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2017-06-22 22:36:00

子供の調子が朝から悪かったのですが、何とか保育園に行ってくれたので予約の段取りをしようかと思っていた矢先の電話です。37.5℃を超えたから迎えに来てほしいとのことで、普段聞き分けも良いので何とかなるかと思ったのが甘かったです。支離滅裂で酔っぱらいを相手にしながら料理を作っているようなもので、流石に熱のある時は指示も入らず疲れました。子供を見てやるのは良いのですが医療的な知識がある訳でも無く、プロの保育士が見ていた方が良いような気もします。しかも隣に病院があるのにどうにかランチが終わるまでとも思いましたが、責任問題になるので致し方ないのかも知れません。ランチを終わらせてから後片付けもせずに、食事睡眠トミカの買い出しと振り回され、嫁が帰宅してやっと一息つけました。今は嫁より自分の方が時間の融通が利くので子供を見たり出来ますが、バリバリ働いていた時は朝8時に家を出て帰りは22時過ぎでした。こんな勤務では嫁も子育てを1人でしているみたいなもので、しかも安月給では先輩の調理師も喧嘩ばかりしているとよく聞きました。今となっては嫁のストレスも分かりますが、実際忙しいと帰りたいけど帰れないから帰りたい思考をシャットアウトしてしまい、子供や嫁が待っているからなんて思わないようにしないとやってられなくなります。今は子供と接する時間が取れるだけ幸せだと、前向きにとらえるようにしていますが老体には辛いです(笑)。