インフォメーション

2016-04-03 00:07:00

なかなかワインが売れず、セラーの中身は増える一方です。個人的にもワインを飲む量が減り、晩酌はほぼビールばかりです。最近のワインはスクリューキャップも増えて、コルクのワインは減る傾向にあります。コルクのメリットは実は何も無いらしく、空気を通して熟成に良いとか関係無いらしいです。高級感を出す意味では、キャップよりコルクの方が見栄えはしますが・・・。ワインの勉強は今も続けていますが、一つ分からないのが、スクリューキャップのワインにセラーがいるのかと疑問に思います。冷蔵庫だと匂いがうつるとか、乾燥するとかはコルクの話です。温度が一定で開け閉めが少ない方が良いのは分かりますが。つい最近、店側に床下点検口があるのを知り(笑)、ここにスクリューキャップのワインを保管して置けば良いと気付きました。実は自宅兼を作るときに、地下カーブを作りたいみたいな話をしましたが、上手く伝わらなかったのかそれは莫大なお金がかかるみたいな事で諦めたのを覚えています。点検口は、人ひとり入れるだけのスペースですが、ワインの100や200は充分に入るし、一年を通して温度湿度とも最高の環境です。本当に自分は節穴です(笑)。