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2020-06-29 19:06:00
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今日は定休日で嫁と休みが合う日でもあったので、久しぶりに三方五湖までドライブに行って来ました。お目当ては淡水の天然ウナギで、7~8年ぶりの来店に行ける時に行かないと後悔するのはコロナで感じた事です。県内の移動とは言うものの、嶺北と嶺南ではまるで意味合いが違ってきます。京都からツーリングで行ったのが27年前の話で、どちらかと言えば関西からの日帰り旅行者が多い気がします。お店に付いたのがランチタイムギリギリの14時前で、それから1時間外で時間を潰します。店内に入ってからウナギを捌き焼き始めるので、そこからさらに1時間はかかります。店の外で待っているとあまりの待ち時間の長さにブチ切れたのか、店内から一人のライダーが奇声をあげて出てきました。聞けば俺は1人で岐阜からバイクをとばし、2時間ゲリラ豪雨にさらせれてやっとたどり着いたのにこの仕打ちだと。お前らは最低な店だと暴言を吐きまくり、そそくさとバイクにまたがり帰りました。こんな人がネットで悪口を書くのだろうと想像していましたが、店側からしたら岐阜から来てくれと呼び出した訳でもないし、雨が降ったのも預かり知らない所です。こういうタイプの人は店との相性が悪くて、ハッキリ言えば牛丼屋でお湯ポチャの鰻を頼めば10分で出て来るのでウインウインの関係です。5歳の息子でも黙って待ってるのに、寂しい大人だなと哀れに思えました。2時間待った白焼きの味は絶品で、わざわざ嶺南まで足を伸ばしたかいがありました。