インフォメーション

2013-07-12 11:55:00

富士山と三保の松原が世界遺産になって観光客が増えているそうです。自分の周りにサービス業の人間が多いせいか、福井との地理的な関係か分からないですが、見てきた、行ってきたと言う人をあまり見ません。自分も平日に動けるので、人ごみがあまり得意ではないです。京都にいる時は祇園祭や大文字焼きなど、夏の〔イベント〕で集まる観光客は仕方無いとあきらめていました。ただ富士山や三保の松原は何百年?ずっとそこにあるのに、世界遺産になる前となった後はどう違うんでしょう?記念品とか売っているのかな?地元は長年活動したり、清掃など努力しただろうから喜ぶのも分かりますが、観光客が今行く必要があるのかが自分には分かりません。富士山は逃げも隠れもしないし、第一富士山自身が世界遺産になった事を知らないでしょう(笑)。タブレットや洋服の新作に並んで、オープン時にカウントダウンしてる〇〇や、年賀はがき販売の初日に朝から並んでる〇〇は?思い出作り?理解不能です(笑)。人より先に手に入れたり、見てきた事で優越感でもあるのかな?この話しは飲食店の開店やイベントにもすっぽり当てはまるのが・・・です。(自粛)