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熱い夫婦の熱い本
トラックファーニチャーという家具屋さんが大阪にある。
以前は玉造にあったのが今は旭区にある。
両方ともによく行った。
しかし見るだけで買うことはない。
いいものなのだが高くて買えない。
そして買うにも勇気が必要。
というのもこの家具を作っている夫婦の空気感をこちらにも強要するからである。
家具が持つ生活感を持てないと合わないのだ。
例えば飾る絵はアンディー・ウォーホルよりもアンドリュー・ワイエス。
茶色い生活を強いられる。
しかし家具を持って見て一部屋だけこの夫婦の世界観に浸って見たいものだ。
アンディーとの2人展
来月2日から巨匠アンディーと銀座で展示をする。
彼は亡くなって30年くらい経つが今でも作品は輝いている。
どのような作品を展示するのかはギャラリーの方のみぞ知る、で自分は全く知らない。
おそらくは版画であろうが一千万円はするであろう。
それらと0が2つくらい少ない当方の作品が飾られる。
このような機会を与えてくださり感謝感激。
カップヌードルを描いていて本当に良かった。
これを描く許可を与えてくださった日清食品HDさまにも感謝。
もちろん今回の展示をギャラリーの方と繋いでくださったMさんにも感謝。
出待ち
香港出前一丁が仕上がって待っている。
日清食品さんからの許認可待ちである。
香港の本社にまでデータが行っているので遅いようだ。
今香港は一国二制度で揺れている。
日本から見ているとそれを保てなくなりそうに見える。
デモを制圧する方法もそうだし強国らしさがコロナの対処にも見て取れる。
政情不安のため認可が遅いのだが作品が政治とリンクしていて興味深い。
自分の思いの丈をぶつける絵であればこんなことは起こらない。
カップヌードルとはまた違ったメッセージを含んだ作品になった。
日本は平和
アメリカでは「黒人の命は大事」デモで大変なことになっている。
世界中でもコロナウィルスがまだまだ猛威をふるっていて予断がない。
日本は少しそれも落ち着いてきたせいかしばらくはこの話題ばかり。
かたや芸能界きってのグルメお笑い芸人、奥様はこれ以上にないくらいの美女。
以前、世界の綺麗な顔100にも選ばれていたような。
夫婦円満かと思いきやかなりの波乱である。
旦那はお笑い芸人としても面白いし、いい人に映っていた。
しかしとんでもない、と言うか芸人はこうあるべき、と言うか。
奥様を思うとイジりにくい。
まあ、自分は芸能人ではないのでイジる場にいることもないが。
テレビでしばらくの間はお笑い芸人にイジりまくられるだろう。
アベノマスクがやってきた 遅!遅!遅!
今回のコロナ禍の政府の対応は何かも遅すぎる。
マスクなんてもう、どこででも手に入る。
しかも小さいマスクなんて今更使えない。
これに何百億も使ったとすればあまりにもマヌケだ。
この政治家の絵は0号なのだがこの大きさでようやく少し大きいめくらいだ。
首相は何もかも対策は失敗なのに成功したように思っている。
給付金やその他のお金も遅すぎるし少なすぎるし手続きが煩雑すぎる。
きっと中小企業を潰そうとしているのだ。
なのに選挙になればそれなりに票を取る。
なんとかならないものか。