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2019-05-07 07:56:00
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朝から良い日差しで目が覚めて洗濯を2回に芝生の手入れに、店のオープン前から精力的に動いています。子供も笑顔で幼稚園のバスに乗りこんで、やっと通常の生活に戻る事になりました。嫁は実家の田植えに手伝いに通っていて、自分も本来なら家で食べているので行かなければならないところです。店でお米を使うなら写真をアップして拘りをアピールするようなやり方もありますが、嫁の話を聞いているとどうも行かない方が良さそうな感じです。トラクターの扱い方や修理に地元の〇Aの人に手伝ってもらうそうですが、そのモノ言いと言うか言葉遣いがふざけているので多分自分の性格では喧嘩になるから来るなと。ボランティアでは無くお金を払って呼んでいるのに、農業舐めてんのかとかお前何歳やとか暴言を吐かれるそうで、自分なら2秒でキレる自信があります(笑)。嫁曰く閉鎖的な地域なので女性に教える時は偉そうで、人によって言葉遣いや態度を変えてくる自分の一番嫌いな輩が多いとも言っていました。事実嫁のお父さんは元警察官で威厳もあるのでふざけた言葉遣いはしないのに対し、気のやさしいお母さんには偉そうにあれこれ言ってくるそうです。お金を貰って仕事を引き受けているなら農業の素人にも分かるように教えなければならず、出来ないならそれは本人の能力不足で教わる側に暴言を吐くのは間違いです。どんな輩か見に行っていいかと嫁に言うと修羅場になるから来るなと(笑)。と言うのもうちの店の近所にも〇Aがあり、オープン直後にうちの店では珍しい男性8人くらいで利用してもらいましたが・・。その頃第一次安倍政権の自民党が惨敗して民主党政権になっていましたが、保守大国の福井では自民の候補者が勝っていました。お酒が進んで気が大きくなったのか俺たちが自民に勝たせてやったとか言いたい放題でしたが、別に自分には関係無いかと聞き流していました。そのうち一人が元総理の安倍さんを店に連れて来てやろうかと言い出し、あの頃まさか二次政権があるとも思っていないので自民を負かせた戦犯扱いでどうにでもなると思っていたのか・・。だんだん我慢できなくなっている自分に気が付き抑えていましたが、元総理が来たらお前の店もハクが付くぞと言われブチ切れました(笑)。元総理でも子供でもお客はお客なのに何故ハクが付くとかそういう考えになるのか、あさましいと言うか虎の威をと言うか井の中のと言うか・・。本当は農業をやりたくないのに田舎の長男だから選択肢が無かっただけで、本当は大学に行きたかったとか東京に行きたかったとか江戸時代かと思うような話も実際に聞きます。嫌々作った米が美味しいとも思いませんが、プロになったならプロらしく立ち振る舞いや言葉遣いから正せばと思います。