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文春砲代4弾
松ちゃん先輩へ4発目が出た。
年末からこの話題をずっと追っている。
一番役立つのがYoutubeで弁護士の話やユーチューバーの話を中心に聞いている。
音楽しか響かなかった作業場に人の語り、日本語の語りが響くのは珍しい。
やはり1発目が一番強くて4発目ともなるとかなり弱い。
今後なん発も砲撃されるのであろう砲弾も吉本への砲弾に変わってくるであろうと見ている。
岡本社長と松ちゃん先輩は仲が悪そうで吉本興業を切られるのでは、とも見ている。
画像は吉本興業大阪本社。
当然、中には入られないが東京本部と違って静かである。
東京本部がどういう状況かも、知らんけど。
額装
金鳥さまに寄贈作品のチェックと手入れをしている。
裏を黒色から白色へ塗り変えた。
一番最初は白のサーフェイサーが綺麗であったが、ガラスに裏側が映った時に明るくなるのがよくないと思ったのと額装の下地を黒にするつもりだった。
が、寄贈にあたって下地は白が一般的には好まれるので変えた。
自分の寿命を考えるとあと30年も生きられるかどうかであるし、その先も金鳥さまに保有していただくことを考えると丁寧に仕上げておかねばならない。
死んでから額装を外し、変える事にでもなった時、汚い裏側では恥ずかしい。
てなことを、京都の画商さんがよく言っていた。
ストレートに上記のようなことではないが、見えないところも手を抜かないように、と。
とても良い指導で頭に残っている。
成績の時期
大学に通い出してもう終わりに近づいてきた。
あと一回で終了である。
半期は早い。
一応来期も半期だけは通えそうで良かった。
それ以降はないがちょうどこれくらいが良い。
あまり長くいても生徒の役には立てそうにない、というのが実感である。
終わりということは成績をつけなくてはいけないのだが一度も会ったことがない生徒も5人くらいいて今日はなんとか会ってみて話くらいしたかった。
なので、そういう生徒が来るまでなん度も部屋へ行ってみた。
一応全員を見ることができたがどういう基準で成績をつけるのが良いのか主任の先生にも聞いてみた。
かなりこちら任せでつけても良いようなのでそうする事にする。
自分の基準は絵について話ができて面白いかどうか。
絵の上手い、下手は精神論なので採点の基準から外す事にする。
来週、採点である。
大日本除蟲菊株式会社寄贈
くどやま芸術祭に展示していた作品2点の寄贈を金鳥さまに受け入れていただいた。
パブリックコレクションが一つ増える事になる。
展示が終わったら販売に回すつもりだったが何か気が引けた。
九度山町民の税金を使って金儲け、と言うことになるのだ。
九度山町に寄贈も考えたがちょっとしっくりこない。
ならばと、いつもお世話になっている金鳥さまが良い。
聞くと本社の入り口に展示してくださるとの事。
ありがたい。
2点あるのであの広い壁に左右対称に飾っていただけるかと思うとかなり収まりが良い。
画像はその手直し中の画像。
支持材木を外してみたらおそらくだが蛾のまゆができていた。
絵にはほとんど損傷がなかったが裏の木と金属の支えの国僅かな隙間に1ヶ月半の展示の間に入ったのだろう。
舞洲工場
年末に万博開催予定地へ行った時に近いので暫くぶりに行ってみた。
フンデルトワッサーはよく展覧会にも行ったし今でもよく画像を見ている。
この作家の絵も良いが建築も良い。
絵の世界がそのまま表現されている。
画像の清掃場やこの建築の前に立っているスラッジセンターも同様。
ヨーロッパにはこのデザインの感じのアパートメントもある。
住んでみたい。
直線はなく手で描くせんで構成されていて歩きにくいらしい。
さすがに舞洲の清掃工場はそれでは支障をきたすのでできないだろう。
ぐるりと外から見て回ったが色が褪せ出している。
塗り替えも必要かと思うが玉ねぎの金色は必要なさそうだ。