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2021-05-30 05:28:00
十代の頃から鬱のような気分がありました。
無気力で気だるい、
寝不足、朝起きられない、
体力がない、つかない、
深夜まで起きてる夜型の生活リズム、
甘いもの、パンをやたら食べる、
コーヒーやエナジードリンクを常飲、
若白髪、
頭が悪い、働かない、
鬱病の薬が効かない、
統合失調症等と思い何度か精神科に通った事もありましたが、よくわからない…
その正体がわかったかもしれません。
"副腎疲労と低血糖症"
オーガニックに関心ある方なら当たり前な知識なのかもしれませんが、私は初めて知りました。
"ストレスがあるとその状態を緩和するホルモンが副腎という臓器から産出される
酷使され続けると副腎は働かなくなり、
そのストレスを解消するのに体が糖分やカフェインを欲しがる
エネルギーを生むミトコンドリアも働かなくなるため、体力もなくなり体調が悪くなる。
やがて糖分に依存し、その状態は慢性化する"
です。
"砂糖が悪い"、"小麦が悪い"
等と言われている点の知識がやっと繋がった様な気がします。
健康を売る仕事をしている人間として面目ありません。
私自身、農業を始めて健康的になった部分もありますが、元の体質がその状態です。
忙しくなると労働時間は長くなり、
深夜残業が増え、
眠気覚ましとしてコーヒーとパンや甘いお菓子が手放せなくなり、
生活リズムは乱れていくばかりでした。
でも気の病等ではなく、病理としてあるということがわかりました。
きっかけはわかりませんが、食事とストレスが慢性の鬱や疲労感を作っている。
現代人の多くの人が経験している事ではないでしょうか?
自分の経験は多くの人の経験、
私の問題は社会の問題
というワケであらためて、
"糖質依存"から脱却します!(しましょう。)