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2017-09-29 22:48:00
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赤オクラーもっとも美しい野菜

甘いものを食べれば柔らかい気持ちになり、身体には脂肪がつき、心も身体も“甘いカタチ”になります。

辛いものを食べれば気持ちが高ぶり、新陳代謝が促され、心も身体も“辛いカタチ”になります。

同様に赤オクラを食べれば心も身体も“美しいカタチ”になる、と信じております。

ネバネバと食物繊維が皮膚の免疫機能向上と整腸作用を促し、赤い成分が抗酸化作用を促し、体内の微生物が増殖して心と身体の調和を保ってくれます。

 

花の時期は短く、実は摘み取れば急速に色褪せてしまいます。

煮たり焼いたりしたら、美しさを損なうので食べられません。

新鮮なものを生でいただくのが一番!です。

 

 

 


2017-09-18 19:59:00
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赤オクラが実をつけました!

2m50cmほどの高さから。。。

 

すべて茎を折らないようにそーっと倒して先端の実をとります。

 

ムノウの野菜は無駄に手間はかかっております!

よろしくお願いします!

 

 


2017-09-15 19:38:00
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ロッサビアンコはイタリアの伝統野菜です。

イタリアでは厚切りにしてオリーブオイルで両面焼き、塩コショウとチーズをかけていただくのがスタンダードかと!

トマトソースを絡めてピザ生地とともに!あとラタトゥーユも良い!

油で揚げてみそ田楽や生姜醤油でいただくのも良い!

麻婆ナスも良い!

他のナスとの違いを説明するのが難しいですが、なんか美味い!

食べた後に満足感があります。

料理を作る人からは大概良い反応をいただきます。

決して高くはありません。ロッサビアンコ、もとい、ナス、野菜の価値を上げてください!

 

 


2017-09-09 03:13:00
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トマト、オクラ、その他諸々…の失敗によって畑以外の作業に少し暇ができてます。

そういう時はpopやラベルに力を入れます。

私の野菜の栽培に対するセンスの無さは底抜けで筆舌に尽くし難く、自分がラベル作ってる間に他の生産者仲間は50パック分は野菜を生産してるのかと思うと、不甲斐ないばかりです…

でもこれをやる!自分にはこれしか能が無いので、やる!

 

今は「マンゴーベリー」と称してる「食用ほおずき」がかろうじて頑張っております。

勝手にこんな名前つけて良いんだろうか、と思わなくも無いけど、このスイーツの味はストロベリーでも、トマトでも、オレンジでも、チェリーでも無くマンゴーだろう!というのが私の直感です。

とにかく美味です!

来年は死ぬほど生み出したい!生み出せればいいな…いや、やります!


2017-09-02 20:31:00
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今年はイタリアのナス、ロッサビアンコを栽培しています。

味はクリーミーでシッカリとしたボリューム感があり、イタメシ風にも和風でもなんでも美味しい。

特別な味がするわけではありませんが、日本人の下に馴染むただの美しくて美味しいナス。

でも売行は不調、スーパーでは大量に売れ残りがでます。

対面販売でも不調。味が美味しいと言おうが、食べ方を教えようが反応が薄く…

 

長野では丸ナスが主流として定着していて、その安定感と暴落的安さは揺らぎません。

私の様な未熟な新参農家は張り合っても安売り競争に巻き込まれるだけなので、なるべく差別化を図り、ニーズを開拓して行くしかない訳ですが、丸ナス信仰の牙城は堅く…

新しい価値観が大衆に受け入れられる事は、年配や保守的な客層の多い長野のスーパーでは難しいと、日々感じております。

 

どうすれば長野で売れるんでしょう?(悩)…

とりあえず都会へ出荷します。東京近郊の方々には宜しくお願い致します!

 


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