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戦力外通告2021
野球はニュースで見ているくらいでほとんど見ない。
ただ確か昨年もこの番組があって興味を持って見ていた。
出てくる選手の奥さんがみんなびっくりするほど綺麗で野球で稼いでいた頃は夫婦でキラキラしていたのだろうと推測する。
が、現実は厳しく戦力外を受けるとほぼ引き取り手は無く第二の人生を考えねばならない。
20代で引退はあまりにも酷だがそれを甘んじて受ける選手もいる。
サッカーのカズは幸せだ。
上手い下手では無く引き手があるので50を超えてもまだ選手として活躍の場がある。
アスリートはどうしても賞味期限がある。
40までプレーできれば本当にありがたい。
しかしその後は難しいだろう。
スター選手であれば引く手あまたであろうがそうでない場合は苦労ばかりであろう。
画家は賞味期限が来ていても気が付かない。
自分は日本画の錦鯉を目指しているが実は賞味期限に気がついていないのかもしれない。
ストリートアート
大阪北新地の火災現場へ行った。
報道陣が多く少しまだ焦げ臭い匂いが漂う。
電柱にご丁寧にビニールをかぶせて意見を貼ってあった。
一箇所だけではなく発見できたところでは同じものがもう一箇所現場近くにもあった。
どういう時間にこれを貼るのか、なぜこの文章なのかが気になった。
直ぐに目に入ってくるところの割にはあまり内容がない。
最初見た時はさぞかし強い言葉で怒りがあるかと思ったのだが被害者のことを考えてかゆるい。
もう少しメッセージが欲しい。
M-12021
今年はライブで見るのはやめにした。
一コンビが漫才をやっているのは4分なのでそれ以外のいらない時間が勿体無いので録画である。
サクサクネタだけを見ることが出来、心地よい。
優勝は納得の錦鯉。
とはいうもののどこか身につまされる。
年がいってからのブレイク。
自分はブレイクもしていないので実は励みにしている。
日本画の錦鯉としてやっていくのもいいが50くらいではまだまだ若手の世界なので「こーんにーちはー」はやめよう。
昨年から活躍しているので優勝は順当な気がした。
見ていて思った事に昨年の覇者のマジカルラブリー的な漫才も出てきていて新しい流れができている。
第二弾
新年のグループ展の招待状と招待券が届いた。
加えてポスターとチラシも。
かなりの量なのでチラシは招待券と共に送る。
しかしこれはまた企業を訪問する際に作品がこのように扱われています、ということを見せるのに絶好のプレゼンなので大切に多くを残しておきたい。
とは言え、招待券がかなりあるのでこのブログを見ている方で必要であれば送らせていただきたい。
以下のページにコンタクトが取れるようになっているので希望の方はどうぞ。
https://r.goope.jp/takamuras/contact
何せ公立の美術館でのグループ展は初めてなことなのでオープニングは緊張しそうだ。
この時の解説は学芸員さんがやってくれるのであいさつ程度で特にすることはなさそう。
名刺交換は理想なのでたくさん作っておこう。
Mac直る
ようやく直った。
というか直ぐに修理が終わり帰ってきた。
一番大事なボードが悪かったようだがなぜそんなことが起こったのかはわからないままである。
それはさておき、ヤフオクに興味深い出品があった。
当方の一昨年の個展の案内が出品されていた。
自分の作品がヤフオクに出ていないか見ているのだがこれにはビックリした。
しかも3980円。
どういった基準でこのような値段になるのかは全く不明である。
説明にもある通り日清食品に認定されている画家、というくだりはあっているがそのあたりからの値段だろうか。
かなり気になる。