います。

 

皆さんは、毎日の人との関係を大切に育んでいますか?


2019-07-18 08:33:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は友人と4時間半飲みながら話をして、帰宅後は悶々として眠れなかった私。

 

今も、色々な意味で、気持ちの整理がついていません。

 

そのため、本日の更新は夜にさせていただきます。

 

まぁ、今の世の中、大切にするものってなんなんでしょう?…なんて考えながら、本日も仕事に励みます☆


2019-07-17 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午後から子育て支援の勉強会の団体が当事務所を使用したのですが、そこでステキな出会いとたくさんの視点をいただく出来事がありました(月1回、15時から20時まで勉強会を行っています)。

 

その前に12時半過ぎから主催者の知人を交えて、とても発展的な話をしました。

 

本当に楽しかったので、明日改めて書かせていただきますね。

 

いつも感じるのですが、私はつくづく幸せ者です。

 

・・・というのも、私にとっては人間関係が生きていく上での一番の財産なのですが、出逢う方全てにたくさん好奇心が刺激をいただけるからです。

 

人間関係の面白いところは、気持ちの通じる人とは自然とご縁が長く続きますし、そうでない人とは、自然とご縁が薄くなっていきます(これを私は浄化作用と呼んでいます)。

 

そして、これは最近気付いたのですが、大切にしているものが同じ人は、自然と縁が深まる傾向になると感じています。

 

いやぁ、人との関係って、本当に素晴らしいです☆

 

 

 

 

さて、私は3年近く前から、経済ニュース有料サイトを利用しています。

 

これは、私自身が社会保障オタクであり、日本の経済やビジネスの様子、世界情勢などに疎いためです(でも世界情勢には興味があるのです)。

 

実際に利用しているサイトは、様々なニュースをピックしているほか、それに対してユーザーからのコメントを掲載しています。

 

そこで、ニュースを読みつつ、ユーザーからのコメントを観察・分析して、世間様のニュースに関する感度や興味の尺度を測っています。

 

つまり、『今、世界では何が起こっていて、世のビジネスマンはそれをどう捉えているのか?』ということを、コメントを読むことで理解したり、記事とコメント数から、どんな記事に興味を持たれているかなどをチェックしているのです。

 

まぁ、そもそもが『経済をもっとおもしろく』というキャッチーで運営しているサイトなため、政治や経済に興味のある方が多く、コメントレベルも高いのですが、補足説明やソースのリンクを貼ってくれる人が多いので、それを読んで勉強したり、Wikipedia先生やグーグル翻訳で意味を調べたりしながら読んでいると、本当に楽しくて仕方がないのです♪

 

そして何より、自分自身の考え方の視野が広がったり、点と点のじょうほうを繋いで面にしていくことが、何よりの喜びです(さすがオタク!)。

 

 

 

 

数年前に読んだ本で『正しい課題を立てるためには、状況を正確に洞察し、批判的思考の視点を持って、過去を参考にしながらより善い社会となるための課題を立てることが重要』と書いてあり、それだけはなぜか忘れることができずに実践しています。

 

迷ったときは様々な哲学をパラパラみて、先人の思考を用いながら考え抜く。

 

この繰り返しを毎日毎日行っています(どこまでも妄想したり考えることが好きなのです)☆

 

で、興味のある勉強って、わかり始めると本当に楽しいじゃないですか。

 

そんなわけで、夜な夜な、あーんなことや、こーんなことを考えながら、『うふふ♡』と一人笑いしている私です。

 

皆さんは、どんなことに興味を持ち、どんなことに時間を割いていますか?


2019-07-16 07:20:00

訪問をありがとうございます。

 

今回の連休は研修お手伝いや資料つくりに追われていたため、連休ぼけは回避できました。

 

もし、これをお読みの方で、『やべぇ!連休呆けした!』という方がいたら、下記サイトをお読みください。

 

あまりの馬鹿さ加減に抱腹絶倒気持ちはリフレッシュでき、仕事に集中できること請け合いです☆

 

https://newstopics.jp/url/7092060

 

※“イケメンおっさんに”~のサイトです。日刊SPA!というあたりで、なんとなく書かれている内容が予測できるかもしれませんが、私はこの記事を満員電車で読み、吹き出してしまいました・・・。

 

 

 

 

さて、少し前に、年金に関係するニュースが世間を騒がせていましたが、とある記事で、『そもそも国民年金と厚生年金の違いを理解していない人が多い』という内容を読み、驚きました。

 

そして、さらに驚いたのが、『厚生年金加入者は、年金加入することで損をしている』ということを知らない人が多いという記事です。

 

そんなわけで、今日は年金について書かせていただきますので、興味のある方のみご覧ください。

 

 

 

 

まず、国民年金についてですが、これは加入した方がお得な制度で、払う額と受け取る額を誰でも簡単に計算することができます。

 

2019年は月額1万6410円支払い、受け取る額は月額6万5008円です。

 

20歳から加入して40年間かければ支払い総額は787万6800円。

 

平均余命から、男性19.57年、女性24.43年で試算すると、男性は約1500万円(1.9倍)、女性は1900万円(2.4倍)受け取ることができます。

 

これはお得ですよね。

 

 

 

 

一方で、厚生年金は、報酬月額の18.3%を個人と企業で折半する仕組みとなっています(上限報酬63万5000円)。

 

で、ですね、労働政策研究・研修機能の調査によれば、大卒男性が新卒入社し60歳定年までフルタイムで正社員を続けた場合の、平均的な生涯賃金は約2億7000万円(退職金除)となっています。

 

それに伴う厚生年金の保険料総額は、約4900万円です(個人負担と企業負担合算)。

 

一方で、厚生年金の平均受給額は、男性で16万5668円(2017年)で、国民年金と同じ計算(19.57年)をすると、受給総額は3900万円になります。

 

つまり、1000万円くらいの損になるわけです。

 

これ、内閣府経済社会総合研究所での研究会で、鈴木亘氏らがまとめた論文では、2000年生まれの若者は3720万円の損失、1990年生まれの30歳は3450万円の損失、1980年生まれの40歳は2940万円の損失になると書いています。

 

http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis281/e_dis281.pdf

 

つまり、『厚生年金は損をしている』ということなのです(この事実に気付いていない人が多いのは、“ねんきん特別便”が、個人負担分しか記載していないからでしょう)。

 

そして、損をした分のお金はどこに消えたのかと言えば、『年金財政の補填』に回されているわけです。

 

なぜ、厚生年金だけ損をする仕組みになるのかと言えば、国民年金は計算がしやすいが、厚生年金は計算が複雑で損得がわかりにくからと言われています(国民の不満を抑えたいから、取りやすいところから取る)。

 

 

 

 

このように、現在の日本の年金は賦課方式で、現役世代が拠出した保険料が高齢世代の年金として支払われる形を取っています。

 

だから、『年金は子どもの世代から親世代への仕送りなんだから、損得で考えることはケシカラン!』と思う方もおられるかもしれません。

 

でもね、ご批判を承知で書かせていただきますが、私は今の中高年以上の世代が今後の若い世代の希望を奪っていると感じています。

 

なぜなら、賦課方式の年金制度は、現役世代の拠出した保険料が高齢者世代に支払われるため、少子高齢化が進むにつれて、現役世代の負担が重くなり、いずれは年金制度そのものが破綻することが目に見えているからです。

 

年金制度の真の課題は世代間格差だと、私は感じています。

 

若い世代は、このシルバー民主主義という仕組みを知っていて諦めているから、たくさん税金を取られても、収入が低くても文句も言わない。

 

が、反面、結婚をしない・出産をしないという形で、彼らは彼らなりのリスクを取っているわけです。

 

少子化が始まった時に出産をしなかったのは、就職氷河期からバブル世代の人間で、その対策を打たなかったのは、それ以上の年齢の方々です。

 

彼らが積極的に選挙に行かないのは、どう頑張っても高齢者の投票数には勝てないことが分かっているからです(20代1250万人、70代1650万人で、現在70代の投票率は71%。20代がこれに追いつくには93.7%の投票率が必要)。

 

事象だけみると、『今の若い子は自分の楽しみばかり優先してケシカラン』に見えるかもしれませんが、決して彼らは利己主義で、企業に就労しないわけでも、結婚しないわけでも、出産しないわけでもないのです。

 

現在の日本に未来を見いだせないから、将来に対しての投資はできない。

 

シンプルにそんな理由なのです。

 

 

 

 

私は『今の高齢者はズルイ!』とか、『若者がかわいそうだ!』とか、そういう感情的な部分でこれを書いたのではありません。

 

高齢者が悪いわけでもなく、若者がワガママなわけでもなく、単純に仕組みの問題なんです。

 

だからこそ、年金について、そして今の医療保険や介護保険について、いい加減、根本的に見直す時期に来ているのではないかということを言いたいのです。

 

それは『厚生年金VS国民年金』とか、『高齢者VS若者』という二項対立ではなく、全世代にとってどういう方法がよいかの全体最適の視点で考えることが、とてもとても必要だと思うわけで。

 

これらを、『どうせ国の考えることだから』と思考を放棄するのではなく、一人ひとりが、どうすれば持続可能な社会保険を構築できるのかを考えることが必要だと思うわけで。

 

そんなことを考えながら、目の前に溜まった仕事から現実逃避している私でした☆