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尼崎インター店
さてはビッグモーターである。
水増し請求は中古車業界では表にはなっていないがよくあることで、それ以外のブラックなことには驚かされる。
特に雑草駆除のために除草剤を撒いて街路樹を枯れさせてしまい伐採する手口。
会社の厳しい目からそういう行動に出るのだろうが会社としてはホントのところは店前の視界を良くして店が目立つようにしているのだろう(テレビやネットで言ってたら同じ考えです)。
そのあたりが気になって近くのビッグモーターへ行って確認。
確かにここ山幹通りの店の前にも木はない。
植え込みの中には伐採した切り株があるのでは?と思ってみたらそれは見当たらない。
この通りは所々街路樹がないみたいなのでここでは除草剤を撒いていないようだ。
そして気のせいか毎日の報道のせいか人がかなり少ない。
口コミを見ていると評判はそれほど悪くないようだがこれも悪どく使っているのかもしれない。
もぐもぐタイムからむきむきタイムへ
女性というものは変わるものだ。
整形をするわけでもないのに別人になれる。
ネットのニュースで見た時は誰なのか全くわからなかった。
冬季オリンピックの時によく報道されていたので知っている人ではあったが系統が違いすぎる。
カーリングをしている時はふっくらとしていて白くて雪ん子のイメージだった。
が、日焼け(ドーランを使っている?)をしてブラジルでサンバをしている感じではないか。
スキージャンプの高梨沙羅もびっくりの変化である。
大体これほどまでに肌を露出することを厭わないのにも驚きである。
冬はウィンタースポーツをしていて夏は筋肉作りにハマっているのだろうか?
MOTOGP
バイクのレースでモトGPがある。
モーターレースはルールを知らなくても眺めて見ている。
このバイクレースも見出した80年代からは大きく様変わりしてきている。
ルールも変わってはきているのだろう(全然詳しくない)。
この世界も日本勢の凋落が激しい。
ホンダ、ヤマハ、スズキの独壇場であったのだが今ではドカティ、アプリリア、KTMに変わってしまった(スズキに至っては撤退している)。
確かにホンダの市場のバイクの売り上げは良いがレースでは散々なのだ。
しかも驚くべきことにレース側から日本のチームに下駄を履かせよう、とする動きも出てきているもだ。
レース主催者にすればレースが拮抗する方が面白く、盛り上がることを意図しているのだが、ここまで落ちてしまっている。
なんとか下駄を履かせてもらっても良いし上位に入るよう強かになっていただきたい。
医者宣伝看板
何年前だろうか、わからないが病院の看板にその医院長の顔写真が使われる事に目が向くことが多くなった。
以前ニュースでやっていたが野菜の生産者の顔写真を付け、見通しを良くするものと同じ考えだろうか。
自分が感じているところでは歯医者が多いようだ。
そんな中、作業場から少し離れたところにあるこの看板である。
伊丹にある小児科なのだが場所を知らせるために尼崎の中にもところどころにある。
背景が真っ黄色で切り取りの顔写真で目立つ。
この医者看板にはホストか!て言うくらいカッコつけたものからイラスト仕立てまであって面白い。
この顔を二つも並べての信号待ちの交差点は笑ってしまう。
この病院にはトゥクトゥクも置いてあって、親しみやすい小児科のようである。
塩分控えめ
ここ何年か昼ごはんはサラダだけにしている。
健康のためドレッシングも無しで食べる。
おかげで痩せてきているのだが食べ物の味も変化してきた。
そうやって薄い味に慣れてくるとたまにコンビニで売っているものを勝手食べると味が濃く塩味がキツい。
30代に老人ばかりの病院で絵を教えていた頃、昼ごはんが老人用の減塩食であった。
「先生、若いでしょうからたくさん食べてくださいね」と言われて心の中で「こんな薄い味のものをたくさん食えるか!」と思いながらおかわりしていたが今ではそれくらいの方が美味しく感じるだろう。
世の中で売られているものの味は濃すぎる。