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2019-07-10 07:29:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、当事務所で2回目のスマホ教室初開催をしました。

 

天候が不安定な中、10名くらいの方々にお越しいただき、講師もベテランさんをお招きしての開催☆

 

これは、行うほどに『あぁ、地域ではこういう活動が必要なんだよなぁ~』と実感しています。

 

このスマホ教室を通じて取り組まれる地域のつながり活動は、本当に楽しいので、今後も広げていきたいと思います。

 

そして、夜はサイト制作の会議を行いました。

 

 

 

 

さて、1週間ほど前に睡眠について書かせていただきましたが、今日はその状況について書かせていただきます(皆さまにとっては何の得にもならない、私の個人情報なため、お時間のない方はスルーしてください)。

 

1ヶ月前に『スリープス』を購入して以来、毎日装着して眠ることで、自分の睡眠ペースをある程度把握することができました。

 

結果、分かったことは、

 

私 、短 時 間 の 睡 眠 で 十 分 か も し れ な い

 

ということです。

 

 

 

 

睡眠状態を調べて一番驚いたことは、『装着してからベッドに入り眠りにつくまで、3分かからない』ということです(一般的な成人はベッドに入ってから眠りにつくまで15分程度と言われています)。

 

2日だけ眠りにつくのが遅いときがありましたが、それ以外は平均3分で眠りについている私。

 

『どんだけ眠いんだよ!!!』と、自分で自分を突っ込みましたが、まぁ、眠りにつくことが早いことは良いことだと思います。

 

そして驚いたのが、『熟睡時間(深い睡眠時間)』の平均が睡眠時間全体の41%だったのです(自己ベストは59%!)。

 

深い睡眠時間って、身体を休めるために必要な時間で、一般的な成人は20%程度と言われています。

 

私の場合は人様より倍深く眠ることで、短時間睡眠でもなんとかなる身体がつくられているようで。

 

 

  

 

一方で、脳の整理をしてくれるという『REM睡眠(身体は深く眠っているのに、脳が起きている状態の浅い眠り)』は入眠後1.5~2時間程度で来ており、1回6~8分行っていました。

 

また、一晩の睡眠でREM時間が全くない日もありました。

 

・・・という状況で、善し悪しはともかく、自分の知らない部分を知ることができたのは嬉しいことです。

 

そして、土日に寝だめ(?)する時間も含めての平均睡眠時間は、『4時間3分』でした。

 

皆さんは、1日にどのくらい睡眠時間を取っていますか?

 

質の良い睡眠を取りたいですよね☆


2019-07-09 07:27:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、朝からハッピーハンドという、乳児院等にフエルトで創った知育用具等を寄付している団体さんに、社団の事務所を使っていただきました。

 

この方々、本当に元気いっぱいです。

 

チクチクと縫い物をしながら話に盛り上がり、ドッと笑いが度々出ています。

 

そして、雑談を通じて、困りごとの相談や地域の情報交換をしています。

 

良い意味で、井戸端会議的な要素も兼ね備えており、元気だからこういう会に参加するのか、こういう会に参加するから元気なのか、どちらなのだろう???と思ってしまった私です。

 

そして、夜は職能団体委員会会議に出席しました☆

 

 

 

 

さて、最近、社会情勢が大きく揺れているなぁ~と感じるニュースが多いのですが、最近読んだニュースの中で地味にショックを受けたのは、税金と社会保障についてのこんな記事です。

 

『その差1億円、世代別「税と社会保障」格差』

 

どういうことかというと、生まれたばかりの0歳児は、生涯の給付から負担を引くと、マイナス5000万円になるのだそう。

 

一方で、90歳の方は、プラス5000万円になるのだそうで。

 

70歳を超えたかなぁ~、という方はプラスマイナスが0だそうです。

 

 

 

 

様々な局面で世代間格差は起きていますが、何の格差が一番大きいかと言えば、きっと年金なのでしょう。

 

この何にショックを受けたかというと、『0歳児は5000万円の負債かぁ・・・』ということです。

 

まぁ、試算の前提条件が変われば数字も違ってくるのでしょうが、本当に社会保障については抜本的改革が必要だと、改めて感じています。

 

そして改革した結果、自己負担が上がったとしても、次の世代まで保障される制度であって欲しいと切に願ってしまいます。

 

なぁんて、マクロの世界に終始して、本日は何のオチもなく仕事に戻ります。


2019-07-08 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は更新時に『続きはまた明日!』なんて書いておきつつ、一晩たったら自分が何を書こうとしたか、きれいさっぱり忘れてしまった私です。

 

起床後から悶々としつつ、やっと思い出してきたので書かせていただきます。

 

※今回も私の独断意見なため、これを鵜呑みにせず、皆さまなりの介護の専門性を向上できる仕組みを考えていただけたらよいな、と思います。

 

 

 

 

昨日は、事業継続の困難さは『人員不足と報酬が決められているから』ということを書かせていただきました。

 

で、そもそも何で介護職は離職率が高いんだろうと考えたとき、『介護の専門性の魅力を感じにくいから』という予測を立てました。

 

そして、なんで魅力を感じにくいんだろうと考えたとき、一つの大きな原因としては『養成期間がなくどの職場も即戦力としてカウントされているから』ではないかと思ったわけで。

 

これは経営する事業所の課題ではなく、そもそもの介護報酬の課題なのですが、国の決めている報酬って、人員基準ギリギリでなんとか回せる利益率しかもらうことができないんです。

 

だから、入社した日から、職員としてカウントされてしまい、『マニュアルや他の職員をみながら仕事は覚えてね』という事業所が大半だと感じています。

 

 

 

 

これ、実は本当に介護の楽しさを知る機会を奪ってしまっているのです。

 

専門知識を学んできた人にとっては『はっ?いきなり即戦力?』というわけで、自分がモチベーションにして期待している『やりがい』を感じる間もなく業務という『作業』に追われてしまいます。

 

で、楽しさややりがいを感じる前に『疲弊』して、ドロップアウトしてしまう。

 

一方で、専門知識を学んでいない人が入社した場合、多くは『だれでもできる仕事=簡単』、『介護というとなんとなく優しそうなイメージ』を期待して入社するのですが、入社日から、『え?なにこれ?全然優しくないじゃん!?』となってしまうわけです。

 

つまり、イメージと現実のギャップに幻滅して辞めていくわけです。

 

 

 

 

ケアマネジャーに至っては、日々現場で頑張る中で、『(悪いケアマネジャーをみては)私だったらこんな支援はしない』とか、『面談と書類つくりが仕事なら現場より良いじゃん』とか、『スキルアップの一つ』として捉えている方が多いです。

 

そして頑張って勉強し試験をクリアしても、まず、試験合格後の研修段階で『あれ?ケアマネって、なんかすごい大変じゃね?』ということに気がつきます。

 

さらに、『とはいえ、せっかく資格を取ったんだから』という理由で現場に入ってきた方の大半は、その半端ない書類と責任の重さに幻滅することが多いです。

 

また、介護自体が教育体制が整っていないため、一応の流れは研修で学んだ後、『分からないことがあったら何でも聞いてね』という風土の事業所が多いと聞きます。

 

そうなると、『分からないことが分からない初心者ケアマネ』にとっては、周囲のケアマネジャーは忙しそうで、変な質問はできないという変なプレッシャーを感じてしまいます。

 

そして、自分の行っている支援が合っているのか常に不安を抱きながら業務を行い、書類の多さや実地指導に怯え、結果、『あれあれ?私、ケアマネ向いてないんじゃね?』という結論に至る方を多くみてきました。

 

 

 

 

ここでドロップアウトできたらまだ幸せですが、多くの事業所は人手不足です。

 

だから、あの手この手で退職を引き留めます。

 

そのうちに『なぁんとなく場に慣れてしまい』『なぁんとなく続けることができてしまい』結果、『なぁんとなく仕事を続けている人』ができあがるわけです。

 

彼らの多くと話をすると、必ずといって良いほど、こんな言葉を言います。

 

『私は本当は利用者本位で頑張りたいんです。でも、会社の方針が違うんです!どちらを優先するかと言えば、給与をもらっているのは会社だから、会社の要求には従わざるを得ません!』

 

 

 

 

うんうん、そうですか。

 

言わんとすることは分かります。

 

その上で、あえて厳しいことを私は書いてしまいますが、

 

『 そ の 思 考 が ブ ラ ッ ク 企 業 を 生 み 出 し て い る か も し れ な い  』

 

ということです。

 

つまり、介護事業所がまっとうな報酬を国からもらうためには、『ブラック企業を排除する仕組みを介護職員自身がつくること』が大切なんです。

 

 

 

 

今は売り手市場です。

 

様々な事業所が求人を出していますが、勤務する方々はどうか給与とか目先の待遇だけで選ばずに、面接時にきちんと会社の雰囲気をみて欲しいと思います。

 

そして、入社後、『何か違うぞ』と思ったら、違うことを上司に質問したり改善に向けて提案行動して欲しいと思います。

 

そこで改善が見込めないようだったら、さっさと辞めることを勧めます。

 

そうしないと、いつまで経っても一部の事業所の悪意ある経営のせいで全体が疲弊し、小事業所が倒産に追いやられていくのです。

 

 

 

 

そして、現在頑張っている小事業所の経営者の方々は、上記に挙げた『教育システムを構築すること』と、ご自身が地域密着で頑張っている部分を強みとし、『地域で介護保険事業外の事業』を行うことを提案します。

 

教育システム構築の必要性については、上記に散々書いたので割愛し、地域で介護保険事業外の事業の必要性についてを書かせていただきます。

 

介護保険に100%依存する経営を辞めて、介護保険の報酬に惑わされない事業を考え創ることが、事業継続の鍵となると考えています。

 

つまり、『介護保険という軸は維持しつつ、それ以外の部分でも会社として地域貢献できる場を確保することで、地域にとってなくてはならない事業所になる』ということです。

 

これは、様々な方法があると思いますが、一つヒントを書かせていただくと、現在の社会課題は『便利さ故の孤立化の推進』です。

 

この部分を改善できる可能性を持っているのは、私は介護分野だと感じています。

 

地域包括ケアシステム・共生社会と言われていますが、これらを机上の空論にせず、具現化に向けて行動することで、地域で自らのポジションを得ることができるはずです。

 

 

 

 

必要以上に脅しをかけたくないと思いますが、2024年の医療介護の改正時までには、要介護2以下の方々は『軽度者』として総合事業に移行することが、現段階では根強く残っています。

 

それを見越して、そうなった時に困らない事業所になるためにはどうしたら良いか?

 

そこを本気で考えなければならないと私は感じていますし、その時には『自分たちの考える必要性』だけではなく、『社会が必要としていること』という視点で、事業を考えていくことが重要だと思っています。

 

しつこく書きますが、小事業所は今後、介護保険1本の事業ではかなり厳しくなります。

 

その時に、自分たちの強み(地域密着)を活かして何ができるか?

 

それを考えることが本当に必要で、それを考えるためには、地域の様々な活動に足を運ぶことをお勧めします。

 

『頑張ったけどだめだった』とならないためにも、今のうちから次々改正を見越して、改めて事業を検討することを、ご提案させていただき、今日の長文更新を終わらせていただきます☆

 

書く私が疲れたらから、皆さまも、相当お疲れになったことと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


2019-07-07 19:30:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜のサイトを下書きのままにしていたことに気付き、今更ながらアタフタしながら更新している私です。

 

皆さま、不快指数の高い週末、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

さて、今日は介護事業者の倒産について書かせていただきます。

 

賛否両論あると思いますが、これを機会に少しでも『介護事業所が継続性を担保するために何が必要か?』を考えていただけたら幸いです。

 

というわけで、早速ニュースを転記させていただきます。

 

 

 

 

■上半期の倒産件数は2000年以降で最高

 4日、東京商工リサーチが2019年上半期の「老人福祉・介護事業の倒産状況」を発表した。19年上半期の老人福祉・介護事業の倒産件数は前年同期比22.2%増55件と、2年連続で前年同期を上回った。さらに介護保険法が施行された2000年以降では、年上半期で最多件数を更新した。

 近年通年で倒産件数が多かったのは2017年の111件。ついで16年の108件、18年の106件と3年連続で倒産件数が100件を超えている、今年も通年で倒産件数が100件を超え、過去最高を更新しそうな勢いとなっている。

■負債総額は2.7倍も小規模業者の倒産が大半

 上半期の負債総額は前年同期比272.0%増の109億9,300万円。負債総額が急増した原因は、有料老人ホームを経営していた未来設計(負債額53億8,600万円)などの大型倒産があったため。ただし、55件のうち負債額が1億円未満となる小規模企業の倒産件数は、同25.7%増の44件だったことから、小規模企業の苦しい状況は変わっていない。

 また設立5年未満の経歴の短い業者の倒産件数が17件、従業員数5人未満の小規模業者の倒産件数が36件となっており、小規模な新規参入業者の倒産が多い傾向が続いている。

■訪問介護事業の倒産件数が増加

 業種別では訪問介護事業が55件中32件で最も多かった。ついで、通所・短期入所介護事業が13件、有料老人ホームが5件、その他の老人福祉・介護事業が3件。前上半期では訪問介護事業と通所・短期入所介護事業がともに18件だったことから、通所・短期入所介護事業が減った一方、訪問介護事業が1.7倍に急増した。

■最も多い原因は販売不振

 倒産の形態別では破産が51件と最も多い。倒産に至る原因では販売不振が40件と多く、ついで事業上の失敗と運転資金の欠乏が各4件、金利負担の増加と既往のしわ寄せが各2件となっている。業界への参入が容易なことから新規の起業を進めやすい一方で、人材不足や要員の高齢化とともに、企業間の競争で体力の無い小規模事業者が倒産に至っている。

~財経新聞 2019年7月6日より引用~

 

 

 

 

個人的には、現在の企業倒産の背景には『人員確保の困難さ』と『報酬を国が決めているため、創意工夫のしようがない』ことが大きな要因となっている気がするのです。

 

この『人員不足と創意工夫ができない』ことは、とてもとても悩ましい状況だと私は感じており、特に社会保障の給付に対しては限界に感じていることから、今後、ますます経営が厳しい状況になることは間違いないと感じています。

 

社会保険の事業は、いわゆるレッドオーシャン(競争が激しい市場)だと、私は感じています。

 

しかも、個々の事業所の善し悪しの評価は、主観的(属人的)に行われていることが多いです。

 

『あの事業所は〇〇さんが仕事が良いから』とか、『(あれこれうるさくなくて)うまくやってくれるから』とか、『書類をきっちりとくれるから』とか、『対応が速いから』とか、事業所を剪定・提案する際の根拠を聴くと、

 

あ ん ま り 専 門 性 に 関 係 な い ん で す 。

 

これじゃあ、介護の専門性を発揮する機会はないし、そこに労力を費やそうという事業所が少なくなってもおかしくはないと私は感じています。

 

だって、専門性を磨いたって評価される基準がそもそも違うし、むしろ、専門性を磨くことによって『あの事業所、うまいことやってくれたら良いのに、いちいちうるさいよね』となってしまう可能性もあるのですから。

 

 

 

 

そして、離職率が著しいこの業種は、ある意味、ボトムアップに伴う研修をいくら行ったとしても、費用対効果が悪すぎるのです。

 

何というか、『質が高かろうと低かろうと報酬は一緒』というところに、介護の専門性が上がらない根源があるような気がしています。

 

なんてことを書いたら、『そのために事業者加算があって、そこで差異を図っているんでしょ』という意見もあるでしょうが、『質の高い事業所=加算を上手に取って経営が安定している』ではないと、私は感じています(むしろ、加算は大手ほど上手にとれる仕組みになっており、小事業所ほど加算算定に伴う理解や申請や書類作成が追いつかず、上手に算定できていない気がするのです)。

 

じゃあ、『どうすりゃ良いんだよ?』ということについてですが、今日は長くなってしまったので、解決案は明日改めて書かせていただきます。

 

なんて、少年ジャンプの『続く』並の期待の持たせ方で終わる私でした☆


2019-07-06 22:58:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は、職能団体研修のお手伝いをし、その後講師であった先生と、現研修委員委員長と3人で『ちょっとだけ』飲みに行きました。

 

いつも思いますが、パワーのある方は話をしていて気持ちが良いです。

 

そして、そのパワーの有無を、私はどこで判断しているのかを考えた時、『行動力』であることに気がつきました。

 

講師のK先生、Yさん、楽しい時間をありがとうございました。

 

ちなみに昨夜は、私がいないことを良いことに、私の両親と夫、子ども達で集まって食事会をしたらしいです(両親は、私より夫と仲が良い)。

 

 

 

 

さて、夜の更新となってしまいましたが、今日は長女の誕生日でして。

 

そして、長男が最後の大会だと聞き、試合には1回も観に行かせてもらえなかった母としては、『どーーーしても』観に行きたいと思い、市民体育館に行ってきました☆

 

長男の部活は、残念ながら強豪とは言えません。

 

が、入部以来地道に練習を続けてきた様子はよく知っているので、一度で良いから応援したかったのです。

 

結果は、残念ながら芳しくありませんでしたが、私としては勝敗よりも彼が3年間で学んできたスポーツの中で礼儀とか他のメンバーとの関係性を観ることができたことが、何よりも嬉しかったです。

 

家の中で私のことを『ゴジラ』と呼ぶ彼ですが、スポーツマンシップは身についていること、そして思ったよりも他の部員の子達と仲良くやっている姿に安心しました。

 

 

 

 

で、長女の誕生日会と長男の『部活お疲れ様会』を兼ねて、外食したのですが、その時に言われた衝撃の一言。

 

 

 

 

『 っ て か 、 明 日 も ダ ブ ル ス の 試 合 が あ る ん だ よ ね 』

 

 

 

 

えっ!!!???

 

今日で最終日じゃなかったの???

 

…というわけで、なんとなく締まらない会になってしまいましたが、長男の成長を観て、長女の誕生日会で彼女の誕生からの話で盛り上がって、楽しい時間が過ごせたことは良かったと思っています。

 

そして、明日は『(あんた達ホントうるさいから)もう来ないで』と言われたため、応援にいくことはできませんが、きっと彼なら頑張ってくれることでしょう。

 

 

 

 

こうして改めて考えてみると、家族って不思議だなぁ~、と思います。

 

配偶者は自分で選んだわけですが、それもたくさんの人の中から選んだわけで、子どもにおいては自分で選ぶことはできなくて(子どもからしてもそうですが)。

 

そういう集まりで成り立っている人たちが、『家族』という絆だけで関係性を深めていくって、本当に面白いと思います。

 

今の社会は離婚率が高いとか、事実上家族は崩壊しているとか言われていますが、私にとっては家族の存在はありがたいものであり、夫がいないと生きていくことはできないし、子ども達がいないと働く意欲は湧かないでしょう。

 

この関係性も、今後どうなっていくか分かりませんが、私としてはどんな状況になろうとも、夫とだけは仲良くしていきたいと思っています。