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2019-09-08 00:22:00
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昨日のさかな祭りで掴み取りしたハマチを絞めてもらい、内臓も取ってもらおうと思っていたら子供が自分で捌きたいと。流石に1人では無理なのでやり方だけ見せてやろうと段取りしていたら、ハマチに名前を付けるからちょっと待ってくれと(笑)。何か捌きにくいなと思いながらも、さっきまで生きてた魚を食べる事に抵抗は無かったようです。仏教の幼稚園で(いのち頂いてありがとう)とか色んな事を教わっているようで、スーパーの切り身の魚ばかり見ていると大人でも実感がわきにくいです。牛や豚や鶏の命も頂いて自分が生かされていると言う事を、幼いうちから知っている方が他人にも優しくなれるし自分も大事に出来ると思います。ちなみにハマチの名前はメガネ君になり、家族が一人増えたと喜んでいました(笑)。10分後には三枚に卸されていましたが、5歳児の発想は面白くて毎日笑かしてくれます。