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訪問をありがとうございます。
今日は、昨日購入したハチミツをサービスBの皆で食べました。
不思議なのですが、当区で作っているハチミツは最後にハッカのスッキリ感があります。
とてもとてもおいしいので、販売後はすぐに売り切れてしまうのです。
皆で「おいしいねぇ~」と言いながらおいしくいただきました。
ちょうどパンの日だったので良かったです☆
さて、今日は、自由人な私が勝手に考えた「あったらイイナ♪」のご提案をさせていただきます。
それは、「役所の国民年金課の近くに“ボランティア相談センター”を設ける」ということです
いや、最近特に感じるのですが、様々な方々が、さまざまな地域活動の発信を行ってはいるものの、興味のない方々には一向に耳に入らないんですね。
であれば、定年退職後の方々を直接一本釣りできる環境を整えれば良いのではないかと考えたわけです☆
例えば、当区では“区民課年金係”という窓口があります。
ここは、退職した方々が厚生年金から国民年金への加入変更などを行う際に行く場所ですが、ちょうど良い具合に“マイナンバー受付スペース”があります。
このスペース、もしくはその近くにあるスペースを区から許可してもらい、地域活動をしている人たちがそこに常駐する。
そして、ボランティアや地位活動を始めたい人の相談窓口として機能する他、“区民課年金係”に立ち寄ったシニアっぽい方々に『地域活動を始めませんか~』と声をかけていけば良いと思うのです。
もしくは、役所の方から“良かったら地域活動の相談コーナーに立ち寄ってください”とアナウンスしてもらうとか。
とにもかくにも、興味のない方々に知ってもらう。
これを第一の目標に行動できれば、担い手率は上がるような気がします。
なぁんてね☆
訪問をありがとうございます。
昨日は、当区のボランティアが作っているハチミツの販売日でした。
これ、小瓶1つで500円とお高いのですが、ものすごくおいしいのです。
今年は、活動団体さんと冊子制作で関わったこともあり、毎年よりも多めに購入しました。
1つは義母に、1つは自宅に、1つはサービスBに、残り1つはいつもお世話になっている大切な人に渡そうと思っています☆
さて、当社はおかげさまで今月から新しい仲間が増えました。
とても朗らかで、一つひとつ丁寧に物事を考える方です。
この方と一緒に働きたいと思った理由は、『制度に流されることなく、考えながら人を見て支援することができる人だ』ということを感じたからです。
これは、個別ケアマネジメントを行うにあたって、一番大切にしたいと感じている部分で、私は面談の際にそこしか見ないと言っても過言ではありません。
そして、ケアマネジメントにおいては実質的にほとんどの権限を職員に譲渡している私。
教育についても担当者が丁寧に行っています。
今日はちょっとだけ、職員の自慢をさせてください。
当社は、以前も書かせていただいた通り、ゴレンジャーを目指している組織です(女性限定だからこそできる形です)。
いわゆるピラミッド型ではなく、各人が役割を持ち合意形成で進めていく組織にしたいため、私はできるだけ普段は一歩退いた形でいます。
教育担当者は6月に入った仲間にも教育係としてついてもらったのですが、彼女に毎回教育を頼むには理由がありまして。
この担当者は、『なぜ』の部分を丁寧に伝えることができるのです。
介護保険制度の中でケアマネジャーに求められる部分は『サービス利用の整合性』の部分です。
つまり、なぜそのサービスが必要だと判断し導入にあたったのかを説明するための言語力が問われます。
この部分をきちんと丁寧に教えることができるのは、さすがだと感じています。
そして、この『なぜ』の視点を持てる人って、意外に少ないと思っています。
また、私はケアマネジャーの悩ましい課題の一つに、利用者の状態をみて安易に解決を図ろうとしてしまうことがあると感じています。
そうではなくて、課題を見つけた時に一段上の視点を持って『なぜそのことが課題となっているのか?』の視点も必要だと思うというか。
この視点を持つだけで、『そもそも課題だと感じているのはケアマネジャーだけで、ご利用者自身は課題だと感じていないのかもしれない』とか、『今後リスクとして把握しておく必要はあるけれど、現段階では情報提供のみで十分かもしれない』とか様々な可能性を考えることで、安易に対策に走ることはなくなります。
解決の方法も介護保険に頼るのではなく、その人の趣味・特技・強み・生活歴(価値観)などから、どんな資源を活用することがベストかを考え、必要な情報提供を行うことが大切だと感じているのです。
そのあたりの考えの導き方が、とてもとても上手なのです。
教育担当者は、相手を支持し寄り添い導くという丁寧な対応が求められますが、それができる人なのです。
そして、担当者が時間制限等で足りない部分を他の職員が補ってくれています。
今の職場をみていると、『本当にチームで動いているなぁ~』と思います。
とはいえ、まだまだ発展途上の企業なため、学ぶこと・気づくことは日々たくさんあります。
が、どんな時でも一人で考えずに、仲間全員の知恵で考えアップデートできる組織になりたいと思っています。
当社の強みは『自分で考える力を持って行動できる職員がいる』ということ。
これは、不安定な制度だからこそ必要なスキルだと思うし、そのスキルを伸ばそうと相互補完し合える仲間を素晴らしいな、と思います。
皆さんの組織はどんな組織ですか?
訪問をありがとうございます。
今朝は別のことで立て込んでいて更新が遅くなった私☆
前もって更新記事を書いておけば良いのでしょうが、その時々の想いを大切にしたいと思いつつ、その日その日に感じていることなどを書いています。
朝方訪問してくださった皆さま、申し訳ありません。
さて、昨日は、とある本を読んでいて『弱い正義』という言葉に引っ掛かりました。
詳細を書くと、“弱い正義は恨みにしかならない”という、なんともフォローのしようがない言葉だったのですが、この言葉がモヤモヤっと気持ちに残っていました。
そして、今日は午前中にサービスBの担い手さんが来社し、1時間ほど話をしました。
この方は、昔々から積極的にボランティアや地域活動を行っている方です。
そして、『担い手の人たちはとても頑張っているが、みな、多少なりとも“自分の活動が一番”“自分の考えが一番”という気持ちを持っているため、多団体との協働や発展を希望しないところが多い』と、『だから、(他者の意見を聞い入れそれをまとめる)リーダーが生まれにくい』という話をされていました。
なるほど☆
私が話を聞いていて感じたのは、人間の脳は良くできているな、ということです。
きっと、活動をされている方々の中では、『こんな大変なことを(自分以外のために)行っているのだから、これは正義だ』と思わないと、何のために行っているかの整合性が自分の中でつかないのかもしれない、ということに気づきました。
そして、『であれば、活動にどっぷり浸かっている方々だけで様々な活動が手を組んだり発展していくことは、難しいかもな』と思いました。
誰でもそうだと思いますが、自分が頑張って取り組んでいることは最善の方法と手段であると確信していると思います。
その想いがモチベーションとなって更なる活動の継続に繋がっているのでしょう。
そして、リーダーというのは、もう一段俯瞰的な状況からメンバーや活動内容を見据え、目的達成のためにどう動くことが良いのかを考えられる人が最適なのかもしれないと、再確認しました。
つまり、“担い手は頑張るあまり自分の思考に執着してしまうのではなく、手段が目的化してしまうことに気をつけて、活動を行うことが大切”ということです。
そのことに気づき、改めて『本来の目的(ゴール)実現のために、何をするかの視点で考えられる人』がリーダーに適しているのではないかと思ったわけです。
リーダーは、担い手の視点と全体をみるための俯瞰的な視点と両方が必要☆
そりゃあ、そんな一段上の視点を持てる人は少ないだろうから、リーダーがなかなか生まれないわけですね。
現在、当区では『ボランティアリーダー養成大学を創ろう』という活動が起きています。
私、地域活動を仕組化するという観点ではとても良い取り組みだと思います(後は費用対効果ですね)。
そして、ソーシャルリーダーの普及と育成は手段であり、本来の目的は『住みやすい社会を構築すること』ということは忘れないで行きたいと思っています(手段に固執しないということです)。
戦後、長い時間をかけて解体された地縁を再構築するということは、簡単なことではありません。
だからこそ、一人ひとりが取り組みを通じて、ちょっと抽象度を高めて地域と活動を振り返り、『どうすれば自分の地域が住みやすくなるか?』という視点を意識することから始めるのが大切ではないかな、と改めて思いました。
皆さんは、ご自身の取り組んでいる仕事や活動の本来の目的やゴールを意識しながら行動していますか?
訪問をありがとうございます。
昨夜はおもしろいマンガを見つけ、夜中にも関わらず読みふけっていた私です。
久々にゆっくりと自分だけの時間を持てたため、リフレッシュできたかな、と満足です☆
さて、今日は『仕事を楽しくする方法』について書かせていただきます。
先日、こんな話を読みました。
『仕事は作業の繰り返しだが、その作業にどれだけ意味づけができるかで、取り組む姿勢が変わる』というものです(読み飛ばしたため確実ではありません)。
これ、私は本当にそうだなぁ~、と実感します。
以前、創業2年目に3ヶ月限定で、夜間工場で働いたことが私はあります(何で働いたかは察してください)。
単純な総菜をパック詰めしていく作業でしたが、初めの2日間は永遠とベルトコンベアーで流れてくる総菜を、ヒタスラ計量し蓋をしていく作業は、嫌がらせかと思うくらいつまらないものでした。
でも、作業を行ううちに、その食材を手に取る人のことを考えながら行ったところ、少しだけ楽しくなりました。
そして、『隣と向かいの人よりも1つでも多く計量する』という目標を自分で立てました。
そうすると、一緒に働いている人の中で手際の良い人を見つけて、その人の手順を盗んだり、1秒でも効率的に作業を行うためにはどうしたらいいかを考えながら取り組めるようになりました。
結果、心身共にキツい作業でしたが、何とか前向きに3ヶ月続けることができました。
作業自体はただの事象でしかなく、その作業が“つまらない”とか“おもしろい”を意味づけているのは自分自身なのですよね。
そして、その取り組みの結果が成果なんだと思います。
どうせ行う作業なら、楽しく主体的に取り組んだ方が気持ちも成果も向上します。
私は欲張りな人間なので、仕事は貪欲に楽しく行いたいと思っています。
世の中の知識はできるだけたくさん知りたいと思うし、自分の立てた予測が正しいかどうかをできるだけたくさん実践で確認したいと思ってしまいます。
なので、どんな作業もとにかく楽しむ。
楽しくなるように意味づけをする。
皆さんは、普段の仕事にどんな意味付けを行っていますか?
訪問をありがとうございます。
昨夜は台風の余韻もなく、久々の晴天に恵まれましたね。
とはいえ風と台風の残骸(?)は残っており、台風の大きさを物語っていたと思います。
皆さまは大丈夫だったでしょうか?
さて、今日は、昨日の更新時に“書こうかなぁ~”と迷って書かなかったネタを書かせていただきます(他にネタが思い浮かばなかった!)。
本日から新入社員が入るにあたり、携帯電話や電動自転車・パソコン等、大きな備品を購入しておくのは私の役割です。
が、ここ1年半は職員の入退社ばかりで、新たな大きい備品を購入する機会がなかった私。
何とか当日に間に合わせようとパソコンをいつもの家電屋さんで23日に購入・・・までは良かったのですが、一緒に購入したプロジェクターが取り寄せだったため、“自宅から職場に移動するのは前日に車で行おう”と考えていました。
そこで起きたのが、まさかの台風☆
土曜日は夜間に帰宅後家族と夜更かししたため、日曜日は夕方前に起きた私は天気予報を見てびっくり☆
今夜の搬入はムリと判断し、“台風のおさまる早朝”に強行突破しようと決めました。
そして、送迎をしてくれる夫の出勤に間に合うための時間を計算し、“強風でノロノロ運転になる可能性も踏まえ、朝の4時出発!”と決めました。
そんな早朝出社なため、万が一にも寝坊したら困ると考えた私は、“寝なければ寝坊しない”と考え、朝方4時まで頑張って起きていて、夫が車を運転してくれている間に爆睡。
“着いたよ~”という優しい声で起こされて、そのまま“ありがと~。気をつけて帰ってね~”とぼんやりしながら車を出て、事務所に入ってソファーで横になっていました。
・・・が、なんかおかしい。
何かを忘れている気がする。
何だろう?何だろう?と考えていて、1時間後に思い出しました。
“ 肝 心 な パ ソ コ ン を 車 か ら 降 ろ す の を 忘 れ た ! ! ! ”
ということに・・・。
慌てて夫の携帯に電話をしましたが、大渋滞からやっと抜けられた彼は、再び職場に来てくれるはずもなく、『どうしても今日必要なら、電車で取りにおいでよ』とニベもなく、断られてしまい。
結局、電車で一度自宅に戻り、さらにパソコンを持って電車に乗って出社するという、なんともアホな行動を取ってしまいました。
とほほ☆
いやぁ、パソコンを持ってラッシュの電車に乗るのが嫌で車で送迎をお願いしたのに、返って二度手間になってしまったなんて、なんとも情けない限りです。
夫は笑って済ませてくれましたが、当分頭が上がりません。
・・・というわけで、今月はしょっぱなにやらかしてしまった私は、厄落としが終わった気持ちでいます。
今月残り30日は、ポカをしないように過ごすぞー☆