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8日から始まる小学校には給食がありますが、それまでは児童保育のために弁当を作っています。児童保育所でもホカ弁みたいなものを取ってくれるそうですが、聞けば11人いてホカ弁は1人と聞きほとんど手作りしているみたいです。弁当作りには色々コツがあり自分でもうるさい方だと思いますが、弁当に向いている食材や料理などがあります。冷めたままでもおいしく感じるおかずや、水気のあるものは向かないのは考えれば分かると思います。うちの親が作る弁当はつゆだくばかりで高確率でリュックびちゃ男になっていましたが(笑)、嫌々作った愛のない弁当がおいしいわけがありません。一度シーチキンのカン詰めが丸ごと入って後はフジッコの金時豆とご飯だけと言うときがありましたが、お笑いタレントがカン詰めと缶切りが弁当箱に入っていたとのエピソードトークを聞き、缶切りで開けてくれただけでも今は親に感謝して良い笑い話になっています。忙しいとか疲れているとか料理が苦手ならそれを子供に正直に話せば子供は理解するのに、ぶつぶつ文句を言いながら作った弁当がおいしいはずがありません。言葉って大事だなと中学生のころから感じていましたが、親に文句ばかり言っていても何も始まらないし文句があるなら自分で作れば良いんだと気が付いたのが料理を始めるきっかけになりました。まさか一生の仕事になるとは当時考えてもいなかったですが、あのシーチキン弁当ほどインパクトのある料理を出せているかと問われれば自分もまだまだ勉強中です(笑)。夜は黒毛和牛のリブロースを炭火で焼いてみました。黄砂と花粉も落ち着いてきたので、デッキをフル活用しています。
またパフォーマンス好きのやっってます感だけ出す知事がへんな事を言い出してますが、イソジンはどうなったんやと聞き返したくなるようなその場しのぎの対応ばかりに辟易しています。それに比べて福井の知事の落ち着き具合というか頼りになる感じは、単に目立ちたいだけのナルシストとは比較にもなりません。長年知事をやっていた前の人は正直頼りない感じで食い倒れ人形のような風体でしたが、今回の知事は清潔感もあり喋りも上手く支持率は出ていませんが人気は抜群です。人口が少ないので小回りがきくしやりやすいのは差し引いても、口だけの知事と結果を出している知事とでは別物です。うちの店に来てくれるお客様でも100%マスクをして入って来ますが、料理を出せばマスクを取るのは当たり前です。食べている間は黙って黙々と食べるか話すごとにマスクを義務化するなんて、実際頼めるかと言えば言えて一回頼めるかどうかで場が盛り上がっているのにいちいち注意しに行くなんて現実的ではありません。そんなに煩わしい思いをするなら外食に行かないでおこうと、外食を控える効果を狙っているならそれは一定数あるとは思いますが店側にしたらたまったものではありません。うちではマスク会食は義務などしませんし、自分も外食の際にする気もありません。換気の徹底や空気清浄や座席の間隔でいけているので、目立ちたいだけでいらんことを言うなと・・。闇営業でテレビから干された吉本芸人そっくりのナルシストは自分がどう見えているかが最重要で、周りが何を求めているのか見えていないのがイタいところです。天気も良いのでデッキで食事を取りながらのパソコン作業です。