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2017-06-24 19:37:00
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間引きした人参です。

まっすぐ素直に育った人参は早く大きくなるはずですが、割と大きく育ったものにも曲がりや股根が発生してます。

半分くらいが市場の出荷基準を満たしません。

間引きの段階でも収穫期でもまっすぐ育ったかどうかはほとんど判別がつかず。

まがった人参は消費者の目に届く事なく、打ち捨てられるというわけです。

人参も人間も半分は曲がっていて普通。。

そう考えると少しでも世に出してやらなければ!

という気にもなります。

 


2017-06-21 01:49:00
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スイスチャードの食べ方、特に知ってるわけではありません。

生、煮る、炒める、のどれか思いつく方法で食べれば良いのです!

スイスチャードの味はほうれん草に近く、茹でても色があまり抜けません。

思いつくのはしゃぶしゃぶ。

沸騰したお湯にサッと潜らせて、ゴマダレやポン酢などで食べる。

テーブル汚くてすみません。


2017-06-10 05:57:00
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今年、野菜の需要も増え、有機、無農薬無化学肥料に対する関心が増しているのを感じてます。

新しいお店への出荷には特別栽培農産物表示をする事が義務付けられていますが、以前から出しているお店には表示をしていない事の方が多いと思います。

表示をしない理由は特にありません。

経費と労力を省いているだけです。どうぞ気にせずに!

農薬を使う方向に行く事は、自分か消費者によっぽどの価値観の相違がない限り、無いです。

 

将来どう転ぶかはわかりませんが無農薬無化学肥料栽培の農家はこれから増えてくると思います。

そうなると、この先ただの付加価値の一つに過ぎなくなるという事がありえますので、あまりそこを前面に押し出したくは無いという意向はあります。

自分の野菜に価値がある、という所を目指したいと思います。

 

要望あれば付けます。

 


2017-06-08 22:35:00
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スイスチャードとイタリアンパセリが採れました。

他に6月に新たに収穫できそうものといえば

玉ねぎ、ツルムラサキ、コリアンダー、赤シソ、ビーツ…

なぜこんなに変わりダネかというと6月は春野菜と夏野菜の端境期で、かつ虫の季節だからです。

イモムシ、アブラムシ、ハエの幼虫などに葉物野菜はやられ、根菜も肌荒れを起こしてしまいます。虫に耐えられるのはハーブやアクの強い野菜ばかりという事です。

 

今年が初栽培のイタリアンパセリ、美味いです!

甘く苦味の無いスッキリした、でも奥深い味わいです!


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