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学年がひとつ上の先輩
年末に松ちゃんのスキャンダルが出てきた。
これまであんまり出てこなかったのでこれほど大きいのにはビックリである。
この文春に書いてあることは本当であろう。
第二弾、第三弾があるであろうからそちらを気にしている。
書かれていることをいつもいろんなところでやっていただろうから実際に本人はいつの、どれの事かわからないだろう。
あと、これをどう笑いに変えていくのかが気になるところ。
今のところ、突撃を受けても知らぬ存ぜぬだけだがこういうギリギリのラインをどう攻略するのか、見ものである。
一番笑えないのが引退してしまうことだ。
Xでやる気が出てきた、とポストしていたようなのでそれはないか。
M-1グランプリ2023
最近、お笑いへの興味が薄れてきている。
以前は毎週アメトークをすかさず見ていたのだが最近は見ないで録画が溜まっている状態だ。
特集に面白くないものが増えてきたせいもあるがNHKの深刻な番組の方へ興味が変わってきている。
なので今年のM-1は本当につまらなかった。
しかも録画で見たのではなくライブで見てしまい、3時間も使ってやる事の意味がわからなかった。
できれば1時間半で終わらせた方が良い。
漫才という笑いの形式にも興味が薄れたのかお酒が入っていたにも関わらず笑えなかった。
歳を取って若い笑いに対して理解もできなくなってきた事もある。
モグライダーだけは面白かったのに全く票が伸びなかったのは時代と自分の感覚がズレてしまっているのかもしれない。
大阪万博進捗状況2
寒い日の今日、万博予定地へ足を運んだ。
夏の暑い日に行った時にはまだゆる〜い警護であったのだが今回は警備員かガードマンのような人間が出入り口に立っていて関係者でない人は入ることができなくなっていた。
なのでカラスの案山子も確認できず残念であった。
ただダンプや重機がたくさん入っていて出入りも多くなっていた。
当たり前だろうが少しは建設も進んでいて万博は行われそう、くらいにはなっている。
維新としては万博は成功するしないよりも税金を投入してインフラやIRの準備の方が重要と考えている、と見ている。
関西にはそんなにお金がないので国費を入れてもらえ、うまく行けば儲かるようにできる絶好のチャンスなのだ。
画像にあるのは木製のリングだがこれはそれほど価値があるのだろうか?
高さがあればそう思えるが平たく大きいだけで技術的にも難しそうには見えない。
特に心配なのは南海トラフの大地震が来た時には津波でこれは完全に水の中だがいかがなものだろうか。
ようこそ、ドジャースへ!
大谷の移籍が決まった。
箝口令が敷かれ何もわからない日が続いた。
今年の3月にロサンゼルスへ行きお世話になった博士にいただいたTシャツが画像である。
7回目の天国とプリントしてあるのが気に入っている。
パッとみたらドジャースのTシャツとはわからないだろう。
日本人にしてみたら7回目?が何かもわからないはずだ。
このTシャツ、着心地が良くてつい何度も着てしまっている。
大谷がここへきてくれたのでこのシャツの価値もかなり高い。
ロサンゼルス国際空港でもエンゼルスのグッズは全く無かったがドジャースのはあった。
大谷は良い球団を選んだ。
ただ、三菱東京UFJ銀行との契約はどうなるのだろう。
ドジャースブルーではコーポーレートカラーの赤と合わないが。
頭悪いねアルマジロ
年末に政界が慌ただしくなっている。
パーティー券のキックバック問題で閣僚をはじめ、安倍派の議員に暗雲が立ち込めている。
例年であればこんなに嬉しいことはない。
というのも年賀状用のネタになるからである。
特にメンツが良い。
松野官房長官や谷川弥一衆議院議員などはその人物像や発言がタイトルにもそのまま使える。
前者のあだ名はアルマジロであるし、後者は何度も質問をされて逆ギレし、思わず「頭悪いね」とこぼしてしまった。
その他クリーンなイメージの西村経産大臣もいて時間があったなら今回は改めて描き直したかった。
タイムリーさを取ればこの中から誰かを選ぶことになるが20年ほどやってきたこのシリーズで判断するなら、やはり今年前半のマイナカード問題か。