インフォメーション
2017-11-25 19:09:00
今年もう作付けしない畑で竹炭を撒きました。
里山では竹の整備が行き届かず、そのまま放置すると手に負えないくらい長くなって、やがて倒伏してきたり、徐々に山から人の生活圏や畑に侵食して問題になりつつあります。
そういう竹を焼いて炭にしては畑に投入。
すると竹炭は二酸化炭素を保持したまま、土の中に封じ込めることができます。
それによって地球温暖化を抑止する狙いがあり、「クルベジ」cool vegitableという運動の一環に関わらせていただいております。
もう一つ大切なのは炭には悪玉菌の防止になるとともに、善玉菌の住処になるという事。
土に空気が入るので水はけの悪い畑も改善されるはずです。
今回の投入が二回目になりますが、毎年撒ければ撒きたいと思ってます。
この先この畑がどう成長していくのか。。今から楽しみです!
2017-11-16 20:55:00
2017-11-08 02:26:00