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2017-11-26 00:01:00
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18歳の頃にビデオで借りた空手バカ一代がケーブルテレビでやっていて、懐かしさと馬鹿馬鹿しさを楽しんでいます。子供に見せて良いものか一応先に嫁に見せて見ると、意外に嫁が食い付いて寝る前に腕立て伏せと腹筋をしていました(笑)。どこまでドキュメントでどれがフィクションかは横で自分が解説しています。当時の映像は無いですが、新聞記事などで資料が残っているモノもあります。アメリカにプロレス興行に行って八百長を断って危ない目にあったのも、実際にあった話だと思います。以前はプロレス興行もガチか八百長かなんて話をファンの間で議論になった事もありました。セメントマッチの裏ビデオがあるとか無いとか、それもファンの楽しみ方のひとつです。格闘技路線とエンターテイメント路線に別れた現在では、プロレス興行やプロレス技を八百長なんて言うヤボな輩はいないと思います。自分は格闘技が好きでボクシングや総合も見ますが、今話題の相撲も嫌いではありません。スポーツであり興行であり神事であり格闘技でもあります。興行主がどんな風に興行をうってファンを楽しませるかは自由ですが、相撲はその興行主自体が見せ方を分かって無い気がします。ガチンコだろうが星のやり取りがあろうがファンあっての興行です。関取もごっつぁんです以外のコメントを出さないと、誤解されてどんどん立場が悪くなります。たまに福井にも地方巡業に来ますが、関取に子供を抱っこしてもらうと元気に育つからと我先に親が子供を預けています。自分は冷めた目でただの中卒やしと思いながら見ています(笑)。いくら横綱でもたかだか32、3歳の若者で、世間の常識も知らない一番相撲が強い人です。間違っても神じゃないし、周りがチヤホヤするから何をしても許されると勘違いしてしまいます。横綱が神ならボクシングや格闘技の世界チャンピオンも神で良いはずですが、相撲の世界だけがただの人間を神扱いです。神ならファンやマスコミにも神対応してもらいたいものです。