Blog
これまた年末恒例の
今回のM-1の話題は漫才かどうか?が問われているが当方にとってはどうでも良いことなので語ることはナシ。
抜群に興味深かったのがおいでやすこが。
面白いし漫才師の形が問える2人である。
ピン芸人同士がR-にI出られなくなり檜舞台を求めて組んだ。
昨今の傾向としては漫才コンビは売れ出すとそれぞれを個別に売っていく形式になっていく、というのと反対になっていて興味を持っている。
今後こうやってM-1で自分のコンビと違うコンビで出て来ることが考えられる。
こう言ったことが自分にとっては興味をそそられる。
そこで今までと違うものを考えてみた。
大阪出身の漫才コンビが大阪弁を使わずに漫才をするのはどうだろうか。
ま、アイデアとしてはよくあるものかもしれないが大阪での観客からの反応に期待する。
言葉の面白さを抜きのネタ勝負。
しかも観客ウケのしない東京弁である。
阪神タイガースの選手の失態の時に発せられるヤジに似たものが出てくるのではないだろうか。
テルヲ
ほとんどNHKの朝の連ドラは見ないのだがたまたま目に入った時があった。
トータス松本が写っていて何気無く鑑賞。
なかなかのダメお父ちゃんっぷり、良い演技である。
なんか自分自身を見ているように映りその汚い格好といい本来の自分に気付いた。
西成のあいりん地区のマイブームが来ていた時によくそこへ足を運んだ。
自由で勝手気ままに振る舞う様に同感。
地べたで寝転んだりいかがわしいことをしていたり。
今でこそ作業に追われてあくせくする毎日であるがこれは自分ではないのだろう。
そういえば学生の頃は1週間くらい風呂に入らないのもなんとも無かった。
還暦前にしてだいぶ大人になった。
恒例制作
もう年賀状制作の時期である。
コロナウィルスに振り回された。
当然、年賀状もそのネタ。
以前、ブログでも書いたようにマスクを作品に取り入れる。
実物を使うので顔を大きく描く。
今年は首相が代わったのでと言っても昨年と同じ方。
何もかもが決まっているので迷いがなく進められる。
ただタイトルはあれこれ考え中。
シンプルに決めるか長くだらだらにするか。
なんとか年賀状に間に合うように。
休憩時間
本を買う余裕がないので図書館で借りるようにしている。
ここしばらくのブームはナンシー関。
この人自体が亡くなっているのでほんの内容も古いのだがそれも含めて面白い。
ジャニーズのタッキーについてはかなりエライ人物と辛口の彼女が評していて今では副社長の座。
かなりの洞察力ではないか。
その他人物評に優れていてトイレで読むにはかなり便通も良くなること請け合い。
毒舌を吐いた後、反省のように自分の言葉が出て来るところが可愛い。
かなりの巨漢であったようだが女性としては魅力高し。
対談の書籍はその相手にもよるので消しゴム版画の似顔絵が付いていて単独のものが良い。
臭
コロナウィルスのせいでいつもマスクをしている。
そのせいか自分の口を臭うようになった。
20年くらい前から臭いと感じていたがここしばらくはひどい。
特に絵を描くときにパネルを持って作業すると疲れて思わずため息をつく。
その時の一息が恐ろしい。
吐いた息がパネルに跳ね返り、そのまま入って来る。
糞の匂いがするのだ。
作業続きで体調が悪いのもあるが体が腐り出してきているよう。
それに加えて左肩が痛くて湿布を貼っていてその匂いもキツイ。
きっと周りにいる人にはたまらなく嫌なヤツに違いない。
汗をかいたら軽くワキガの匂いもするので今、人に会いたくない。