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2021-07-01 00:17:00

また野菜が安くなりました。

 

直売コーナーの野菜は30年経っても100円均一から逃れられません。

 

誰も何も言わないのに?農家は野菜を安く提供します。

 

「こんな自虐的な産業は農業だけだ!」嘆

 

 

かと言うとそうでなく、

 

日本経済全体の傾向らしいです。

 

日本の物価の安さは発展途上国並だとか。

 

 

 

何故、私は30年を失ってしまったのだろう?

 

自問自答します。

 

「己の失った30年と、社会の失われた30年は同じではないか?」

 

と考えてみます。

 

すると

「糖質が問題ではないか?」

という応えがどこからともなく浮かんでくるのです。

 

 

 

人が糖から得られるエネルギーは36ATP。

しかし精製された砂糖、果糖、穀物、アルコールから摂取できるエネルギーはたった2ATP。

 

ビタミンとミネラルとのバランスの崩れによって、最大18倍もエネルギーのロスが起こります。

 

これはミトコンドリアの不活性が原因です。

 

 

精製糖質依存状態だと人間は常にガス欠を起こすポンコツになってしまいます。

そして依存は中毒に陥ります。

 

これが慢性疲労の大きな理由の一つです。

 

 

30年間、私は社会は、慢性疲労の状態にあったのではないでしょうか?

 

"精製糖質はアヘン"

 

 

日本人に足りないのは"気力"です。

 

お金がなくても気力があれば、

活き活きと生きて行く事ができます。

 

世界を知り、学ぶ気力が湧いて、

新しいことをやる気力が湧いて、

子供を産み育てる気力が湧いて…

 

国が財政支出をしたところで、国民がアヘン中毒だったら役に立ちません。

そのお金は

精製糖メーカーと、医者と、薬剤会社に吸収されるだけです。

 

彼らが得た資金で政治が回り、

日本人は全体として、病んで老いていく。。

 

アヘンによって中国は100年以上失いました。

 

今度は私達の番です。

 

 

 

 

 

というのは考えすぎですが(ですよね?)、

 

糖質を有効に活かし、

活力を取り戻すのは、

 

ビタミンとミネラルであり、

全粒穀物と生鮮魚肉と果物、

 

そして野菜であり、

腸内細菌とミトコンドリア、

なのです!

 

 


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