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2021-10-15 00:33:00
いよいよ審判の時が来ましたが福井の立候補者と言えば、自民と立憲とでは知名度が天と地ほど違います。片や自民の大御所に好かれ防衛大臣まで経験のある落下傘候補の稲子と、74歳のおじいちゃんでは最初から勝負にもならない気がします。いくら稲子が強いとは言え、福井の立憲ももう少し若手の候補者はいなかったのかと思います。どうせ保守大国の福井だからとまるで捨て試合のようなマッチメイクですが、安部チルドレンを嫌う層からは一定の票が見込めると思っていましたが・・森友に桜にバカにされまくってコロナでお腹痛で逃げた安部のチルドレンに投票する側の心情は分かりかねますが、よっぽどうま味というか甘い汁を吸ってる輩がいるのかとも思います。それが建設関係か農業関係か医療関係かは知りませんが、飲食関係も組織を作らないと今回のコロナでやり玉に挙げられたのは母体が弱いと言うかそもそも無いからです。一度管理栄養士が選挙に出て地位向上をと組織票のようにみんなで協力したものの、箸にも棒にもかからず惨敗したのを覚えています。今回も稲子の圧勝は揺るぎないでしょうが、選挙には必ず行ってせめて冷や汗くらいはかかせたいものです。