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SONYからのプレゼント
MY SONYとやらに登録している。
そこから誕生日のプレゼントをいただいた。
と言うよりもらえるからと、取りに行った。
SONYの製品は好きなのでよく買って使っている。
が、2000年に入ってSONYらしいと思って買ったのはプレイステーションくらいだ。
70年代から80年代にかけてのイメージで買い続けている。
今回はマグカップだった訳だがもれなくもらえるものはできるだけいただきたい。
湯呑みも持っているがそれは薄くロゴがプリントされているので今回のは凹んで釉薬が違っていて凝った作りである。
もらって言って言うのも何であるがもう少し大きい方が良かった。
これではコーヒーが納得いく量が入らない。
これをもらった瞬間にお誕生日おめでとうございます!と言われたがそういうマニュアルがあるのかと勘繰り、しかも還暦前なのでそれはもういいですとも思った。
山田五郎オトナの教養講座
作業中に松ちゃん先輩の性強要問題をYou Tubeで聞くようになってから日本語を聞きながら作業ができる自分に気が付き、最近は山田五郎を聞いている。
おそらく松ちゃん先輩のを聞いた後、オススメで聞いていて次から次へと聞いている。
主に西洋美術についてなのだがよく頭に入っているな、と感心もするし、大阪弁でツッコミを入れるのも心地良いし、何より勉強になる。
6割くらいは知らない話なのでこの歳では頭に入りにくく、理解もしたいので何度も聞くつもりである。
大事なことは映像として見ないといけないので手が止まってちょっと困る。
作業に集中している時は何の話をしていたのかも全く覚えていない時もあるがあのゲオゲロの声にはたのしみを覚える。
大阪の十三の話もよく出てくるのだが身近でイメージを持ちやすい。
大学の時にこれを聞いていれば西洋美術史は完璧だったかも知れない。
改めて文脈やコンセプトの大切さを学んでいる。
卒業制作展
半年間4年生を見て来て、その展示である。
最後の授業で意見を言って終わったのだがその時の絵と全く違っていた。
なかなか手が進まない生徒ばかりで最後の時点で成績を付けたが、絵がよくも悪くも手数が増えていた。
ただ全体的にはやり込みが弱い。
始めるのが遅いと言ってしまったらそれまでだが自分としてはそこを評価にする。
観覧中に気づいたが賞もついていてそれらについては納得のいくものだった。
自分も高得点をつけていたので他の先生と違いがなかったのではないだろうか。
こう言う成績の裏側の方に立つ身分になると自分が生徒の時に成績が悪かった理由も実感できる。
日本画の教員として意見するとすれば外の世界を見てほしい。
ここの生徒は外界との接触が少なく内にこもっている。
なので絵の表面も中身も外気に晒されていない。
作家として続けることはないようなのでここまででいいのかも知れないが続ける人には外界、京都以外を知ってほしい。
松ちゃん先輩文春砲7弾?
YouTubeは便利である。
文春を読まなくても大体話は掴める。
どれくらい掴めているのかを確認しに第二弾の文春を読みにコンビニへ行ったことがあった。
ほぼ同じことが書いてあった。
こう言うのはどこまでなら載せても問題にならないのか。
今回は松ちゃん先輩のこれまでの経緯と破廉恥な生活の報道であったようだ。
小さい頃はいじめに遭っていたようでそれは初耳で新鮮である。
小学校からお笑いを始め、中学では爆笑をさらうまでになっていた。
しかし高校は最低生活だったようだ。
兵庫県で一番治安の悪い市町村で、その中でも一番悪い高校での生活はいかがなものだったのか。
その高校も今では良い学校になってきているらしい。
尼崎が住み良い街になってきているためだろうか。
しかし、この高校のすぐ近くに尼崎連続変死事件の現場がある。
寄贈
大日本除蟲菊本社へ行ってきた。
納品である。
社長さまに会って作品の意図や経緯など話した。
美術には詳しいようでカップヌードルの話も聞いてくださった。
ステイタスが高い人は芸術について話ができないといけないのかもしれない。
そのせいか話がし易くてベラベラと話してしまった。
車で運んだのだが地下の駐車場でも納品の話が通っていて手続きがスムーズで「大企業は違うな」と感じる。
これからも付き合いも続けていくので問題を起こさないように気をつけなければならない。
テレビで言うところのスポンサーのような立場でいてくれているのだ。
なので昨今話題の性加害なんて持っての他である。